注意点
基本的に、新武将は「作成例」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。
新武将の能力値や個性の決め方、評価、歴史解釈などは、各人それぞれ異なる代物であり、その正誤も、各人それぞれ異なります。
万人が納得する能力値や個性の絶対値が存在するわけもなく、結果的に水掛け論となって編集合戦を誘発してしまいます。
可能な限り公正な編集を心掛けるべきですが、最終的には各プレイヤーの裁量次第であることをお忘れなきようお願い致します。
また、併用不可能な個性の組み合わせも存在するため、実際に作成可能か確認したうえでの追加・編集をお願いします。
変更を加える際は編集合戦を避けるため、みんなの新武将/明の朱元璋やみんなの能力編集のように能力値の別案を作成するのも良い手段です
なお、以下の条件に当てはまる人物などを登録、作成禁止とします
・2019年4月30日時点で存命中・未誕生の実在の人物(政治家、活動家、芸能人など著名人を含む)
・↑に当てはまる実在の人物を揶揄、模したような創作上の人物
・意思疎通、自主的な会話が不可能な無機物(飛行機、電車、船など)
なお、第三者が記載、投稿した能力値を許可なく改変、削除することも禁止です
あなたの身勝手なその行動が編集合戦を招いています。
あなたが第三者の方の作成した能力値を削除したら、次は第三者の方があなたの作成した能力値を削除して堂々巡りになります
センゴク(無印、天正記、一統記、権兵衛)
津田妙算
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
47 | 92 | 71 | 25 | 56 |
【ツダミョウサン】
戦国時代の武将。根来衆出身。「杉ノ坊妙算」「粗葉粕太郎」とも。
雑賀孫市に砲術を学び、天性の狙撃才能を持っていたが、人殺しを嫌い浪人。その後仙石秀久の
領内で窃盗を働いていたところ、彼に捕まりなし崩し的に仕官する。伊勢長島や長篠合戦で仙石を助け、
才を見込んだ明智光秀の勧誘も断った。雑賀攻めでは師の孫市と戦うも和解。以後も仙石家の重臣として活躍する。
夢幻の如く
織田夢暴丸
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
100 | 100 | 94 | 86 | 100 |
【オダムボウマル】
戦国時代の武将。織田信長の末子。母は服部半蔵の妹。幼少期は信長の手を離れて伊賀の里で
育ち、信長譲りの常人離れした能力を持つ。徳川家康と明智光秀が謀叛を起こした際には幼少ながら
脱出。以後真田幸村や羽柴秀吉と協力し、モンゴルで戦いを進める信長と連携を取りながら徳川家康を攻撃、
降伏させて再び日本平定に導く。さらに信長と協力してロシア皇帝であるイヴァン4世を倒してアジアを平定する。
その後信長が不慮の事故で死んだと聞かされたため、織田家の後継者として当主に就任。ヌルハチらを率いて
イギリス、イスパニア、フランスなど全欧州連合軍と地中海で戦い大勝。世界統一を成し遂げた。
るろうに剣心
緋村剣心
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
19 | 97 | 75 | 2 | 90 | 一騎 | 一心 | ||||||||||
19 | 95 | 75 | 2 | 90 | 一騎 | 一心 | 慈悲 | 頑健 | 不屈 | |||||||
19 | 92 | 75 | 2 | 90 | 一騎 | 一心 | 慈悲 | 頑健 | 不屈 |
【ヒムラケンシン】
幕末、明治時代の剣豪。長州藩士。「人斬り抜刀斎」の異名をとる。
もとは畿内の寒村の出、人買いの末に山賊襲撃にあい、たまたま居合わせた比古清十郎に
引き取られ、以後飛天御剣流を伝授される。その後、長州藩に仕え、桂小五郎、高杉晋作に
重用され人斬りの職務に勤めた。その後遊撃剣士として明治維新を迎えたが、
全ての高官を辞して流浪人となり、以後庶民を助ける剣を振るった。
補足:史実の新撰組メンバーと整合性を取る場合はこちらを参照。新撰組の一番二番三番との組長は「引き分け」で終わっており、大体92~95前後が適正と思われる。天翔龍閃の習得前は92くらい、習得後は95~97くらいの印象。
斎藤一(るろうに剣心)
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
74 | 92 | 78 | 77 | 65 | 一騎 | 猛者 | 頑健 | 罠破 | 果敢 |
【サイトウハジメ】
幕末の武士。新撰組隊士。新撰組三番隊組長。
基本的な経歴は史実の同名人物と同じだが、志々雄事変や北海道事変など
作中オリジナルの出来事に対しても積極的に関与している。
また大久保利通や川路利良らの指示や、己の信義で「悪即斬」を貫く幕末の生き残りでもある。
志々雄真実
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
85 | 98 | 70 | 66 | 81 | 火神 | 奸雄 | 一騎 | 上兵伐謀 | 覇道 | |||||||
85 | 98 | 70 | 66 | 81 | 火神 | 奸雄 | 一騎 | 頑健 | 粗暴 | 上兵伐謀 | 覇道 |
【シシオマコト】
幕末、明治時代の剣豪。長州藩士。
緋村剣心の後継として人斬りの職務を引き継ぎ、要人暗殺の
任を請け負う。しかし、その類稀な野心を危険視され、戊辰戦争の最中に
味方の離反で暗殺されかけるが、奇跡的に生還。以後は弱者たる明治政府に失望し
政府中枢にいた大久保利通を暗殺、一大組織を築き上げ内乱を起こした。
宗次郎(瀬田宗次郎)
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
39 | 93 | 11 | 5 | 86 | 一騎 | 護衛 | 疾走 | 強運 | 癇癪 |
【ソウジロウ(セタソウジロウ)】
幕末、明治時代の剣客。相模の町人の家に生まれた。
母が愛人であったため、異母兄達から虐待されて育つ。
その後、維新志士達から追われる志々雄真実を介抱したことや
異母兄達との対立もあり、一切の感情を覆い隠したまま志々雄に付き従う。
「天剣の宗次郎」として名を馳せ、十本刀最側近として志々雄を支え、大久保利通を紀尾井坂で暗殺した(※)
やがて明治政府の意向を受けた緋村剣心達と戦い、終始追い詰めたが惜敗。剣心に諭され、志々雄の没後は各地を流浪した。
補足:名前からも分かる通り、モデルは新撰組一番隊組長の沖田総司(幼名が宗次郎、明治維新前に病没)。
補足:軍隊を率いたわけでもなく、志々雄一派の駒形由美からも「腕は立つけど頭はパー」と言われているのでこの能力値に(感情欠落の再現は難しい)
※史実では紀尾井坂の変で大久保を暗殺したのは石川県士族であるが、本作では志々雄一派が利用して先に殺害しており、石川県士族が大久保を殺害しようとしたときには既に大久保は亡き者になっていた。
花の慶次
前田慶次
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
75 | 94 | 62 | 26 | 67 | 飛将 | 一騎 | 強運 | 文化 | 掃討 | 天下無双 | 単騎駆 | 突撃 | 激励 | 大喝 | 撹乱 | 鋒矢強化 | 我道 |
【マエダケイジ】
戦国末期の人物。滝川一族出身で前田利家の兄・利久の養子。利益、利興などと名乗ったが、慶次(慶次郎)の通称の方が著名。
1580年頃より約10年叔父でもある前田利家の下で働いたが、反りが合わず出奔。
上杉景勝を生涯の主と仰ぎ、上杉家臣として後半生を送った。
自らの道理で生き、自由を貫き通す奔放な「傾奇者」として有名。
※一応実在の人物であるが実績の殆どが江戸時代の物語に拠ること、この作品の影響力の高さを考慮しこの項にて記載。史実では「前田利益」という名前が伝わっているが、講談要素、漫画要素の大きさを考慮して「前田慶次」という名前で表記している
一休さん
一休宗純
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
5 | 4 | 87 | 26 | 85 | 機略 | 詩想 | 看破 | 太学 | 我道 | ||||||||
5 | 4 | 100 | 66 | 98 | 洞察 | 詩想 | 慈悲 | 強運 | 論客 | 治療 | 鎮静 | 鼓舞 | 太学 | 我道 |
【イッキュウソウジュン】
室町中~後期の人物。臨済宗の僧侶。後小松天皇の落胤。
その出自から安国寺に預けられたが、聡明で優しい小坊主。
正義感が強く将軍・足利義満や御用達商人ながら腹の黒い・桔梗屋の利兵衛の難題を頓智で切る。
実在の一休は僧侶でありながら酒好きで妻子がいるような破戒僧だが、
飾らない人柄から庶民からの人気は絶大だった。
蜷川親当
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
62 | 82 | 54 | 50 | 65 | 護衛 | 詩想 | 運搬開発 | 礼教 |
【ニナガワチカマサ】
室町幕府の家臣。一休宗純との交友と、新右衛門の通称で著名。子孫に格闘家の武蔵など。
将軍足利義満に仕える寺社奉行で、本来は一休を監視する役目を追っていたが、
話が進むにつれで親交を深め、仕事のトラブルが起こると度々一休に助けてもらっている。
実在の人物でもあるが、親当は義満ではなく義教の家来であり、
政所勤務ではあったが、室町幕府には寺社奉行並びに相当の役職は存在しない。
連歌に堪能で、連歌七賢に名を連ねた。
一休との交流があったのは晩年のことである。
子連れ狼
拝一刀
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
38 | 89 | 57 | 26 | 65 | 果敢 | 一心 | 猛者 | 兵器強化 | 我道 |
【オガミイットウ】
小池一夫作「子連れ狼」の主人公。織田家臣拝郷家嘉の曽孫。子に大五郎。演者は若山富三郎と萬屋/中村錦之助。
江戸幕府の公儀介錯人の役職を持つが敵対する柳生一族に一族を惨殺され、刺客を生業とし追手と戦いながら放浪した。
生き残った息子(大五郎)を連れて逃避行をしつつ、2部目で仇敵・柳生烈堂との決闘に臨むが凶刃に斃れる。
それでも大五郎が烈堂を討ち取り仇討ちは達成された。
拝大五郎
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
37 | 86 | 48 | 25 | 60 | 不屈 | 猛者 | 強運 | 我道 |
【オガミダイゴロウ】
小池一夫作「子連れ狼」の登場人物で後半主人公。拝一刀の子。
母ら一族を柳生一族に殺され、父が鞠と短刀を差し出すと大五郎は短刀を選び逃避行に同道した。
仇敵・柳生烈堂との決闘で父を失うが大五郎が烈堂を討ち取る。
仇討ち達成後は東郷重位に同道して薩摩藩に身を寄せるが薩摩藩廃絶を狙う松平信綱の陰謀に巻き込まれ、
3部目で信綱は討ち取るが逮捕・幽閉された。
柳生烈堂
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
64 | 84 | 65 | 67 | 30 | 妙算 | 封殺 | 策士 | 政令徹底 | 覇道 |
【ヤギュウレツドウ】
小池一夫作「子連れ狼」に登場する拝一刀・大五郎父子の宿敵。柳生宗矩の庶子、臨済宗僧侶・列堂義仙がモデル。
拝一刀との因縁は、公儀介錯人の座を賭けて一刀と御前試合を行い敗北。報復として一族根絶やしを図ったためであった。
それでも一刀・大五郎は討ち漏らし草という密偵集団や子女5人を度々差し向けて闇討ちを図るも悉く失敗。
最後は一刀との八丁河岸で再度の決闘に臨み、一刀は討ち取ったが大五郎に討たれる。臨終の際大五郎に「我が孫よ…」と囁いた。
実在の義仙は僧侶でありながら長く寺を空けるなど奔放な性格で、本家の兄・三厳や宗冬と不仲だったという。
逃げ上手の若君
「魔人探偵脳噛ネウロ」、「暗殺教室」を手掛けた松井優征による漫画。2021年8月から連載されている「史実スペクタクル逃亡譚」
北条時行(逃げ上手の若君)
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
55 | 59 | 70 | 75 | 99 | 脱兎 | 強運 | 潜在 | 長駆 | 慈悲 | 王道 |
【ホウジョウトキユキ】
14代執権の北条高時の嫡男(史実で時行の母は不明だが、本作では高時正室がそのまま時行の母となっている)
幼少期から「逃げる」ことに対して非凡な才能を見せ、兄である北条邦時からその才能を嘱望されていた。
しかし足利高氏の謀叛により鎌倉幕府が滅亡し、絶体絶命のところを諏訪頼重とその娘、雫によって助けられ、信濃へ隠遁する。
信濃で力をつける傍ら、京へ上洛して楠木正成らと接触し、教えを請うなど大きく成長していく。
※原作でも能力値は設定されているが、1巻幼少期のもののためか、ほぼ1桁。
足利尊氏(逃げ上手の若君)
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
98 | 100 | 92 | 71 | 100 | 奸雄 | 洞察 | 神機 | 一騎 | 強運 | 覇道 | ||||||
98 | 100 | 92 | 71 | 100 | 奸雄 | 洞察 | 神機 | 一騎 | 強運 | 天衣無縫 | 神機妙算 | 活殺自在 | 覇道 | |||
98 | 93 | 92 | 71 | 100 | 奸雄 | 洞察 | 神機 | 一騎 | 強運 | 天衣無縫 | 神機妙算 | 活殺自在 | 覇道 |
【アシカガタカウジ】
室町幕府の初代将軍であり、本作のラスボス。
もとは鎌倉幕府に仕えており、北条時行にも忠義を尽くしていたが
彼が離反したことで鎌倉幕府はわずか24日で滅亡する。その後は後醍醐天皇に
仕えている。柔和な笑顔の奥底には、人外じみたカリスマ性と実力を兼ね備えており
護良親王の刺客千人掛かりに襲われた際には、刀を素手で弾いて防ぐという離れ業をやってのけている。
※能力値は概ね原作通りだが、流石に武力は100であろう・・・・。ちなみに原作設定では武力は93である。
小笠原貞宗(逃げ上手の若君)
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
69 | 90 | 73 | 67 | 80 | 神眼 | 遠矢 | 察知 | 教化 | 調練 | 覇道 |
【オガサワラサダムネ】
足利尊氏から推薦された武士。後醍醐天皇によって信濃守護に任じられる。
帝に讃えられるほどの弓の名手で、驚異的な視力と観察力の持ち主。
同じ信濃に根付く勢力として、北条時行や諏訪頼重としばしば対立する。
一方で、流浪していた瘴奸を武士としてのみ仕官させるなど、武士の模範と言われた
史実通りの実績の持ち主でもある。(史実では、こののち子孫の1人が三好家に行き、三好長慶らを輩出)
※能力値は原作通り。個性はそれらしいものをチョイス
楠木正成(逃げ上手の若君)
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
99 | 88 | 98 | 61 | 95 | 脱兎 | 伏龍 | 神威 | 策士 | 機略 | 神算鬼謀 | 天衣無縫 | 瞞天過海 | 王道 |
【クスノキマサシゲ】
後醍醐天皇に仕える武将。腰の低い恐妻家であるが、逃げに長けた神算鬼謀の頭脳の持ち主。
京へ潜入した時行ら逃若党の人物達と出くわし、時行に逃げの極意を授ける。
当時は敵ながら時行のただならぬ決意を感じ取り、彼らが足利尊氏の暗殺に失敗した時は
そのきっかけを作ったことから、策で彼らを逃がした。足利尊氏が南朝から離反すると
尊氏と戦い苦しめるが、史実同様に坊門清忠に策を握り潰され、不完全な策のまま尊氏と湊川で戦い敗死した。
※能力値は原作通り。個性はそれらしいものをチョイス