『竜と精霊』登場人物

Last-modified: 2022-10-01 (土) 09:50:15

ヴィクトル・ニキフォロフ(ヴィクター皇子)

ユウリの12歳年上
アールミヤ第二皇子
アールミヤの外交官として領事館に住む。

パビエーダ辺境伯子息 ユウリ

ユーリ、勇利
17歳。精霊の末裔

万事が控えめで自己評価が低いが時々斜め上にとんでもないことをやらかす。
意外と頑固
5歳でヴィクトルにプロポーズをされた精霊の末裔。

勇利関係者

クリス

ベンタス国出身。伯爵家の出身。

ピチット

南部にある小国出身
商家出身であるが、男爵相当の地位がある

リエッタ

JJが派遣したメイド
しばらくリーナッヘに滞在していた。

アレク

子爵家の四男
ユウリより三つ年上
ヴィクトルが派遣したユウリの従士。
昔からヴィクトルに連れまわされており、ユウリへのプロポーズの現場にも同行している。

スケーター(記憶あり)

ベンタス国

イザベラ

JJの婚約者。記憶はない

ジャン

ベンタス王族
JJ
30代

伯爵令嬢 リディア・エスパノーラ

貴族になって三代目と言う歴史の浅い家

伯爵家令嬢 カリーナ・グリムスビー

旧王国の頃からの貴族

ベリ

茶会に出席した庶民の錬金術師見習の少女

パビエーダ辺境領

マリ

勇利の姉
記憶なし

ケンジロー

ユウリの家の医師見習い。記憶あり。

リーナッヘ王国

リーナッヘ王国第二王子 ストラトス

リーナッヘ王国第二王子

イルクーツク公爵令嬢

第一王子の婚約者

クラスノダール侯爵令嬢 ソフィア

第二王子の婚約者候補

リーソクソス伯爵令嬢 ユリアナ

第二王子の婚約者候補

リーナッヘ王国騎士団長

次男が第二王子の取り巻き押している。
宝石が産出されるダンジョンを領内に保有している。
男が思わず庇護欲を持つような可憐な容貌の少女

魔術師長の三男

勇利に拘束魔術を掛けようとして逆流し、魔術回路をズタズタにされた。
魔術回路が狂ってこの先、魔術を使えるようになるのは絶望的でな。自殺封じの枷をつけて放逐された。

イルダー・ネボールシ

年のことは少年たちよりも一つ、二つ上なのだろう。幼さが抜け始め、精悍さが表れ始めている。身のこなしは教育を受けたものが持つ優雅さがあるが、どこか機敏で、戦闘訓練を受けたものだとわかるだろう。
イルダーと名乗った少年はそういってヴィクトルに対して礼を取った。少年がほっとしたように息をつくのが分かった。

冒険者

烈火のアマンダ

Aクラス冒険者

アールミヤ帝国

オタベック

ユーリの護衛
二十代前半
記憶あり。

ユーリ・プリセツキー

二十代後半、竜の末裔
ヴィクトルの乳兄弟(遠縁に当たる侯爵家嫡男)
アールミヤサイドのユウリの後見人
記憶あり。

鮮赤(センセキ)のミラ

錬金術師
記憶あり。

ギオルギー

アールミヤ帝国王太子
ヴィクトルの異母兄弟。(ギオルギーが兄)
記憶あり。

リリア

ヴィクトルの教育係を務めていた才女で、彼が頭が上がらない人物の一人

ブデンノフスク伯爵次男

殴られた方

ベレゾフスキー子爵の三男 セイゲル

殴った方

アールミヤの騎士候家の三男

ユーリの従士として派遣されたが、実力差を思い知り脱落した。