タガジョードとシオーモの間にある砂漠。
昔はムニエル草の茂る美しい森だったという文献が存在するが
大戦の影響で砂漠になってしまったらしい。
オオトカゲや毒サソリがいるので旅人を守る用心棒組織があり、
片道8000ゼーノで雇うことが出来る。
周辺地域
タガジョード遺跡 | 砂漠の各地に点在する古代の遺跡。その殆どが風化しかけており、どういう設備があったのか解っていない。 |
用心棒組織 | 過酷な砂漠を旅人や商人だけで渡るのは危険な為、タガジョードで作られた組織。経験豊富な傭兵を片道8000ゼーノで雇うことが出来る。 |
枯れたオアシス | ムニエル砂漠西部にある植物群生地域。100年前にはオアシスがあったらしく、ほんの僅かに残る水脈を頼りにナツメヤシが生きている。旅人達にとっては休憩地点として重宝されている。 |
ムニエルの巨大神像 | おそらく1200年程前に作られたと思われる全長40mの神の姿を模した像。かつての大戦で砂漠化してしまったこの大地を慰める為に作られたと言われている。そばには「壷の碑」と呼ばれる石碑があり、昔から歌人たちに詠われている。 |