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不死族
【ゾンビ】
生命体の死体がモンスターとなった存在。元となった生命体によって名前が変わる。
人類が元になった個体であっても非人類として扱われるのは、心核が失われているから。
名前一覧
- 人間族→【ヒューマンゾンビ】
- 海族→【フィッシュゾンビ】
- 蛙型→【ゾンビフロッグ】
- 鮫型→【ゾンビシャーク】
- 竜族→【ドラゴンゾンビ】
- 獣族→【ビーストゾンビ】
- 犬型→【ゾンビドッグ】
- 馬型→【ゾンビホース】
- 鳥型→【ゾンビバード】
- 蟲族→【バグゾンビ】
- etc…
【トキシックゾンビ】
毒に浸されて変異したゾンビ。
毒の影響によって全身が溶解して崩壊しており、強烈な痛みに耐えかねて常に咆哮を上げている。
自分の痛みを周囲に共有するために這いずり回り、ところ構わず溶かして回る。
【デッドリー・トキシックゾンビ】
毒沼に偶然落ちてしまった結果、奇跡のごとき偶然によって融合・巨大化したトキシックゾンビ。
全身が溶けては再生するを繰り返しており、常に生者を溶かし取り込まなければ定形を保てない。肉体が崩れる苦痛で上げる雄叫びは三国先にまでも届くと言われている。
身体中から金さえも溶かす劇毒を撒き散らし、瘴気の沼地を際限なく広げ続ける。
【ブラッディゾンビ】
血まみれのゾンビ。腐った血を投げつけて攻撃する。
【ボーンゾンビ】
白骨死体がゾンビになったモンスター。
【アクアゾンビ】
水死体がゾンビになった存在。
【ゾンビトーテム】
【屍の蒐集家】などによって生み出されたモンスター。無数の【ゾンビ】が縦に積み重なって出来ており、動きは鈍いが、周囲の不死族の魔物を強化する特性を持つ。
【腐肉壁】
壁に無数の足が生えたような、非常にグロテスクな姿のモンスター。全身が腐敗して悪臭を放っており近付き難い。
ダンジョンの狭い通路などにどこからともなく出現し、冒険者をじわじわと壁に追い込んで挟み殺す。
物理攻撃にはめっぽう強いが、光属性の魔法で簡単に倒せる。
【腐肉絶壁 ニググラトフ】
【地底の底】の更に底【深淵】でとある儀式をすると出現する、超巨大な肉壁モンスター。【腐肉壁】の始祖。
文字通り深淵の絶壁そのものであり、端は存在しない。
巨大な身体に多くの目と口が存在しており、外見に反してかなり速い速度で迫ってくる。
全身から魂さえも溶解する酸を分泌しており、それを目や口からレーザービームのように射出することも可能。
その巨体故HPは無限にも等しく、正攻法で削り切るのは不可能に近い。
モンスターという概念が生まれるときから存在しており、とある存在を封ずる為に作り出されたという。
現在のレベルは90859。
【奈落の胃袋】
胃袋のような姿のモンスター。簡単に言うならバ◯オハザ◯ド2のGウィ◯アム第四形態。
その巨大な口で生きとし生けるものすべてを食べ尽くす。
【亡骸の海】
大量の死骸の集合体。無数の手足で蠢きまわり、新たに仲間を取り込もうとする。
その性質から巨大に成長しては手がつけられなくなるため、出現確認から1時間以内に犠牲者を出すことなく討伐することが義務づけられている。
【混沌亡海 ウボサスラ】
現代において【ネーナヴィスチ戦争】と呼ばれる戦争の最中に出現した「最悪の魔物」。
目の前の敵に集中するあまり誰も【亡骸の海】の出現に気づかず、結果としてこの固有魔物の誕生を許すこととなってしまった。
数多ある戦死者の亡骸を喰らったそれは、やがて両国の兵士をも喰らい尽くし、ついぞ山ほどの大きさにまで到達した。それは1時間51分34秒にも渡り、腐肉と臓物を撒き散らしながら暴れ続け、その間にも命を啜り続けた。
最期は多重核爆撃によって跡形もなく消え去ったが、それが失敗していたなら、この世界は今存在していないことだろう。
【屍の蒐集家】
死骸を集めて回る人型モンスター。墓が根こそぎ掘り起こされていた場合、このモンスターが近くにいる可能性が高い。
集めた死骸から【ゾンビ】を生み出すため、「ゾンビメイカー」とも呼ばれている。
【レイス】
【腐肉漁り】
【脳啜り】
脳を好んで啜りとる魔物。啜りとった脳に刻まれた記憶を読み取って自らの知識とする。
【浮かぶ脳】
人間の脳に8本の触手と1つの眼球がついているという、ショッキングな姿*1の魔物。
触手を他者の首に突き刺して脊椎に潜り込ませ、対象を物理的に操ってしまう。操っている間の本体は硬化・縮小して首の後ろに取りついており、引き剥がさない限り操られ続ける。
【脳啜り】は天敵。
【ビホルダー】
球体の体に大きな一つの邪眼を持つ怪物。それの目を見たものは、悉く【恐怖】や【発狂】の状態異常を付与されたという。
【集合魂】
身体を無くし霊にもなれなかった魂が寄り集まって生まれるモンスター。さまよう魂を見つけると取り込んで仲間にする。
【ベイビーダミー】
赤子のような姿をしたモンスター。捨て子と勘違いして抱き抱えようとすると、醜い正体を表してかぶりついてくる。
【飛び立つ血】
吸血鬼が血液から生み出す擬似眷属の一種。蝙蝠のような姿をしている。
機械族
【リビングダミー】
訓練用に作り出された魔物。木製の人形のような姿をしている。
【リビングバトルダミー】
リビングダミーが戦闘魔物と化した存在。攻撃だけではなく回避や防御の訓練もできる。
【リビングマジックダミー】
リビングダミーが魔素の力を手に入れた存在。物理防御ではなく、魔法防御しなくてはいけないので注意が必要。
【キラーマシン】
悪意ある者によって大量に作られた機械が変質して生まれたモンスター。
個体によって異なる様々な武装で周囲を見境なく襲う。
【最終兵器 ファイナルウェポン】
キラーマシンを改良して作られた最強の殺戮兵器。魔界神の前座として【最強の盾 プラチナキング】と共にたたずんでいる。
そもそも【魔王城】の最深部にたどり着けるものが少ないため、強さに反してレベルは低かった。
【スキル】
- 《森羅万象斬》
- 《天衣無縫斬》
- 《ギガクロスブレイク》
- 《海破斬》
- 《刃砕き》
【機動方舟 ノアズアーク】
とある共和国によって人為的に作り出された、機械仕掛けの魔物。
「超弩級機動要塞兵器」の識別等級は伊達ではなく、驚異的な守衛力と圧倒的な殲滅力を有する。
全身にLvEXの隠蔽や偽装が付与されているため、生半可な感知系能力には一切感知されることなく機動することが可能。
全貌は不明だが、多脚らしい。
現在のレベルは91000。
【戦像】
人に作られ人に使役される人型モンスター。
「土戦像」や「水晶戦像」など、素材によって様々な名前を持つ。
【戦仏像】
大仏のような姿をした【戦像】。
【巨像】
巨大な【戦像】。違いと言えばそれだけ。
しかし大きいということはそれだけ質量も大きいため、純粋な破壊力と防御力は段違い。
【精霊巨像】
精霊を宿して【巨像】が変質した存在。
【精霊女王の守護巨像】
【水の精霊女王】によって造り出された【精霊巨像】。
彼女に叛逆したアルシオーネによって喰われ吸収されたが、自動結界による防御力と大質量による攻撃力を併せ持ち、並大抵の固有魔物であれば太刀打ちすらできないほどの強さはあった。
【ヴァナルガンド】
【神喰夜狼】によって生み出された、泥の身体を持つ狼型モンスター。
自我はなく、恐怖もなく、ただ主を守るためだけに、その身体が砕け散るまで戦い続ける。
トイレから人間の首が出ているという奇怪な姿の魔物。
自らの種族を讃える歌を常に歌っており、トイレに座っている状態でその歌を聴いた対象を同族に変える。
様々な種類が存在しており、最早トイレですらない個体*3も居る。
トイレゆえにレバーを引かれると頭部が流され、無力化してしまう。
【G-Manスキビディトイレ】
異世界のとある人物に似た顔を持つスキビディトイレ。他のスキビディトイレを統率している。
目から強力な光線を放出する能力を持ち、この光線は下級の固有魔物程度であれば一瞬で蒸発させるほどの威力がある。
尋常でないほどに耐久性に優れており、天魔大陸に侵入して【物理最強】に文字通り殴り飛ばされた際も、ギリギリではあるが生きていた。
スキビディトイレの弱点を唯一克服しており、レバーを引かれても流されるのを耐える。
【サイエンティストスキビディトイレ】
スキビディトイレたちの科学者。G-Manスキビディトイレの側近。
非常に高い科学力を有し、酸の弾丸を打ち出す銃やレーザーキャノン、ジェットパックなどなど、様々な兵装を開発・供給している。
クローンを作成することが可能で、G-Manスキビディトイレや自らのクローンを大量に生産している。
【魂武器】
魂を吹き込まれて命を持った武器。
【魂神器】
魂武器に神性が宿った存在。
尚、「RITUALER」とは「儀式する者」の意。
【トレインドレイク】
ある【鉄道王】の副官と補佐が開発された、列車型の人造ドラゴン。
乗客用・貨物用・戦闘用の三種類存在する。
【トレインドレイクの魔笛】で操ることができるが、操作は難しい。
【ギガント】
巨大な人型の魔物。「巨人」と呼ばれることもあるが、同名の精霊族と直接の関係はおそらくない。
人間に似ているが知性を感じられず、人の多く住む場所を襲撃しては補食を繰り返している。
体長によって3m級、5m級、10m級等の個体がいる他、希に知性を持っているかのような行動をする個体もいる
最近の研究では内部に機械組織が内蔵されていることが判明したが、まだ解明されていない事が多い。
【超超大型 バルバドス】
亡国ロッドレイス周辺のフリーガス大洞穴から姿を現した超超巨大魔物。
前面を地面に擦り付けながら進んできたのか、あるいは元からそうだったのか肉体の前面がなく、常に断面を見せている状態で現在も遅足ながら、侵攻を続けている。
直立状態では100mを越え、溢れ堕ちる内臓や滴り落ちる血液には強酸が含まれている事が最近の調査で判明した。
【メカマンティス】
蟷螂型機械モンスター。*4
【エンシェントメカマンティス】
【メカワーム】
芋虫型機械モンスター。*5
名前の響きは似ているが【メガワーム】とはたぶん無関係。
【エンシェントメカワーム】
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