人外が殺人を行うトリック。その状況を構築した(作り出してしまった)人物の殺害意志や意図があったかどうかも重要な争点になる。
オカルト的設定やオカルト・SFシナリオ的な演出として、人間外に犯人がいるように思わせる表現だけの場合もある。
人外の犯人への誘導誤認
- 人外が犯人
- 生物
- オランウータン
- 訓練された鳥や犬や猫などのペット類(ある条件下で飼い主を殺すようセット)
- 自然現象
- かまいたち (切り裂かれた死体は、事故による)
- 神隠し
- 建築物・人工物
- 殺人装置のある屋敷
- 銃を撃てるロボット
- 遠隔操作可能な介護ロボットを利用
- 生物
- 人外を犯人候補にしたてただけ
- 超能力者、超常現象の存在を匂わす
- 幽霊・怨念・超常現象・妖怪の存在を匂わす
- 姿が見えず隠れ潜んでいるのではと思わせる、外部の存在を匂わす