『黒子の本丸』登場人物

Last-modified: 2022-09-27 (火) 09:51:46

誠凛バスケ部

黒子テツヤ

物理的に影が薄い。誠凛バスケ部所属。
平凡な霊力に平凡な戦績のどこにでもいる普通の中堅審神者。

基本情報

  • 審神者名
    • 鈴蘭
  • 初期刀
    • 山姥切国広
  • 初鍛刀
    • 今剣

経歴

23世紀の平凡な家庭に生まれる。
中学時代は帝光中学のバスケ部に所属。一年生の後半で一軍に昇格。
キセキの世代の「幻の六人目」と呼ばれるが、中学三年生の全中後に部活を引退。
その後、政府に審神者としてスカウトされ、九月から審神者となる。
中学はそのまま登校しないまま中学を卒業。

現時点(2222年9月時点)で全振り揃ってはいるが、戦績はいたって普通。

テツヤ2号

黒子が現世で拾ってきてしまった黒子によく似た犬。
刀剣男士にも受け入れられており、元気に過ごしている。

子供

二十代後半に桃井に土下座をされて作ることを了承する。
なお、その頃には審神者には浦島太郎現象が発生することが判明しており、この時点で桃井と黒子は見かけ上4、5才の差異があった。
黒子としては認知し、お互いの事情から一緒に暮らすことはできないものの籍も入れるつもりだったのだが、本当にいろいろな事情から断念。

その後、黄瀬に土下座されて自身も産むこととなる。こちらも黄瀬桃井夫婦に引き取られた。
この時の子供達がのちに赤司の子と結婚し、100年後あたりに騒動に巻き込まれたりする。

寿命

年齢にして100歳前後で眠るように息を引き取る。
その時まで20代の外見だったという。

その後、彼の魂は自身の刀剣男士に導かれるものの、24世紀に子孫の身体に転生する。
ちなみにその時すでに彼の孫である冬桜も柘榴も審神者をしているのだが、魂の転生に時間の概念は関係ない事、現在歴史修正主義者の暗躍で時間軸がぐちゃぐちゃになっていることからそのようなずれが発生したと思われる。

火神大我

基本情報

  • 審神者名
  • 初期刀
  • 初鍛刀

相田リコ

基本情報

  • 審神者名
  • 初期刀
  • 初鍛刀

日向順

基本情報

  • 審神者名
  • 初期刀
  • 初鍛刀

木吉鉄平

基本情報

  • 審神者名
  • 初期刀
  • 初鍛刀

伊月

基本情報

  • 審神者名
  • 初期刀
  • 初鍛刀

水戸部

基本情報

  • 審神者名
  • 初期刀
  • 初鍛刀

小金井

基本情報

  • 審神者名
  • 初期刀
  • 初鍛刀

土田

基本情報

  • 審神者名
  • 初期刀
  • 初鍛刀

降旗

基本情報

  • 審神者名
  • 初期刀
  • 初鍛刀

河原

基本情報

  • 審神者名
  • 初期刀
  • 初鍛刀

福田

基本情報

  • 審神者名
  • 初期刀
  • 初鍛刀

政府関係者

高尾和成

大学卒業後に対策本部に入庁。
審神者としての才はあるものの、偏りがあるタイプ。
現在も予備人員扱いで登録されている。

研修終了後、緑間が薄雪の担当になったことに伴い、黒子の担当に就任。
のちに花縮砂の担当にもなる。

笑い上戸は相変わらず。

緑間真太郎

大学卒業後に対策本部に入庁。
審神者対応課に配属。新人の内から諸事情あって薄雪の担当に任命される。

霊力が強く、妖に好かれる体質。

赤司征十郎

歴史修正主義者対策本部、本部採用。
霊力はあるが審神者としての才はない。
順調にキャリアを積み、人事課、監査部へ移動。

見合いで結婚後、男児を設ける。
黒子の第一子である女児と長男が結婚。
孫は男児Aと女児Bが生まれる。

女児Bは外に嫁ぎ、審神者を多く輩出する家系となる。
子孫には冬桜がいる。

男児は赤司家の跡取り息子として家を継ぐ。
審神者の排出は子孫となる柘榴までなかった。

桃井さつき

歴史修正主義者対策本部、本部採用。
霊力はあるが審神者としての才はない。
順調にキャリアを積み、人事課、監査部へ移動。
赤司の片腕として主に情報収集を担う。

20代後半でかねてから好意を持っていた黒子に土下座をして子供を作ることを了承してもらう。
同年、未婚の母となるところを黄瀬からの申し出を受けて結婚。第一子を出産する。

キセキの世代

赤司征十郎

帝光中学バスケ部出身。
高校は京都にある洛山高校へ進学。

霊力はそれなりにあるが、審神者としての才はない。
大学卒業後は赤司征十郎(政府関係者)を参照

緑間真太郎

帝光中学バスケ部出身。
高校は東京にある秀徳高校へ進学。
生涯にわたっての相棒となる高尾和成と出会う。

霊力はそれなりにあるが、審神者としての才はない。
大学卒業後は緑間真太郎(政府関係者)を参照

黄瀬涼太

帝光中学バスケ部出身。
高校は神奈川にある海常高校へ進学。

奇縁あって伏見の狐に好かれている。
大学卒業後はモデルを続ける傍ら、トリマーの店を開く。
黒子や伏見の狐の縁あってか、刀剣男士の眷属御用達になっている。

霊力はそれなりにあるが、審神者としての才はない。
眼がいいため「見鬼」の才能がある模様。
黒子が「帰ってくる」場所になるためにあえて審神者関係とは距離を置こうとしたものの、上記の関係で割と世話になっている部類である。

二十代後半で桃井さつきと結婚。同年、第一子が生まれる。
期間的にでき婚と思われるが詳細は不明。
生まれた子供は一切メディアに登場していないが、溺愛していることがうかがえる。

数年後、第二子が誕生。
こちらもメディアには登場していないが、溺愛は間違いないようだ。

紫原敦

帝光中学バスケ部出身。
高校は東北にある陽泉高校へ進学。

大学卒業後はフランスへ留学。
製菓に関する資格を取得し、パティスリーを開く。

霊力はそれなりにあるが、審神者としての才はない。
黄瀬同様に黒子にとって「無関係の事情を知る立場」であることを決めた。

青峰大輝

帝光中学バスケ部出身。
高校は東京にある桐皇学園へ進学。

高校時代は結局赤司には勝てなかった。
それでもチームとしての勝敗であり、個人戦での決着はつかなかったまま、鬱屈とした日々を送っていたが、誠凛バスケ部の「契約更新記念キセキをぶっ倒そうせ」杯でコテンパンにされ、吹っ切れる。
大学時代からアメリカへ進学。

現在はアメリカNBAで活躍している。

桃井さつき

帝光中学マネージャー
桐皇学園マネージャー
青峰の幼馴染である。
大学卒業後は桃井さつき(政府関係者)を参照

孫世代

冬桜

黒子の子孫にあたる。正確には21世紀の黒子の子孫でもある。
初期刀は山姥切国広。
【黒バスCoC】鉄と炎【とうらぶCoC】

刀剣CoCでしょっちゅう何かに巻き込まれているまんばちゃんの主さんです。
赤司の女児Bの家系と合流している可能性あり。

柘榴

赤司の男児の家系の子孫が審神者になる。初期刀は加州清光。審神者名は柘榴。
※動画の黒子の刀剣CoCの審神者さん
この家系からは彼が初めての審神者。歴史と力のある家なので、直接守れる審神者排出は悲願だった。
それまでは女児Bの家系に守ってもらっている感じ。
鉄と炎