目次
現在の状況
追っていたBCを撃破したので撤退を開始。
11:52
11:58
撤退中の18戦艦隊に敵攻撃隊が襲い掛かります。
しかし、空母艦隊と合流しているのでcapと対空砲火で完封。
capが多すぎるのか、運が悪かったのか、空中衝突も発生しました。
12:32
無事に集合し全艦南に進路を取ります。
敵残存艦隊も北上していったのであとは帰るだけ。
3時間たったら呼んでもらうように設定して放置します。
この指示を出している時には気がついていませんが南の方でレーダーに反応がありました。
12:48
一番南にいた第7戦艦隊と、同行していた第5・9・12空母艦隊の射程に敵艦が入ってきたことで報告が入ります。
今まで対空護衛に徹していた第7戦艦隊の2隻を突撃させ、空母艦隊は退避させます。
13:09
接近してきたのは5隻のBB。
思っていたよりも多かったですが、砲は14~16インチの30000トン台後半。
こちらは18インチの45500トンのなので強気に行きます。
3隻と2隻に分かれたので2隻の方を詰めます。
主砲が前方集中配置なのを生かして艦首を敵に向け一直線に距離を詰めます。
13:12
すぐそばにいる空母艦隊から攻撃隊を送ります。
第5から31機、第9から58機、第12から57機、第22から25機、第26から59機の合計230機を攻撃準備します。
13:20
第7戦艦隊は一気に片をつけようと距離4000ヤードほどまで接近しています。
さすがに回避運動もせず距離を詰めすぎたのか、Bismarckが魚雷を1本受けてしまいます。
魚雷は3本来たので、水中発射管2本の戦艦のものではなく10000ヤードほどの距離にいた駆逐からの魚雷のようです。
13:41
舵が破損して回っていたUlyanovsk級を撃破。
第14偵察艦隊のBC2隻も合流してもう1隻を追います。
13:56
別れた3隻の方を牽制していた第19戦艦隊がさらなる敵艦と遭遇します。
空母を含む艦隊なので攻撃しておきたかったのですが、第19戦艦隊の主砲弾はほぼ在庫切れなので積極的には追いません。
序盤からずっと対空攻撃にさらされていた第14偵察艦隊の2隻はHAA弾も半分になっています。
14:23
各空母から発進した攻撃隊が攻撃を開始します。
爆弾がDD,CA,BB等に複数発命中。BombentorpedoがBBとCVに各1発、BCとCVLに2発命中します。
どの艦に当たったか不明な魚雷が14発。
うち11発は同時命中だったので停止した艦に命中したか誤認かと思われました。
完全に停止したUlyanovsk級にも追加で2本魚雷を命中させています。
14:45
逃げる敵BBを追いますが第7戦艦隊は被雷した浸水で速度が出ず追いつけません。
第14艦隊のみで追いますが、VonderTannは3番砲塔を完全破壊され主砲弾が底をついたので撤退させます。
DDに襲撃命令を出しますが追う形なのであまり効果的ではないかもしれません。
15:30
港へ帰還していた第7戦艦隊が突如魚雷を受けます。
もとはBBの護衛だったと思われるDDがさまよっていたようです。
旗艦だったPreussenが舵に被害を受け右回りで固定されてしまいました。
16:37
第14艦隊のDDは逃げるBBに対して何とか射線を通そうとしますがなかなか通らず。
唯一発射できたLeopardの3本の魚雷は、味方Z-18に命中し撃沈してしまいます。
しかし、残った1本は目標のBBに命中し舵を破壊します。
同時刻に、港に戻ろうとしていたVonderTannが浸水により沈没していまいました。
17:24
舵が固定されたBBに攻撃を加えるのを眺めていると、空母が火災で放棄されたとの連絡が入ります。
突然のことで何が起こったか理解できませんでした。
これ以上の損害は許容できないのと、BBを攻撃していた部隊の魚雷が切れたので撤退させます。
18:41
Tirpitzの隔壁が破裂し浸水が増加、さらに速度により浸水が増加します。
しかし何とか港までたどり着きました。
20:45
ほぼ全艦が港にもどり戦闘終了となりました。
こちらの主だった被害はBC1隻、CV1隻となりました。
続く
ようやく戦闘が終了しました。
後半はかなり雑な指揮になって無駄な被害が増えてしまいました。
次は戦闘終了後のログを見ていきます。
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