アドバンシングガード
ガード中に任意の攻撃ボタン二つ同時押し
ガード時の硬直モーションを短縮(一定値化)し、敵を押し返して距離を離す効果がある。
飛び道具、弾属性に対してのアドバシングガードは通常のものより硬直が短く、すぐに動ける。
ただし弾相手は押し返し効果はなくなる。
(硬直フレーム:打撃20F、飛び道具10F)
またアドバのモーション中は必殺技の削りダメージを半分に軽減にする効果がある。レーザーHCガード中などにアドバ連打することで削りダメージを大幅に減らすことができる。
任意の2ボタンで出せるので、立ちガードアドバを←LP+HPで入力すると漏れた場合はバックダッシュがでる。
LP+LKの入力では漏れた場合にLKが出る。
このようにコマンドをリスクに応じて使い分けすることもできる。
イージーHCに無敵がついているキャラであればHP+HKで入力してガードしていればアドバ、隙間があればイージーHCで暴れるといった仕込みも可能である。
また、アドバの特異な仕様として、アドバ硬直終了後から7F間は直近のガード属性(地上なら立ちorしゃがみどちらか)が残るようになっている。
立ちガードアドバ後にレバーを離しても下を入力しても7Fの間に上、中段攻撃がきた場合はオートでガードしてくれる。
つまり表裏の攻撃を択として機能させなくする事ができる。
さらに立ちガードアドバ後にしゃがみガードした場合はアドバ後7Fの間、表裏に対して立ちガード属性を残したまましゃがみガードの状態。
つまり中下、表裏の攻撃に対してオートガードが発生する形となる。
これを利用すれば、固めからの高速択によるガード困難連係は、中と下の順番を分かっていて初段を最速アドバから立ち、しゃがみを切り替えることでガードすることができる。
アップデートにて下記が追加された。
・最初のガードヒットから、連続で300F間ガードモーションを取ると、飛び道具をアドバンシングガードしても相手が離れるようになりました。
これにより、弾と交代を使って一生固めてこられても、アドバンシングガードをずっと頑張ることで絶対に距離を開けることができ、ハメ対策となった。
パーフェクトアドバンシングガード
飛び道具をガードした直後にアドバ入力
飛び道具を反射して跳ね返す。猶予時間は短め。
各飛び道具ごとに個別に反射可能、反射不可能の設定がされており、見た目で判断することはできない。
有名どころではガモーラの銃や覇王の鎧装着後アーサーの飛び道具などは跳ね返せない。