ギリムリア

Last-modified: 2010-11-08 (月) 01:11:49

ヨネザアドの南方にあるバンドゲル帝国が支配する国。
国王軍の力が強く、横暴にも国民達は逆らえずに従っている。
タコを崇める八椀教の力が強く、各地で巨大なタコをご神体として崇めている。

周辺地域

バギルゼラバンドゲル帝国の首都。タコを聖動物として崇める八椀教の力が強い。お布施をする事で生きたタコの家や家具を持つ事を許される。
モジモイギリムリア第二の都市。国王軍の万動元帥率いるバルバラ支部が支配している。
脳離崎(のうりさき)ウミヒキ河の途中にある崎。死者の霊が成仏出来ずに漂っておりここを船で渡ろうとすると水底へと引きずり込まれてしまう。
バッセル山バッセル山の北にドラドンプという赤い岩石があり、それに触れることが出来ればテルウテを目覚めさせる事が出来るという。しかし周囲の岩から無数の泡が吹き出しており、それに触れると記憶を一時喪失してしまう。近辺にはアンパジアという大タコを崇める集落がある。
ランダの門ギリムリア神話に書かれた屈折率の異界へと通じる門。異界では鉱物の力が働き半引力で体が宙に浮く。長くいると意識と体がずれ始めやがて肉体が鉱物へと変化する。さらに時間が経つと門のこちら側の世界に侵食しはじめ、世界が鉱物化していく。