ドクター・ストレンジ

Last-modified: 2023-03-21 (火) 00:44:34

ドクター・ストレンジ.jpg

キャラクター特徴

体力10000編集中_商用利用厳禁.jpg
空中制動飛行
防御行動Lv1無敵HC:
 ラガドールの七つの輪
当身
 イリュージョン
 ラガドールの七つの輪
特殊投げなし
移動技テレポート
ハッシュタグ#MVCI_DOC

前作UMVC3から続投となる、本名スティーブン・ストレンジ。

豊富なシューティング技と鈍足な遠距離タイプ、ではありつつも発生が早く判定も強いインパクトパームや、発生が4Fと早い当て身技を持っており、近距離も一応こなせる。
今作での一番の強みは、アガモットの目をインパクトパームで殴ることで誘導弾になり、そこからワープで完全に見えない2択を仕掛けれること。
一度ハマれば延々と高性能なワープ2択で崩すことができ、単騎による起き攻めや出現攻めはおそらく最強と言っても過言ではないだろう。
他にも使える誘導弾や、判定が強めな打撃必殺技、撃ち合いが強くサポートにも使える遠距離技、暗転後にほぼ回避不能なサーチするHC、飛び道具当身など豊富な技を揃えている。

近距離は一応こなせるとはいえ、インパクトパームと当て身以外はあまり強くないストレンジ。
あまり得意じゃない距離からはバクステやワープでしっかりと逃げ、出さえすれば強い飛び道具技を駆使しつつ、パートナーと協力すればしっかりと戦える性能になっている。


固有能力

豊富な飛び道具技、サーチ技(HCも)、当身、弾専用当身HC、飛行、ワープ

コマンド表

分類技名コマンド備考
特殊技インパクトパーム→HP(空中可)膝崩れ
スピリットサークル↘LP
ミステリアススライス→LP(空中可)
イリュージョン→HK当て身、発生4F
必殺技ファルティンの炎↓↘→LP(空中可)ホゴスの加護があると性能変化
Hホゴスの加護が1つ以下では(反射可弾)
バルタークの稲妻↓↘→HP
ダナクの光輪↓↘→K(空中可)サーチ技、(反射可弾)
アガモットの目↓↙←HK(空中可)インパクトパームを当てるとサーチ技に変化
アガモットの涙↓↙←LK(空中可)インパクトパームを当てるとサーチ技に変化
ミスティックソード・乱舞→↓↘P
ミスティックソード・衝撃波→↓↘K(反射可弾)
ホゴスの加護
 └ディバイドマジック設置A
  └ディバイドマジック設置B
   ├ディバイドマジック拡散
   └ディバイドマジック集結
↓↙←P(空中可)
 └(ホゴスの加護中に)P
  └(ディバイドマジック設置A中に)P
   ├(ディバイドマジック設置B中に)L攻撃
   └(ディバイドマジック設置B中に)H攻撃
テレポーテーション↓↓P or K(空中可)移動技
飛行↓↙←KK(空中可)飛行
HCヴィシャンティの秘術↓↘→PP(空中可)EASY HC、ほぼ全画面サーチ技
ラガドールの七つの輪↓↙←PP無敵+飛び道具当身
サイトラックの紅帯↓↘→KKレベル3HC

通常技

※コマンドは右向き時
(攻撃属性)[ダメージ]攻撃判定発生フレーム

立ち

LP(上)[300]6F
 魔力のこもった軽い薙ぎ払い。見た目以上に下方向にも判定があり、ロケットラクーンのしゃがみ状態にもしっかり当たる。近距離におけるストレンジの暴れる選択肢の筆頭候補でもある。

LK(上)[500]8F
 軽い蹴り上げ。見た目通り下方向に判定は薄く、しゃがみ状態の低姿勢のキャラには当たらないことが多い。普段から使用している際には注意が必要。上方向に判定はそれなりに大きいためエリアルコンボなどの繋ぎ等には信頼感がある。 

HP(上)[700]11F
 魔力のこもった腹部への一撃。見た目通りの判定で下方向には判定が薄く、こちらもしゃがみ状態の低姿勢のキャラには当たらない。コンボの繋ぎとしては使いやすいのでよく使う。

HK(上)[700]12F
 高身長による抜群のスタイルを活かした紳士的な回し蹴り。見た目以上に下方向にも判定があり、ロケットラクーンのしゃがみ状態にもヒット、ガードさせることが出来る判定を持っている。足の先端までしっかり判定がありリーチもかなり長いが、隙も大きいので空振りはしたくない技。タイムストーム中の連打では前方向に軸がズレながら蹴り続けられるので推奨技。
立ち.jpg
左上:LP  右上:HP
左下:LK  右下:HK

しゃがみ

↓LP(上)[300]6F
 しゃがみながら魔力のこもった薙ぎ払い。立LPに比べて若干リーチが長いが発生Fも威力も変わらない。こちらも近距離暴れ等の選択肢として使える。

↓LK(下)[500]8F
 抜群のスタイルから繰り出されるリーチの長い下段蹴り。見た目より少しリーチが長い。中下での崩し手段として使用する技としては使いやすい。

↓HP(上)[700]11F※エリアル始動
 しゃがみ状態から相手を打ち上げる魔力のこもった一撃。エリアル始動技として使用されることが多い。アドガ漏れによって出てもそれなりのリーチと上方向に強めな判定によって割と勝つ場面が多いので勝った際にはコンボへ移行できるように意識しておきたい。

↓HK(下)[700]10F※ダウン
 足元へ魔力のこもったサークルを作り出し攻撃する技。魔法陣に攻撃判定が出ているのでストレンジの手自体には判定がない。こちらも中下の崩しの選択肢として使いやすい。2LKと違ってこちらはダウンも取れる。必殺技へとここからキャンセルする際は発生の早い技でないと繋げられないので技の選択をするか、交代でフォローしたい。
しゃがみ.jpg
左上:↓LP  右上:↓HP
左下:↓LK  右下:↓HK

ジャンプ

JLP(中)[300]6F※2発連打キャンセル
 リーチの短い空中での魔力のこもった薙ぎ払い。エリアルコンボくらいでしかあまり使用されない。ハピバ時のヒット数や時間を稼ぐ手段として利用する。

JLK(中)[500]9F※2発連打キャンセル
 上方向からのかかと落とし。発生と判定的にもワープ後や飛びから触りやすいので使いやすい。エリアルコンボにもよく使われ、さらにハピバ時にヒット数や時間稼ぎに使用。

JHP(中)[700]11F
 下方向へ向けて両手で魔力を放つ技。見た目どおりそこそこ大きな攻撃判定を持つのだが、そもそもストレンジの攻撃打点が高いため地上の相手に当てるのには低めに出す必要がある。技判定のせいで低めにだすと、相手の対空やアドガ漏れに負ける事もあったりする。下方向へ攻撃しているように見せて何気に上方向にもそれなりに信頼できる判定があるので、エリアルコンボで割と信頼してチェーンすることが出来る。

JHK(中)[700]9F※エリアル時床バウンド
 ジャンプしながらの蹴り上げ。蹴り上げているが、エリアル締めの叩きつけ攻撃になっている。何気に蹴り上げる瞬間から攻撃判定が出るため見え辛いめくり攻撃としても機能する。下よりも上方向に判定が強いため、エリアルで相手が高めに浮いていてもしっかり当てることが出来る。
ジャンプ.jpg
左上:JLP  右上:JHP
左下:JLK  右下:JHK

特殊技

・インパクトパーム(上)[700]7F
→HP(空中可)

一回転して魔力の衝撃を与える近接攻撃。
ダウンしている相手にも当たる。
地上版は↓HK、↓HP、イリュージョン以外の地上攻撃>この技>↓HPにチェーン可。
空中版はJHK以外>この技>JHKにチェーン可。
地上版のみ、地上の相手にヒット時膝崩れの効果あり。
停止しているアガモットに当てると敵に向かって射出できる

ストレンジを象徴する技の一つ。
発生がLKより早く判定も強く、膝崩れさせた場合は最大コンボの始動となる
攻撃判定が上にも下にも大きく、相手の固め直し等にも判定勝ちしたりすることも可能。
空振りすると隙が非常に大きいが必殺技などにキャンセルできるので、ヒット確認を意識しよう。
インパクトパーム.jpg
 

・スピリットサークル(上)[500]10F
↘LP

しゃがみながら魔力手刀を上へと薙ぎ払う。
LP、↓LP、ミステリアススライス>この技>LK、↓LK、HP、↓HP、HK、↓HK、インパクトパームにチェーン可。

意外と2LPよりも横方向に判定が大きい。
見た目的に対空に使えそうだが、特別上方向に強いわけではないので信頼は出来ない。
ストレンジはLP連打が出来ないのだが、LP系統の技からチェーンで出せるためLP→↓LP→ミステリアススライス→スピリットサークルとすることでLP連打に似たことが出来る。
スピリットサークル.jpg
 

・ミステリアススライス(地上:上/空中:中)[500]地上8F空中9F
→LP(空中可)

少し踏み込みながら上から下へ魔力を帯びた手刀で斬りつける。
地上版はLP、↓LP>この技>LP、↓LP、イリュージョン以外の地上攻撃にチェーン可。
空中版はJLP>この技>JLP以外の空中攻撃にチェーン可。

地上版は前方向へ少し移動しながら攻撃できるためコンボにとりあえずチェーンしておくと安定する。
タイムストーム中はヒット時に連打する技としても一応使える。

空中版は上りながら空対空する際に使ったりしないこともないがあまり出番がない。
コンボ中の時間稼ぎには使えるので相方の復帰までの繋ぎとして使うくらいか。
ミステリアススライス.jpg
左:地上     右:空中
 

・イリュージョン(当て身)[-] 4F
→HK

攻撃判定のない当て身技。
相手の打撃に対し当て身成立後に、若干の無敵ともに相手の背後へワープする。
チェーン不可。

攻撃判定は出ないため背後に回っても発生5FのLP連打に反確になったりするが、発生が一部を除いたこのゲームにおける準最速クラスの4Fとなるため、様々な技を五分状態から出してカウンターを狙ったりすることが可能。
この技と無敵弾当身HCであるラガドールの七つの輪のおかげで開幕詰められても読み合いが出来たりもするし、ガード困難連携に対しても抜け出すことが可能な場面もある。
HCであっても打撃なら取れるため暗転後に出せば勝てる場面がある。
イリュージョン.jpg
 

必殺技

・ファルティンの炎(反射可弾/Hホゴスの加護2回&3回経由:弾)
[ホゴス無し:500/Lホゴスの爆発:1000/Hホゴス1回経由:250×3(750)/Hホゴス2回経由:200×5(960)/Hホゴス3回経由:1300]11F
↓↘→LP(空中可)

火の玉を横に放つ。
事前にホゴスの加護を設置、経由することで性能が大きく向上する。

後述のホゴスの加護を通過することによって強化される技。
強化無しではかなり貧弱なので強化前提となる。

L版ホゴスの加護は通過する瞬間に小さな爆発が発生し、爆発自体のダメージが1000と高めになっているが、爆発ヒット後に相手は少しの間攻撃が当たらない状態になる
H版ホゴスの加護1通過で青い炎となりヒット数が3ヒットになる。
H版ホゴスの加護2通過で反射不可の紫の炎となりヒット数が5ヒットになる。
H版ホゴスの加護3通過でアガモットの涙と同じ威力の高速ビームが射出され、地上の相手にヒットすると膝崩れを、空中の相手にヒットすると復帰不能時間がかなり長く上に吹き飛ばす。

基本はH版ホゴスの加護を経由させた方が強く、アガモットの涙と合わせて使用したりしてコンボを伸ばしたりと色々使える。
ファルティンの炎.jpg
左上:ホゴスの加護無し     右上:Hホゴスの加護2回経由
左下:Hホゴスの加護1回経由  右下:Hホゴスの加護3回経由
 

・バルタークの稲妻(弾)[200×8(1480)]21F
↓↘→HP

無限のリーチを持つ稲妻を2本その場で撃ち出す。
相殺しても消えない飛び道具なので、ハピバしても位置がずれてたら後ろの相手は怯まない。
最初の4ヒットに相手を長く硬直させる効果あり。
最終弾にハードダウンの効果あり。
最終弾ヒット後にテレポーテーションでキャンセル可

強化無しのファルティンの炎よりは低い軌道だが打点が高いため一部のキャラにはしゃがみ状態でヒットしないこともある
ハードダウン+テレポーテーションキャンセルにより、ヒット後にストレンジ単体だったとしても追撃が容易にできる。
ビームの動作には隙間が空いており交代して崩しに使うと非常に強力。
単騎で使ってコンボを狙ったり、長く硬直させるのを利用してLv3HCコンボに使ったり、避けられてもHC「ヴィシャンティの秘術」で迎撃したり、この技を仕込みながら交代するサポートに回したりと出番が多い。
バルタークの稲妻.jpg
 

・ダナクの光輪(反射可弾)[L800/H400×3(1160)]LK:35F/HK:70F
↓↘→K(空中可)

サーチ性能のある飛び道具。
一定フレーム滞空した後、相手のいた座標に向かって飛んでいく。
滞空中は攻撃判定が無く、飛んでいく時に攻撃判定が発生&発生保障あり。(滞空中に攻撃を受けると消える)
L版は弾を1つ出し、滞空時間が短くすぐに飛んでいく。
H版は弾を3つ出し、約1秒後に飛んでいく。

"追尾"するというよりは相手の位置をサーチしてその瞬間に相手がいた座標に飛んでいくため、相手が素早く動いていたら外れることは結構ある。
H版は光輪が滞空している時間がL版の3倍ほどあるため、ワープでの表裏に使いやすい。
ストレンジが空中で停滞する手段としても使える。
この技を出して交代することで相方の攻めのフォローにも崩しにもなったりしてくれる。
相手が空中でヒット時ののけぞり時間が長い(無補正なら床につくまで復帰不可)ので相手が引っ掛かるだけでも大ダメージがとれる。
ダナクの光輪.jpg
1P:LK  2P:HK
 

・アガモットの目(弾)[100×5(500)]32F
↓↙←HK(空中可)
・アガモットの涙(弾)[1300]45F
↓↙←LK(空中可)

アガモットの目
 ストレンジの目の前に黄色い光球を出す。
出してから約2秒間停滞し、相手にヒットするか時間が経過すると消える。
消えるまでにインパクトパームを光球に当てることで、1.5秒間相手を追尾する誘導弾に変化する

ヒット数が多いためとにかくヒットガードさせることでストレンジが有利な状況になる。
ダウンを奪ったり出現攻め時に使用してワープや交代と併用すると非常に強力
地上にいる相手にヒットさせた場合はそのまま地上ヒットするためインパクトパーム等で膝崩れさせることもできる。
コンボに組み込むことでストレンジの様々な飛び道具を利用したコンボが可能になり、火力とゲージ回収が大幅に向上する。
アガモットの目、涙.jpg
1P:アガモットの涙(LK)  2P:アガモットの目(HK)
アガモットの涙
 ストレンジの目の前に赤い光球を出す。
性能はヒットすると爆発して相手を浮かす以外はアガモットの目と同様。

単発ダメージがストレンジの技の中で一番高い。
アガモットの目に比べて弾速がさらに遅い。
発生がアガモットの目よりも遅く、起き攻め等での使用も出来るが少し扱いが難しい。
ヒット時は相手を追撃猶予の長い空中やられにするためそこからコンボダメージが伸びる。
ハピバ中にダンテのクレイジーダンスを当ててる間のダメージ稼ぎには使いやすい。
 

・ミスティックソード・乱舞(上)[L:200×2・500(900)/H:200×3・600(1140)] L:8F/H:11F
→↓↘P

空気による斬撃で斬りつける。
L版は3回攻撃で、ヒットすると相手を浮かす。
H版は3回斬った後に壁バウンドの効果がある攻撃を放つ。
H版の3回斬りは相手を浮かさない。

判定も強く、発生も早いので触って崩せてない場合はこれでお茶を濁すこともそれなりに可能。
フレーム上は確定反撃があってもいいくらいの不利フレームを背負うのだが、L版は3段目、H版は4段目に相手を押し返す性能のため反撃を受けないことも多い。
低姿勢の相手にはどちらの強度でも3段目が当たらないこともあって確定をもらいやすいので注意が必要。
それを利用して慣れていない相手には交代して相方で投げたりH版の最終段で表裏をかけることも可能ではあったりする。

L版は空中の相手にヒット後、インパクトパームやLP等で追撃が可能。
H版は相手が壁バウンド後、ダウン中にダッシュ等からかなり余裕をもって普通に拾えるので、迎撃が成功したら狙おう。
ミスティックソード・乱舞.jpg
 

・ミスティックソード・衝撃波(上・反射可弾)[200・900(1100)]12F
→↓↘K

空気の刃を飛ばす。
Lで真横、Hで対空軌道。

ストレンジの中では至ってオーソドックスな飛び道具だが、近距離のみ初撃に打撃がある。
衝撃波はアドバンシングガードで反射もされるし、硬直も長いことで隙消しにも使いずらい。
これを撒く暇があるのなら他の弾を設置したりバルタークの稲妻を放ちながら交代したほうが良いと思われるぐらいに出番が少ない。
ミスティックソード・衝撃波.jpg
1P:LK  2P:HK
 

・ホゴスの加護(-)[-]35F(モーション終了まで)
↓↙←P(空中可)
 └ディバイドマジック設置A'(-)[-]66F(モーション終了まで)
 (ホゴスの加護中に)P or →P
  └ディバイドマジック設置B'(-)[-]92F(モーション終了まで)
  (ディバイドマジック設置A中に)P or →P
   ├ディバイドマジック拡散'(-)[-]128F(モーション終了まで)
   (ディバイドマジック設置B中に)L攻撃
   └ディバイドマジック集結'(-)[-]128F(モーション終了まで)
   (ディバイドマジック設置B中に)H攻撃

ファルティンの炎を強化する、LとH組み合わせ可能な設置技。
L版は赤い目、H版は黄色い目を出す。
各ホゴスは合計自チームで3つまでしか置けず、3つ以上置くと古い順から消えていく。
追加入力で一気に3つまで設置することができ、ボタンの組み合わせと前方向の入力をしながら出すことで設置場所をある程度選んで様々な配置が出来る。
どのような設置をしても最終の集結、拡散をすることで一定の位置に並べることが出来る。
集結拡散は各ボタンによって決まっている
LP版は画面の中央へ3角形を作るように配置。
HP版は相手を囲うように3角形を作るように配置。
LK版は画面中央から前中後へと配置。
HK版は相手を囲うように前中後へと配置する。

ファルティンの炎はホゴスが設置してある場合、どちらもファルティンの炎が近い場所から順番に設置場所に向かって飛んでいき、最後に相手のいた位置に向かって飛ぶようになる
画面端や対戦時に見えない位置に配置してあってもサーチ範囲内であれば通過していくので何かとストレンジが助かる場面が多い。
設置してある位置によっては最後のホゴスを通過するまでに新たにホゴスを設置することでさらなる誘導も可能になり、それを利用したコンボも存在する。
ストレンジ同キャラの場合、どちらのホゴスも同じ色をしているためわからなくなることもあるので注意が必要。
ホゴスの加護.jpg
上:L1個、→無しL3個、LPディバイドマジック拡散
下:H1個、→無しH3個、HPディバイドマジック集結
 

・テレポーテーション(-)[-]11F/空中HPのみ18F
↓↓P or K(空中可)

各ボタンでそれぞれワープする技。
11Fで消える>6F間消滅&無敵>24F硬直
LPで相手の目の前、HPで相手の後ろ、
LKで相手の前上、HKで後ろ地上へとワープする。

空中制御に乏しいストレンジの生命線。
HPワープは相手が画面端でも後ろに出現することが出来、使い方次第で表裏の択として完全に見えない2択が発生する
ワープによる表裏はどのキャラでも最強の崩しを誇るが、ストレンジのワープはワープ界最速の発生となるため非常に多くのキャラの技との組み合わせて表裏をしかけられる。
どのワープも使う機会が存在し出現する位置がストレンジの技と噛み合っており珍しくストレンジが自分の肉体で空中攻撃を仕掛けにいったりすることなども出来る。
テレポーテーション.jpg
左上:LP  右上:HP
左下:LK  右下:HK
 

・飛行(-)[-]F
↓↙←KK(空中可)

基本は→ 飛行 へ。
空中で停滞することができる技。
ストレンジの場合普通に移動するよりも飛行中の方が移動スピードが高い。
それを利用して飛行しながら相手の起き上がりに頭上を移動して表裏を仕掛けたりも出来る。

ストレンジには空中ダッシュや8方向ダッシュが存在しないため、ダッシュを利用した着地等は出来ないので時間経過以外ではワープやヴィシャンティ、根性入力で飛行の解除を行う必要がある。
飛行を利用してエリアルコンボを伸ばすことも出来たり、操作が非常に難しいが飛行と根性飛行解除を利用してハピバ時のアシスト補正切りまですることも可能ではある。
飛行.jpg

ハイパーコンボ

・ヴィシャンティの秘術(弾)[300×10(2520)]11F暗転>17F発生
↓↘→PP(空中可) [EASY HC]

相手の足元から光の柱を瞬間的に発生させる。
暗転後に相手の位置をサーチして攻撃する
ヒットすると相手を画面上限まで上部へ吹き飛ばす、画面外まで飛んだ相手には当たらない。

相手の横軸をサーチする実質全画面攻撃のようなもの
発生保障は一応無いものの、暗転後の発生速さや柱の太さのおかげで最低はガードをさせることができる。
ストレンジが少し隙を見せたところでこの技で迎撃が非常に強力だし、残り体力が少ない相手は迂闊に行動することすら厳しくなる。
似たような性能としては、ホークアイの「ギムレット」と似ているが、あちらと違って相手を空中ジャンプでも届かない高さまで飛ばしてしまうこと。
それにより追撃が並のキャラでは不可だが、例えばホークアイならギムレット、ストライダー飛竜の「ヴァジュラ」、スペンサーの「ワイヤーグラップル」、モンスターハンターの「弓射ち」、ワープ持ちのキャラなどなら追撃ができる組み合わせとなる。
ヴィシャンティの秘術.jpg
 

・ラガドールの七つの輪(当身且つ(ビーム))[150×23~300×27(2190~4860)]11F暗転>同時発生
↓↙←PP

飛び道具に対する当身技で、当て身が成功すると展開した魔法陣からビームが一斉発射される。
1-11Fの間に無敵あり

飛び道具であればHCだろうがなんでも当て身が成立する。
飛び道具当て身でありながら1Fから無敵もあるので、ハイリスクではあるがリバサでこれを出して攻撃を避けつつ交代で迎撃することも一応できなくはない。
最大で4860という1ゲージHCの中ではトップのダメージを誇るが、端に追い詰めた状態で相手の飛び道具を当て身で取らなければならないので現実ではほぼ無いダメージである。
ラガドールの七つの輪.jpg
 

・サイトラックの紅帯(上)[17hit(5250)]10F暗転>16F発生
↓↘→KK [レベル3]

ステージの半分ぐらいは移動する打撃ロック技。
暗転前~画面半分未満移動まで無敵あり

かなりの移動距離を突進するLv3HC。
そこそこの高さも当てることができ、Lv3HCの中でも比較的当てやすい部類に入る。
ダメージは下から数えて13番目と低く、できればもっと威力が高いパートナーに当ててもらった方が良いだろう。
サイトラックの紅帯.jpg

投げ

地上前投げ:[1000]
 壁バウンドする投げ。
 端背負い以外はダッシュ攻撃、端背負いはHK版以外のテレポーテーション>交代で追撃可。
 位置関係なくヴィシャンティの秘術は確定。

地上後ろ投げ:[1000]
 壁バウンドする投げ。
 相手が端背負い時はダッシュ1回+インパクトパーム>必殺技、またはウェーブダッシュ+インパクトパーム・↓HPが繋がる。
 位置関係なくヴィシャンティの秘術は確定。

空中前投げ:[1000]
 だいたいは地上前投げと同じ+高空で投げた場合は投げた後に前を押しておけば単騎で追撃可。

空中後ろ投げ:[1000]
 空中前投げとほぼ同じ性能だが、相手が端背負いに低空で投げてもダッシュ1回+インパクトパーム・↓HPが繋がる。
 ダッシュは最後までしっかりしないと↓HPが届かない。

コンボ

小足始動とりこれサンプルコンボと少し頑張るコンボダメージ
↓LK・HP・HK・→HP・歩き・LK・HP・HK・→HP・↓HP>JLK・JLK・JHP・→JHP・JHK>↓↓HP>向きが入れ替えのためコマンド反転>HP・HK・←HP>←↓↙HP>ヴィシャンティの秘術

↓もう少し頑張るコンボ
↓LK・HP・HK・→HP・歩き・LK・HP・HK・→HP・↓HP>JLK・JHP・→JHP>↓↙←KK>JLP・JLK・JHP・→JHP・JHK>↓↓HP>向きが入れ替えのためコマンド反転>↓LK・HP・HK・←HP>←↓↙HP>ヴィシャンティの秘術
5667
無補正
6129

5850
無補正
6350
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あまり難しいことをしない基本ルート、それとちょっと難しい飛行コンボ。
コンボ補正が強いと飛行の後のJLPが当たらないので注意。
ストレンジは起き攻めが強いので、状況によってはコンボを途中でやめて設置するのも一つの手となる。

 
バルタークの稲妻始動サンプル起き攻めコンボダメージ
↓↘→HP>↓↓HP>向きが入れ替えのためコマンド反転>ダッシュ・↓LK・←HP>←↓↙HP>ダッシュ・←HP・↓HP>JLK・JLK・JHP・←JHP・JHK>↓↓LP>↓↘→HK>←HP>↓↓攻撃ボタン4615~
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バルタークの稲妻始動のサンプルコンボ。
バルタークの稲妻は遠距離で当てても追撃にいけるので始動になりやすい。
起き攻めにアガモットの目を組み込めれば最強なのだが、状況によってはH版ダナクの光輪を使うのも良い。

 
インパクトパーム始動サンプルハイダメージサンプルコンボダメージ
→HP>↓↙←HP・HP・HP>↓LP・LK・HP・→HP>↓↘→LP>バックダッシュ>↓↙←HK>↓↘→HK>↓↙←HP・HP>→HP>↓↘→LP>↓↙←HK>↓↙←HP・HP>→HP>↓↘→LP>↓↘→LK>スーパージャンプ・JLK・JHP・→JHP・JHK>↓↓HP>向きが入れ替えのためコマンド反転>←HP>←↓↙HP(2hit)>サイトラックの紅帯8055
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ホゴスの加護をがっつり使ったハイダメージサンプルコンボ。
ゲージも1.6ほど回収できている。
目押しが難しい構成をしているのもあるし、これに限らず色んなルートがあるので試してほしい。

 
応用コンボダメージ補足
L版ホゴスの加護を使ったコンボ6367アイデア次第で色んなコンボができる
インパクトパームをいっぱい当てるコンボ5502飛行解除をうまく使ったコンボ
ノーゲージハイダメージコンボ withジェダ7091端用ハイダメージコンボ、確反ではある
ヴィシャンティの秘術始動大ダメージコンボ withジェダ8079ヴィシャンティの秘術始動コンボの一例
単騎パワーストームコンボ9000即死裏周りをワープでカバーしているバスケ

対戦動画

カラー・アレンジコスチューム

ノーマル-1.jpgノーマル-2.jpgノーマル-3.jpgノーマル-4.jpg
ノーマル-1ノーマル-2ノーマル-3ノーマル-4
アレンジ-1.jpgアレンジ-2.jpgアレンジ-3.jpgアレンジ-4.jpg
アレンジ-1アレンジ-2アレンジ-3アレンジ-4

公式チュートリアルビデオ

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編集・修正コメント欄

・wiki編集がよくわからん人向け
・編集や修正の要望に使用してください
・内容を反映させ次第、削除していきます
・編集や修正以外のコメントは削除することがありますのでご了承下さい

  • ほぼ完了。 -- オロロ~ン? 2023-03-21 (火) 00:44:34