- あだ名
- 不明
- 学名
- Terpsiphone atrocaudata
- 英語表記
- Japanese Paradise Flycatcher
- 分類
- スズメ目カササギヒタキ科サンコウチョウ属
- 保全状況
- 準絶滅危惧(NT)
元動物の解説
- 繁殖期の雄は、体長の約3倍にもなる長い尾羽を持ちます。
樹上の細枝に、スギやヒノキの樹皮を用いた巣を作り、外側にウメノキゴケをクモの糸を使って貼り付けます。
日本には夏に渡来して繁殖を行い、その個体の多くは冬に中国南部からスマトラ島へと渡り、越冬します。
概要
- 静岡の県鳥:サンコウチョウのフレンズ。けものフレンズBBS NEOの「【創ってみよう!】オリフレ投稿スレ」にて投稿された。
作者はふる奈氏。
サンコウチョウの名前は、その鳴き声が「月日星」と聞こえることから(三光鳥)だが、動画サイトで聞いても「あー言われれば」ぐらいだったそうだ(同作者談)。
名前の由来が綺麗だったので、光を愛する詩人設定にしてあり、ウグイスさんと日夜句会や詩の発表会を開いている。
セリフ
- 「夜空に輝く月、しかしそれは日の光によって生かされている…それを儚く見つめる無数の星たち…。
ああ、なんてロマンチックな三つの光でしょう!
いい一節を思いついたわ、早速メモしまいと…っと。
申し遅れたわ、詩人のサンコウチョウよ」
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