グレビレア連邦/軍備/MS/兵装

概要

【グレビレア連邦】のMS用武装一覧。

実体弾武器

携行武器

【140mm大型対艦バズーカ「シュラティフ・ゼルスト」】

戦艦破壊用のバズーカ。共通企画のロケット推進弾全てが使用可能で、戦略の幅が広い。

【75mm対MSマシンガン「ビーネン・メヘレナーデル」】

MS戦闘用のマシンガン。大口径の分火力が高いが、弾持ちが悪い。

【120mm対艦ライフル「ディヤ・ワ・チェロニカ」】

対艦戦闘や施設破壊に用いられる高威力で長射程な大型電磁誘導砲。排莢はクランクでのボルトアクション式。
MSの全長よりも長く、移動しながらではバランスを取りにくいため、基本的には位置を固定して発射することが前提となっているが、訓練・実戦を積んだ熟練パイロットならば、移動しながらでも使いこなす例が存在する。

【200mmロスト・プラズマ・ライフル「リスキーリ・デビン・レーヴィン」】

通常の対艦兵器では破壊できない、強固なバリアや装甲に守られている対象を破壊するための戦略超巨大対艦狙撃ライフル。
限界まで電力を一点に圧縮した際に生じる「ロスト・プラズマ現象」を利用した電磁誘導砲で、バカみたいな使用電力を代償としつつも、大抵のバリア・装甲を貫徹、破壊する威力を持つ。
この消費電力により、最大5発まで薬室に装填が可能なものの、銃本体に取り付けられた巨大バッテリーでは一発しか発射できず、それ以上は回数×MS10体分の強力な電源を用意しなければ発射不可能。
200mm弾という超質量の超高速移動から発するソニックブームと反動に耐えるため、地面に固定し、匍匐状態での射撃のみが認められている。
ちなみに通常兵器相手には、ほぼ100%の確立で爆裂弾でありながら過貫通が発生するため、しっかり相手の弱点を狙わないと効果は薄い。

固定兵装

ビーム武器

携行武器

固定兵装

近接武器

実体系

ビーム系

弾薬

通常弾

【75mm実体弾】

MS攻撃用の大口径弾。弾持ちと威力の両立を突き詰めた限界の大きさで、大口径アサルトライフルの殆どに用いられている。
需要の高さから、二番目に生産ラインが多い。

• 【75mmHEAT-M弾】
  「HEAT-M*1」の仕組みを持った魔法複合弾。融点の低い装甲の相手に効果がある。
• 【75mmAP弾】
  徹甲弾。薄厚装甲の相手に効果的。

ロケット弾

ミサイル弾

【75mmミサイル弾】

【75mm実体弾】をベースに、ミサイル式の自律誘導型飛行装置を取り付けた弾薬。
火薬の代わりに液体燃料を使用し、弾速は必然的に遅くなるものの、対象を自動追尾させることができる。金属薬莢のため、電磁誘導砲にも使用可能。
一部の機関砲に用いられることが多い。

特殊構造弾

【100mmドリル弾】

100mmの弾丸内に推進ドリルを搭載した弾薬。
発射時は通常の100mm弾と変わらぬ挙動をするが、着弾すると弾丸が砕け、内部のドリルがロケット推進で発射されて、対象を掘り進み、燃料が尽きると爆発するという仕組み。
普通にMSや施設の破壊に使える他、トンネル掘削にも使うことができる。
だが、あまりに特殊で使いにくい弾丸のため、使用可能兵器はごく少数に限られている。

その他

装甲

その他

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