1954年ドイツVSソ連-3

Last-modified: 2022-09-23 (金) 06:20:35

目次

現在の状況

空母部隊が艦載機による攻撃を受けるも無傷。
敵空母の偵察情報が得られたので攻撃隊を発進。
戦艦部隊は敵巡戦部隊の追撃を続行中。

8:47

攻撃隊の発進ログが流れる中、追撃を続行していたところ18戦艦隊のHessenに遅れが発生しました。
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一応3隻とも被害状況を確認しましたが、Hessenは無傷で他2隻も被害はありませんでした。
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単純に対空回避機動で舵をきりすぎて速度が出ていないだけのようでした。
一番射撃頻度の高い1番砲塔のAP弾が、在庫切れで射撃停止しています。


被害状況を確認していると、航空機が画面に入ってきました。
風向きと空母部隊の位置的に、敵艦隊の真横がちょうど空中集合地点になっていたようです。
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そのせいで攻撃もしないのに敵艦隊に群がる攻撃隊たち。
攻撃しなかったからか、雲量が多くて発見できなかったのか、対空砲火を受けることもなく、敵艦隊の上で集合し出撃していきました。
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9:10

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一部を甲板に上げていたので発進が早かった第5空母艦隊の攻撃隊が敵艦隊に到達。
部隊によって敵艦情報にかなりばらつきがありますが、激しい対空砲火からおそらくCV2隻の空母部隊。
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魚雷1発、と戦闘機の1400lb1発が命中

9:21

敵戦艦を詰めていたPreussenにBombentorpedoが命中。
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こちらがやろうと思ってたのに先にやられてしまいました。
戦艦部隊は被害が増え小破~中破になってきました。

9:25

航空攻撃のログに集中して時間を進めていたため、襲撃機動をかけた駆逐艦に気が付きませんでした。
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Moltkeの右舷側を魚雷が走っていますが、アホな味方駆逐艦が撃った魚雷です。
味方の魚雷をくぐって逃れるように舵をきりましたが、敵の予測がうまく魚雷を当てられてしまいます。
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速度を上げていたため破孔からの浸水が拡大します。
港への帰還指示を出しますが、距離があるためまともに帰ってくれないかもしれません。
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9:52

第7戦艦隊が敵BCへと距離を詰めているところで、第9空母艦隊の攻撃隊が敵機動部隊へ突入開始。
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かなりの被害を出していますが、魚雷が3本何かに命中。
1400lbのBombentorpedoが1発CVに命中しました。
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10:15

全力で逃げる先頭のVyborg級に第7戦艦隊の砲撃を集中させ、機関を停止させます。
損傷して速度の落ちた2隻目に直掩のDDを突撃させます。
ばらまいた魚雷がDDに1本、BCに2本命中し、BCは完全に停止しました。
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10:35

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完全にとどめを刺すために砲撃を継続していた第7戦艦隊が魚雷を2本受けます。
機関停止まで追い込んでいたので、距離を取ってDDにとどめを任せればよかったのですが、完全に慢心していました。
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DD達はもうわけのわからない乱戦になっているので撤退させます。
うまい具合に1本も魚雷を受けず3隻のDDと2隻のBCにとどめを刺し撤退しました。
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魚雷を持ったまま撤退することが許せなかったのか、途中で艦隊から抜けてBCに魚雷を打ち込みに行くG92。

11:13

戦艦隊は撤退を開始します。
ここで第3波として第12空母艦隊の攻撃隊が攻撃を開始し、3本の魚雷を命中させます。
反撃の対空砲火がほぼ無かったので、機能停止している艦か輸送船に命中していたようです。

続く

戦闘も終わりに近づいて来ました。
予想していたより航空攻撃が決まっていい感じです。

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