兎炎抜刀 眠月

情報

解説

月人のある鍛冶屋が、とある地上の武将のために打ち、その武将が亡くなってから、数百年という長きに渡って様々な武士たちに渡った伝説の刀。
しかし渡った武士は、最後に必ず誰にも知られないまま死を遂げ、謎の理由でまた別の人へ渡るという。
別名【時渡りの兎刀】。
一振りで邪悪を消し払い、真剣突きで山に穴を空け、乱れ斬りで神を消し去るほどの力を持っていると言われる。
前は兎太郎 ちぇんすけ?に渡っていたのだが、彼はあまりに弱すぎて全く力を発揮できていない上に、刀共に行方不明となってしまった。
刀身が血を浴びるごとに、何かが蓄積されていくようだが、それが何なのかは謎のままである...
後にこれの真の力を引き出す装置、ハザードトリガーが開発されたが、一時行方をくらませていた。
現在の兎炎抜刀は、ハザードトリガー共にケルビット・ルナレーンの手にある。

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Tag: 装備 刀 刀剣系 maririon