元動物の解説
- 地球ド○マチックとかが好きな方なら、おそらく一度は見たことがあるだろう生き物。細長い外見からウナギザメと呼ばれることもある。
1億5000万年前から存在しているという凄い生き物なのだが、その外見はとんでもなくグロテスク。大きく裂けたエラ、開きっぱなしの口、棘だらけの歯などはまさに怪物。実際に「シン・ゴジラ」ではモチーフとして使われていた。
そんなラブカは日本の海にも生息しているが、人を襲うことはないので安心してほしい。また、グロテスクなのは水揚げされたときだけで、口をあけてゆったりと泳ぐ姿はアホ可愛さを感じさせる。水中で生きている姿こそ、本当のラブカの姿であるということは覚えていてほしい。
でもやっぱり少し気持ち悪いかも…。
概要
- ラブカのフレンズ。けものフレンズBBS NEOの「【創ってみよう!】オリフレ投稿スレ」にて投稿された。作者は「とをふや」。
ラブカのエラはフリルのように見えることから、英語でフリル・シャークとも呼ばれる。そのため、フリルが多くついた服装となった。
また、髪の白い部分は特徴的な歯をイメージしたもので、ふんわりとしたボブの髪型はラブカの頭部の形をイメージしている。
セリフ
- カグラザメ目ラブカ科ラブカ属、ラブカです。
怖い子って思われたくないので、いつも笑顔を心掛けています。でも、みんな私のこと怖いって言うんです……。
私、ちゃんと笑えていますよね……? どうして目を逸らすんですか?
その他
関連項目
同一作者のフレンズ