掲示板/SSコーナー

Last-modified: 2024-03-19 (火) 09:39:48

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俺何かやっちゃいました?

いずな2 (2024-01-23 (火) 22:18:04)

多分永遠に完成しない。掃いて捨てるほどいる転生者のうちの1人の、英雄譚でもなんでもない物語。


トラックに撥ねられて死んだ俺は、あの気だるげな神によって異世界に転生したらしい。
異世界につきもののチートスキルもしっかりもらって、新しい世界でやっていこう!と息巻いた矢先に…

「何を考えているんだ貴様は!こんな民間人もいる場所で広域殲滅魔法を放つだなどと!こっちへ来い、今すぐに連行する!」

俺は煤の塊のような大男に担ぎ上げられていた。
 ▼
俺は田中。どこにでもいる普通の高校生。今はどこにでもいる普通の転生者だ。この世界ではどうやら、転生者や転移者は珍しくもなんともないらしい。
適当な森に入って適当な魔物に適当な魔法を放ったら、想像以上のパワーを発揮してしまった。あまりの威力に俺TUEEEと歓喜していたところ…森をぶっ壊した罪で逮捕されてしまった、というわけだ。今は取り調べを受けている最中だ。

「また転生者か…まったく、日本には森林放火罪も過失致死傷罪もないのか?」

おおよそ異世界人の口から出てくるとは思えない現実的すぎるワードが俺を貫く。


友達になってくれて…ありがとう…!(仮)

ノ・アルカス・ルヴァイユ(編集者) (2023-11-29 (水) 20:48:13)

未完成です。登場人物を募集しております。どうかご協力のほどよろしくお願いします。
主人公:ハルノヒ ルエ
···何故か誰にも自分のことを認識してもらえない悲しき者。声は届くのに見えない。そんな苦痛が彼を苦しめる。でも…この物語の始まりから彼は決まった人たち(共通点無し)に認識してもらえるようになり、最後には??そういう物語です。この先は自由追加なのでみんなで頑張って物語を作り上げていきたいと思います。


ここから先




ルエ「また…誰にも気づいてもらえなかった…僕…このままずっと一人で生きていくのかな…」
誰にも気づいてもらえないのに一欠片の希望を持ち続けるなかで、ルエは泣いた。


私達というもの

(2023-11-01 (水) 11:06:26)

登場人物
始まるよ

ソフィア「私を除いた一族の中で一番強いのって誰だ?」
ティアラ「いや急だな!どうした?」
ソフィア「最強ソピラノスアイもインフレ化してきたからな」
ティアラ「まぁ、確かに。僕も先日ミレイに殺されたし」
フリシュ「え、なんで生きてるんデスカ…?」
ティアラ「最初から僕が虚構を張ってたからね、でも実力は確かに僕のが弱かった」
ソフィア「本当の事を言え、ティアラ
ティアラ「サーセン!加減しちゃいました!可愛かったんです他意は無いです!」
フリシュ「あの毒物相手にどーやって加減すんのさ」
ティアラ「加減というか、虚構体の実力を僕の3割ぐらいに設定しただけだ、当時、本体は寝てたさ」
蝶「その物言いだと今のお前も保険の虚構か、凄いね」
ティアラ「次から後ろから現れたら殺すからな」
蝶「酷くない?」
ソフィア「おお!哀れで浅はかな姉様よ!私とともに家族について語り合おうではないか!」
蝶「哀れで浅はかな知り合いに宛ては無いなぁ」
ソフィア「お前のことだぞ、××××××…」
蝶「おい。
フリシュ「まぁ、確かに俺っちも身内の序列は見てみたいかなぁ、多分オレは番外っぽいけど」
ティアラ「正気か?コイツらに強さ関連について語らせたら5時間は掛かるぞ」
~5時間後~
蝶「できた」
ソフィア「さす蝶」
蝶「さす蝶!?」
ティアラ「クソ!深夜3時だと!?SSの仕様上省略されるからって話し込みすぎんなよ!」
ソフィア「メタいぞ、哀れで浅はかな弟よ」
ティアラ「何にでも罵倒を挟むソフィアチャン!!?」
蝶「まあ、近い内に話し合った内容は何処かに貼るかなぁ」
フリシュ「だからメタいですよ、哀れで浅はかな主様」
蝶「あのさぁ…」

ソピラノスアイ家の井戸端会議はまだまだ続く…


敵にしてはいけない相手

いずな2 (2023-07-09 (日) 17:19:50)

人物紹介
  • ハジャイン
    犯罪組織【エルガシア】のボス。慎重で、勝てない喧嘩は売らない主義。手頃な子供を誘拐しては身代金を請求していた。
  • コルメザ
    犯罪組織【エルガシア】の新人構成員。1人で突っ走ってしまう性格。昇格を急いでいた。
  • マベーラ
    天魔連邦在住の少女。運が悪い。
本編(R-18G)

空が朱く染まる夕暮れ時。
俺は机の上にある大量の資料に目を通しながら、椅子に座っていた。俺が身体を揺らすと共に、静かな室内にキィキィと軋む音が反響する。
この静寂を心地よく思っていた矢先。

コルメザ「ボス!また新しいガキ攫ってきやしたぜ!来てくだせぇ!」

乱暴にドアを開けた俺の手下…コルメザに、それは一瞬にして破られた。

「…またか。貴様は誘拐が上手いな」
「それほどでm「これでもう少しもの静かならよかったんだがな」
「へへへ…すいやせん」

ぶつくさと説教を垂れながらも、俺は椅子を立ち、誘拐したガキを閉じ込めておく部屋に向かった。

 ▽

そのガキを見た瞬間、俺は凍りついた。

「…」
「コイツです!金持ってそうでしょ!」
「…」
「ボス? どうしたんですか?」
「…」
「ボス~?」
「…はぁ、俺も今日で終わりか」
「ちょちょちょ!?なんですか急に?!」

俺が絶望した理由はただ一つ。
このガキは、先ほど目を通していた資料(ブラックリスト)に載っていたガキの1人…天魔連邦に住んでるガキだ。

「…いいかコルメザ。この世には喧嘩を売っちゃいけねぇ相手がいる」
「賢く間違いを犯さない相手、数多くの人員を抱える相手、そして…」

その刹那、異音と共に目の前にいるコルメザの顔面が無くなった。否、正確には、突如として現れた女に抉り取られた。
飛び散る血が俺の顔にかかるが、俺は気にせず言葉を紡ぎ続ける。

  道理の通じない相手(バケモン)だ、馬鹿野郎が」

コルメザだったものと、それを作った女を一瞥して、俺はため息をつく。コイツの服の汚れ具合からして、既に他の構成員も全滅だろう。
女は俺の諦め切った態度を見て、俺に声をかけた。

「あなた、抵抗しないんですか?」
「あぁ。自慢じゃないが俺は賢い方でな、喧嘩を売っちゃいけねぇ相手ってのはわかってるつもりだ。ただ、それを手下共にも教えなかったのがよくなかったなぁ、チクショウ」
「…最後に、一服するくらいは許しますよ」
「そうかい、ありがとよ」

俺は胸ポケットに突っ込まれた箱から煙草を取り出し、火をつけた。そういや、煙草を吸い始めたのは、この組織を立ち上げてからだったな。
死を目前にして、俺は様々な記憶をフラッシュバックさせていた。これが走馬灯というヤツなのだろう。
しかし、幼い頃の綺麗だった自分を思い出したところで、俺の気持ちが揺れることはなかった。

「…俺は、どこで変わっちまったんだろうなぁ…」

吸い終わりと共に、誰にも聞こえない声でそう呟いた。

「さて…覚悟はいいですか?」
「あぁ。ハナからできてる」

思い返せば自分の人生は、あまり良いものではなかったが…

「…嗚呼」

最後の記憶が、この女の記憶ならば…

    いい日だ」

俺の人生も、悪いものではないように思えた。

 ▼

「次のニュースです。犯罪組織【エルガシア】が、何者かによって壊滅させられるという事例が発生しました。尚、現場には大量の血液のみが残されており、構成員の死体は、一つとして見つからなかったとのことです」

THE END

新たな【敵】

maririon(編集者) (2023-07-09 (日) 15:47:31)

R-18Gの可能性アリ

スズナ「おい...!」
これは大きな事件である。未完成で放置された時空間転送装置の安置部屋からの電気信号が一切途絶えたのだ。
北方棲姫「コレハ...ナンダ」
スズナ(未来)「...あそこの警備班は?」
司令官1「...一切連絡が取れません」
スズナ「クソっ!」
あの時空間転送装置は未完成、というかあれ以上ことを進められず詰んだ代物だ。どこの書類にも未完のままプランが終了したと記載している。
誰かが狙っていたという予測は捨てられる。だとすれば、残っているのは...
スズナ(未来)「こうなれば我々で行ったほうが早い!」
別時空からの襲撃だ。




グレ屈指のツワモノたちは、機密エアロックの前に立つ。
予測通り開けられており、周囲に見張りがいない。
シュクラーゼ「こりゃやられたね...」
自身の部下を失うことに胸を傷ませつつも、エアロックの先を覗く。
見えるのは突き当たりのみ。
マリーメイア(通信)「状況報告を」
スズナ「エアロックは開けられてる、それに見張りも消息不明、だが...」
しかしこの状況には一つ疑問点があった。
スズナ「何故か、血は一滴も見当たらない」
   「殺したのか、それとも消したのか...それさえわからないんだ」
相手がブラックホールで存在ごと消し飛ばすようなやつか?それとも宇宙に放り込まれたか?
だがよく考えれば、もう一つ現実的な可能性があった。
スズナ「...いや待て、もしかすると...」
   「ここの奥に...?」
エアロックの奥は未知の領域。監視カメラは停止しているため状況確認が不可能。
確認なら肉眼での目視となる。
マリーメイア(通信)「...わかりました、ならば...」
         「数名がエアロックの奥へ、残りは入口で待機しましょう」
スズナ(未来)「わかった、やってみよう」
ここで引き返しては分からずじまい。もしかすればことが大きくなっている可能性だってある。
やるなら今だけだ。




結局先へ進む事になったのはスズナ、スズナ(未来)、北方棲姫。
恐る恐る先へ進む。前、左、右、後、下、上...全てに警戒しなければならない。
幸いにも、ここの大きさはそこまでである。
相手は人間か?それとも奇怪な生物なのか?
恐怖と期待が入り交じる。


とうとう時空間転送装置へたどり着く。
だが、そこに異変は何一つない。
スズナ(未来)「逃げられたか...?」
とりあえずここの様子はあの起動以降確認できていない。
知らぬ間に機械をもう一度使って逃げた可能性も大いにある。
北方棲姫「ココハ...引キ返スシカナイダロウ」
スズナ「下がろうか」
その時だった。
???「おーい!スズナさーん!」
後ろから呼び声が。それは、ここの警備班の一人の声...だった。
???2「ああ見つけた!良かった、無事だったんですね」
誰かがこちらに走ってきた。思わず銃を構えたが、こいつは紛れもない警備員だ。
スズナ「おい、今までどこに行ってた?」
あとからもう一人も駆けつけた。
警備員2「エアロックの向こうから爆発音がしましてね、そのとき逃げようか考えたんですが、その後ロックを破壊しようとしたので猛ダッシュで逃げまして...申し訳ありません」
警備員1「私も、同じ理由であります、申し訳ありません」
スズナ「いやいや、死ぬよりずっとマシだ、シュクラーゼも喜んでいただろう」
警備員1「ええそれはそれは!」
スズナ「よし、なら戻ろう、後で色々話してもらう」
警備員1,2「わかりました」
そうして帰路に就く。
結局、あれは何だったのだろうか。ワープができるタイプで、ここが有人基地だったから逃げたのかもしれない。
スズナ「お前達先帰ってていいぞ~、どうもここにはいなさそうだし」
スズナ(未来)「そんじゃあお先に」
北方棲姫「ナラ私モ」
二人が走り去っていく。北方棲姫の方は速すぎるが。
スズナ「...ん?お前たちも行かないのか?」
警備員1「ダッシュ且つノンストップで来ましたから疲れまして...」
警備員2「右に同じく、です」
確かに思い返せば、少々息切れ感はあった。
スズナ「わかったわかった、同伴するよ」
警備員1,2「ありがとうございます」
状況を整理する。まず警備員は無事。だがエアロックは破壊されていた。
そして痕跡は何一つ残っていない。...これはこまっt
グシャァ
...え?後ろから怖い音が聞こえた。人間が潰されるような、そんな音。
怖くなりながらも後ろを見ると...
maririon「あ、ちわっす」
スズナ「貴様か!?」
maririon「違います違います!!!誤解しないで誤解しないでェェェーー!!!」
数発撃っておいたが全て避けられた。なんてすばしっこいやつ...
スズナ「じゃあなぜ部下を殺した!」
maririon「もうそいつは部下形をした怪物でしたよ!!」
スズナ「どういう意味だ!」
maririon「ですから、説明します!聞いて!」
どうやら彼女が黒幕ではないようだ。
maririon「最近、私の一人がこんなことをー」
スズナ「私の一人と何だ私の一人とはー」
maririon「ああそこは気にしないデ...まあとにかく!私の一人が、こんなことを言い出したんです!」
    「『近いうち【厄災】の生物がこの世界に君臨し、混乱を引き起こすだろうっ』と」
    「恐らく、それがこいつです」
やられた警備員の死骸を確認する。そこには血と肉と、あと...気味の悪い何か。
スズナ「こ、これか...?」
maririon「そうです、そのパラサイト」
     「そいつ厄介なやつで...あなたも見た通り、宿主に完全に擬態できるのです」
走ってきたという言い訳、そして息切れ感の再現、最もに私の認識。これは......恐ろしい。
maririon「どうやらあなたの作ったガラクタを通して移動してきたみたいですね」
スズナ「ああ、それと、ちょっと顔を見せてくれないか」
maririon「ああはいはい、
    ...どうしたんですか~?もしかして私に惚れt」
べチッ
maririon「痛ーい!!」
スズナ「アレをガラクタ呼ばわりするなぁ!!!」
酷いことを言ったので一発ビンタしておいた。
maririon「...とにかく!やつには最大限警戒しておいてください!もしかすれば、このパラサイトもパラサイト型ってだけかもしれませんし」
スズナ「...わかった、警戒しておく」
有益な情報だが、知らないほうが幸せだったかもしれない。


日々の活動

(2023-06-07 (水) 09:31:13)

ラウンドD攻略戦は議論の結果、イ案が採択された。
以下編成
兵士:切矢80名(サ型35名タ型20名フ型10名ミ型15名)
参謀:増塩
諜報:照月
移動補助:石堀、チェスト
以下戦闘詳報
2022/1/7/10
共和国時間
16:44
照月による諜報作業開始
16:51
諜報作業終了
16:52
石堀並びにチェストによる瞬間移動防御装置の停止が発生
16:52
切矢80名敵地へ移動、展開
16:52
サ型12名が敵の攻撃により死亡
16:53
サ型同14名死亡
タ型同8名死亡
フ型同2名死亡
ミ型同1名死亡
16:54
サ型同3名死亡
タ型同2名死亡
フ型同4名死亡
ミ型同7名死亡
サ型正体不明の爆発により6名死亡
タ型同10名死亡
フ型同4名死亡
ミ型同7名死亡
戦闘終了


姫宮 絢VS姫宮 絢

ヤーチャン (2023-05-12 (金) 21:30:22)

兄が「最強」の世界にいて、弟が「一つ」の世界にいるのなら、こんなのもありかなっと思った設定
つまり同名のあっちとこっちのキャラによる戦闘(戦争)

設定

絢(最)=「最強」の方の姫宮 絢
絢(一)=「一つ」の方の姫宮 絢

始まり始まり


あるときふと気づくと絢(最)は真っ黒な空間にいた……自分とよく似た謎の人物と共に。

絢(最)[体分の粒子しかない、後……誰だろう、この子、かなり強そうだけど]

絢(最)・絢(一)「「あのー、…………」」

絢(最)[どうしよう……気まずい、でもそうか、この子「私」か、強そうなわけだ]

絢(一)「私をここに連れてきたのって貴方?」

絢(最)「違うけど……あなたでもないんでしょ」

絢(一)「ええ、そうよ。……でもどうするの?やる(戦う)?」

絢(最)「何ですぐそんな考えになるの!?」

絢(一)「でも、そうするしかないでしょ」

絢(最)「まあ……そうね……」

「…………」

暫く二人は見つめ合った。

絢(最)「はぁ、そうするしかないか~、どうする?スタートの合図は?」

絢(一)「いるの」

 その瞬間二人の体が消える、約1メートル、そのちょうど中間、ほんの一瞬で、その場所に到達し互いにその拳をふるう、その衝撃は空気を震わせ、立っている大地を沈め、中和される。

絢(最)[魔力じゃない?気力でも、天力でも、神力でもない、えっと…何だっけこれ……]

 始めの衝撃から、つぎの瞬間には一撃目よりも重い二撃目が続く、三撃目はさらに重く、四撃目は更に早く、五撃目からは物理外の力をまとい、一撃から連打へと変わる。

絢(最)[これでもついてくるのね]

 絢(最)はすでに<円環内門>まで使用している、それでも身体能力で絢(一)はついてきている。

絢(最)[あれを使うかな]

 絢(最)の体の周りに黒い膜が張る、それと同時に絢(一)の周りにも黒い膜が張られるが……衝突の瞬間、絢(一)の膜にひびが入る。

絢(一)「!?」

 早く、更に早く、一撃のたびに早く重くなる、絢(一)の膜のひびも元に戻り更に分厚くなっている、しかしどちらも決め手がなく連打は10秒ほどで終わった。互いに右側を相手から隠し、刀を創造する、一撃目は横薙ぎこの一撃で、次元にひびが入る、二撃目に振り下ろし、ここで次元が完全に割れる、互いにその場から離れ相手の出方を見る。

絢(最)[あれを使うかな~]

 初めに動いたのは絢(最)、絢(一)はあたりに光すら燃やす炎を出し牽制するが、止まる気配はない。そこで即座に防御態勢に入るものの、一瞬の遅れが出、大きく飛ばされる、絢(最)は追撃はせず防御態勢を取る、その瞬間一閃の突きが現れる、圧倒的な力の差、普通ならば攻撃がこの防御を向けることはないだろう、しかし、絢(最)の防御ははじかれる。

絢(最)[へぇ~、そんなの持ってるんだ]

 そしてどちらも本気を出す、発動するのはそれぞれの全て(wikiの全て)もしこの場に誰がいたとしても、誰も観測はできなかっただろう、あまりにも早いから?あまりにも高次元だから?、いや違う、全く違う世界の戦いだからだ(違うwiki同士の戦い)互いに模倣し合い、創造し合い、無力化し合い、対応し合う、その戦いはあまりにも大きく、あまりにも小さい、たった一つの攻撃ですら次元を割り、防御は世界の壁の固さを超える。
 やがて互いに模倣しきった頃、ついに世界が耐えられなくなり、今までの次元のひびが白く光り、二人は元の世界に戻された。

 二日後……
絢(最)[結局あれなんだったのかしらね~、違う世界の技が手に入ったのはいいんだけど……まぁいっか]


  • ええやん -- いずな2 2023-05-12 (金) 22:18:36
  • (魂が)同一人物な場合どうするべきですか…? -- 2023-05-12 (金) 22:32:55
  • 別にアリ -- いずな2 2023-05-13 (土) 05:02:25

アルケット・カルテット

KataNo (2023-04-29 (土) 01:04:12)

これは2年ほど前のこと...

「・・・故に我々は変わらねばならないのだ!」
演説を終えると、拍手喝采が巻き起こり周囲の見物人達が歓声を上げた。
「流石だな。カーイスム」
演説台を降りると、その横に立っていた男が私に話しかけてきた。
「いえムナール閣下。運が良かっただけです」
私がそういうと立派な髭をたくわえた男は笑いながら言った。
「謙遜は良いが、あまりやりすぎると良くないぞ。君はあまり実力を誇示しないが、宣伝する力も実力だろう。相手に実際より強いと思わせれば未然に攻撃を防げる」
「いえ...」
返答に困り聴衆の方へ目線を逸らす。聴衆は既に多くが去っていた。
「...あれは...」
まだ10代前半くらいの小さな少女が輝く目でこちらを見ていた。
私はその輝く目に引き寄せられるようににその子の方へ向かった。
「君、名前は?」
「わっあのっあ...ぐ、グリーレです!」
緊張させてしまったか。
「落ち着きなさい。何故君はここに?親御さんは?」
「あ、えっと、たまたま通りがかって、そしたらあなたの声が聞こえてきて...あのっ!私もあなたの党に入りたいですっ!」
子供がこうやって来るのは初めてだ。聴衆が聞きやすいよう子供にも分かる簡単な言葉遣いを心掛けてはいるが、多くの子どもは政治の話に興味を示さない。興味を示すようになるのは精々16歳や17歳くらいからだろう。
「入党には会費も要るし、子供は保護者の了承が必要なんだ。親御さんはどこに?」
「...親は...」
少女は口をつぐんだ。まずいことを聞いてしまったか。
「...私に親は居ないのです。いや、居ましたけどもう居ません」
やはりか。
「何があったんだい?」
「おじいちゃんとお父さんお母さんは戦争で...おばあちゃんは病気で亡くなりました」
戦争孤児か。しかし、天魔連邦(ここ)は戦争など最近はしていない。どこかから逃げてきたのか。
「...で、でも親は居ないですけど、お姉ちゃんなら居ます!」
ならば姉妹で逃げてきたと考えるのが妥当か。
「お姉ちゃんは何処に?」
「今はお仕事してます!」
おそらくそこまで年齢も変わらないだろう。この年頃で仕事といえば...選択肢はそう多くないだろうな。
「...そうか。公衆電話の使い方は分かるかい?」
「はい!」
「なら、後でお姉ちゃんと一緒にこの番号に電話してくれ」
そう言って私は電話に必要な小銭と私の携帯電話の番号を書いた紙を渡した。
次の日、電話がかかってきた。どうやら入党は認められたようだ。どうも気になった私は彼女達の住んでいる場所を聞き、そこへ向かった。
「こんな場所で...」
ボロボロなアパートの一室に彼女達は住んでいた。しかも三姉妹だった。
「君たちはどうやって生活しているんだ」
「お姉ちゃんが稼いできてくれるお金でここを借りて、あと食事は私とゲパルトが外で動物なんかを取って来るんです!」
ゲパルトとはどうやら妹の名前のようだ。
「...お姉ちゃんは何処に」
「...お呼びでしょうか?」
ひょこっとドアから顔を出した少女はまだ17歳ほどにしか見えなかった。
「君、どんな仕事を?」
「え...それは...」
言いにくいようなことか。おそらくは...そういうことだろう。
私は怒りを覚えた。子供達にではない。私はこんな小さな子達に危険だったり、良くない仕事をさせるこの世界が許せなかった。
「君たち。私の家でしばらく暮らさないか」
「えっ?」
長女はキョトンとした顔でこちらを見つめている。
「未来ある子供達にこんな粗末な生活はさせられない」
「いやでも...」
「子供が遠慮などするな。家の一室を貸すことくらい容易いし、金銭的にも余裕は十分ある。それに君たちのような子供を保護するのも初めてじゃないよ。さあ、必要なものを持って付いて来るといい」
下の2人はウキウキと準備をしているが、長女はあまり乗り気ではないようだ。
「何か不満があるのかい」
「...いえ、何か対価が必要なんじゃないかと...妹達はっ...妹達には何もしないでください!」
「何も対価なんて要らないさ。会費は既に支払っているだろう?」
「で、でも...今まで優しくしてくれた人たちはみんな身体を求めてきて...大家さんだって...その...そういうことをする代わりに家賃を負けてもらってて...」
「そんなものは必要ない。ただのボランティアだからね」
「外で待ってる。支度が済んだら来るんだよ」
そう言って私は部屋を出た。
「ここの大家は...なるほどな」
こいつはどうやらいくつかの高級マンションも管理している、所謂富豪という奴だ。しかも努力して得た金ではなく相続したものらしい。余計タチが悪い。
「クソッタレのブルジョワめ」
そう呟くと私はある人に電話をかけた。
「もしもし」
[カーイスムか。何の用だ?]
「あぁ...片野、毎度毎度すまないがやってもらいたい仕事があってな。いつも通り対象の財産は全てお前たちが持ち去れば良い」
[またか。今度はどういう奴なんだ?]
少女達が外へ出てきた。
「あぁ済まない。急用ができてしまった。あとで電話し直す」
[は?お、おい]プツッ
「誰かと電話していたのですか?」
グリーレが尋ねてきた。
「まあ、少しね。そう言えば君たちの名前をちゃんと聞いていなかった。苗字は?」
真っ先にグリーレが答えた。
「苗字はアルケットです!お姉ちゃんの名前はマーダーで、妹はゲパルトです」
「ほう。その名前はどういう意味なんだい?」
今度はマーダーが先に口を開いた。
「マーダーは貂って意味です。ゲパルトはチーターで、グリーレは...」
マーダーが言おうとするとグリーレが食い気味に割り込んだ。
「コオロギです!!」
「コオロギ?」
思わず変な声が出てしまった。
「何故...貂、チーターときてコオロギ...?」
「ま、まあいい。早く着いてきなさい。マーダー、グリーレ、ゲパルト」
「はい!」
まるで旅行に行くようにはしゃぎながら着いて来るグリーレと、大人しいが楽しそうな笑みが溢れでているゲパルト、そして緊張しながらも時々期待するような表情を見せるマーダー。この子達が後に最強の三姉妹に成長するとは、私にはまだ思えなかった。


  • ええやん -- いずな2 2023-05-12 (金) 22:18:51
  • いや全然文章下手なんで... -- KataNo 2023-05-13 (土) 10:23:34

10人の侵入者とエルゼ

ヤーチャン (2023-03-08 (水) 21:02:59)

始まり始まり

記憶世界のとある場所であとこが震えながら隠れていた
《こんなのきいて無いぞあんな奴がいるなんて……》
話は,この10分前にさかのぼる。
記憶迷宮に不法侵入し死亡扱いになった10人は,最深部にてとある扉を見つけていた。この10人は現在全員がレベル9000台であり記憶迷宮も楽々最深部まで攻略できたのである。この後悪夢があるとも知らずに。
「この扉どう思う?」
「情報にあった扉みたいだな……一応罠ではなさそうだ。」
「おい,お前が入れ」
「俺が!?」
「決まってるだろお前此処まで何してたんだよ,ほとんど何もしてないだろ,体力余ってんだからこんな時くらい先頭に立てよ」
「分かったよ」
10人は罠がないことを確認し,全員が中に入った。
「中は結構豪華なんだな,どっかの貴族の屋敷みてぇだ」
扉の中はかなりの広さがある屋敷のようだった,家具一つにしてもかなりの値段がしそうだ。
「此処のもんっぱらっただけでも結構な金になるんじゃねぇか?」
10人のうちの一人がそんなことを言うと,扉がひとりでにしまった。
「おい開けろ」
その言葉を聞きすぐに扉を開けたがそこは先ほどまでの記憶迷宮の中ではなく,今いるところのような屋敷の中のようになっていた。
「どうもお客様,ウィスキーにしますか?,それともリキュール?,ワインやビールですかね?」
そんなことを言うのはどこにでもいそうなメイドの少女だった,ただ一つ違うとすれば,それはとても大きなライフルを持っているということだ。
「それとも……」
その言葉と同時に再び扉が閉まる
「鉛の塊にします?」
その言葉と同時に最初に入った男の隣にいた男の額に風穴があいた。
それを見て一瞬,全員が硬直する。
「さぁ,お客様,どうかわたしを楽しませてくださいね」
その言葉を皮切りに全員がばらばらに違う扉を目指し走ってゆく。
「さぁ,かくれんぼの始まりです」
そんな言葉が遠くで聞こえた気がした。


「さぁどこから追いましょうか」
エルゼは目の前に転がる死体を見ながらそんなことをつぶやく。
「目の前からにしましょう」
エルゼはそういうと目の前の扉を閉じ開きなおした,すると先ほどまでの部屋と違い長い廊下が広がっている。
そこにはまっすぐに逃げる男が二人。
エルゼはライフルをまっすぐに構え二回引き金を絞った,その瞬間二人の男の額に風穴があく。
次はエルゼは近くの扉を開くそこは今までの場所とは違い,刑務所のトイレのような場所だった。
「おーい,それで隠れているつもりですか?」
エルゼは3番目の個室の扉を開ける
「バレてんぞ」
エルゼはそういいながら目の前にいる男を撃った。
となりの密閉された個室の扉を開けるとそこにはトイレの個室ではなく学校の教室のような場所があった,
そこの掃除用具入れを開ける中からは男が二人飛び出し攻撃を仕掛けてくるエルゼはそれをかわし引き金を二回引く。
二人の男の額には風穴が開く。
「惜しいですよ……ん?もう壊れちゃったんですか?仕方ないですね」
エルゼは掃除用具入れを開きなおす。
そこはまた広い廊下だった。
「だから,バレてんぞって言ってんだろ」
エルゼは引き金を二回引いた。すると柱の後ろから二人の男のが倒れてきた,
「逃げてくれた方が楽しいのに……あと三人か~」
近くの扉を開くするとそこはまた廊下,そこにいたのは逃げる女。
エルゼの姿を見るとともに引き返しすぐに反対側に向かった。
エルゼは引き金を引く弾は直後に女の額ではなく足を突き抜けた。
「おおすごい,私の狙いが狂うなんて,でももう壊れちゃったか」
エルゼはもう一度引き金を引く次は額に命中した。
エルゼは次の扉を開く。
そこはどこかの部屋だった,
「ど~こ~に~か~く~れ~て~る~の~か~な~」
言い終わるとエルゼはしゃがむ
「だからバレてるんだって」
隠れていた物の額に風穴があく
エルゼは扉を開き独り言を言う
「かわいそうな子羊は何処だろな~」
「かわいそうな一匹の羊」
「それはそれは震えて今日日に飲まれたかわいそうな羊なのです」
言い終わると目の前にある机の下に向けて引き金を引く。そこからは額に風穴があいた物が倒れた。
「おかたずけしないと」
そんな声がこの広い空間に消える


グレビレア大戦後の小話

(2023-03-07 (火) 01:26:39)

本編

スズナ(未来)「はぁ~ようやく終わったよ...」
「さっさと戦争を終わらせる」ことが最優先だった彼女にとって、終戦はどこまでもありがたいことであった。
あと追記だが彼女は現在連邦内のしがないラーメン屋に来ている。
スズナ(未来)「連邦に勝つとか正気のサタデーナイトフィーバーだ、全く...あの私のようで全然違うバカは何考えて...」
ガラガラガラ
店長「へいらっしゃい!」
???「お、いたいた」
突然の来客。
しかしその容姿は、海賊らしくも現代風でもある微妙なセンスのやつだ。Σ
スズナ(未来)(なんだこいつは?)
???「おい!そこのボサボサ頭!」
スズナ(未来)「それは私の事を言っているのかね?」
???「そうだ貴様のことだ!」
スズナ(未来)「ほう、名前と要件を言え」
???「おう、名前から言ってやろう」
「これからテルルーを引っ張っていく存在、シャルロッテ様だ!」
スズナ(未来)「て、テルルー???」
「お、おいお前のようなテルルー所属はー」
シャルロッテ「こまけぇこたぁいいんだよ!!」
スズナ(未来)「は、はぁ...?」
シャルロッテ「短時間で終わる話なんだが...腹減ったな
よし!店長!」
店長「ヘイ!」
シャルロッテ「ここで最も推してるラーメンの特盛トッピング全乗せ頼む!」
店長「あーりゃした!」
シャルロッテ「んじゃ、隣座るぞ」
スズナ(未来)「勝手にしろ...」
「...んでその?短時間で終わるってやつは?」
シャルロッテ「あぁ、話すよ」
「うちのやつが1人どっか行ってねぇ、行方不明なんだ」
スズナ(未来)「はぁ」
シャルロッテ「...でっ、あんたたちグレビレアがなんかやってないか聞きに来たってワケ」
スズナ(未来)「それなら残念だったな、
今私はグレを裏切ってここにいる」
シャルロッテ「...へ?裏切ってんの?」
スズナ(未来)「うん」
シャルロッテ「...そっ、そっか、なんかすまんな」
スズナ(未来)「いやいや、さっさと戦争を終わらせたかっただけよ」
シャルロッテ「なんかグレの妨害工作してたんだな」
スズナ(未来)「まあそうなるな」
シャルロッテ「へぇ~面白そうじゃないか」
スズナ(未来)「そう簡単なもんじゃないぞ?」
シャルロッテ「んな事わかってらァ」
店長「へいお待ち!超特盛スペシャルラーメン!」
シャルロッテ「うっひょぉぉぉ!!!旨そうだぜぇぇー」
スズナ(未来)「うっわぁなんだその量は!?!?お前は化け物かいな!?!?」

終わり


ピトー「ここは…?」レオン「気が付きましたか?」

(2023-03-07 (火) 00:33:37)

ピトー「! ……うっ」

レオン「無理は禁物です、傷口が開いてしまいますよ」

ピトー「……ッ」

レオン「見たところ何かあったようですね… 深くは聞きませんが。 とにかく治るまでゆっくりしていってくださいね」

レオン「…挨拶が遅れましたね。私はレオン・オルトカディナート。 以後お見知り置きを。」

ピトー「この怪我はお前が……?」

レオン「そうですよ。」

ピトー(凄まじいほどの念の気配が…… ボクの事を狙っている?しかも【玩具修理者】どころか動くことさえできない……どうすれば…)

レオン「とりあえず今は休憩を。 安静にしておいたほうが早く治りますよ。」

ピトー「……」

ピトー(……いつ不審な動きをするか分からない。 それまでにできるだけ体力を回復させなければ)


  • 未完成のまま出してしまったので初投稿です 随時追加します -- 2023-03-07 (火) 00:34:19
  • ピトー「――……!」
    ピトー(寝てしまった、いつの間に……)
    レオン「おはようございます。 食事を持ってきましたよ、食べれますか?…………っと、起きれませんか。 食べさせてあげるので口を開けてください、お粥ぐらいならお腹も壊さないと思います」
    ピトー「……」
    レオン「食べないと早く治りませんよ?ほら、」ソッ
    ピトー「……~~~!! あ、熱いニャ……」
    レオン「あらあら、コレでも冷ましてあるのですが、姿も舌も猫ですね。」
    ~数時間が立って~
    レオン「御馳走さまでした。 それでは包帯を取り替えますか。」
    ピトー「……」
    レオン「おお、大分良くなってますね。 軽く魔法もかけて見ましたがすごい再生力ですね。」
    ピトー(それでもまだ、何も出来ない……)
    ピトー(こんなことをしている場合じゃない、早く治して王の所に……)
    ピトー「…いニ゛ャ!!」
    レオン「あっと、すみません」
    ピトー「……ボクをどうする気だ、束縛して生きた研究材料として差し出すか?」
    レオン「そんなことしませんよ。 ただ怪我人がいたから治しただけです。それとあなたのことが少し気になったので。」
    ピトー「……」
    ピトー(……周囲から人間の喧騒、電波によるノイズは聴こえない。 他の念能力者の気配も無い)
    ピトー(完全とまではいかなくとも、信用してもいい……か?)
    ピトー「……ボクは、ネフェルピトー」
    レオン「ネフェ…?」
    ピトー「……ピトーでいい。 ……ニャ」
    レオン「なるほど、ピトーさんですか。改めてよろしくお願いしますね。」ニッコリ -- 2023-03-07 (火) 00:48:33
  • レオン「さて、なにかしてほしいことはありますか?」
    ピトー「……カーテンを」
    レオン「ん、ああ、今日はいい天気ですね。 日向ぼっこでしょうかね?」
    レオン「では、私は横の部屋に居るので、何かあったら呼んでくださいね。」
    ピトー「――……」
    ピトー(また、寝てしまった。 もう夕方……)
    レオン「夕飯ですよ。 病人にはまだお粥ですが。」
    ピトー「……それ嫌いニャ」
    レオン「大丈夫ですよ、前よりかは冷ましてあるので。」
    レオン「どうぞ。」
    ピトー「……」モグモグ
    レオン「私の友人達に教わったので美味しいと思いますよ♪」
    ピトー「……」
    ピトー(いつまでこんな状態が続く?)
    ピトー(まだ身体は碌に動かせない。 いやそれよりも"玩具修理者"が使えないことが問題)
    ピトー(円や凝は使える。 なのに何故玩具修理者や黒子舞想は使えない?)
    レオン「…どうしましたか?」
    ピトー「……僅かに、念の気配を感じる。 どんな能力を?」
    レオン「…念?スキルなどのことでしょうか…?」
    ピトー「……」
    ピトー(念を知らないのにこの力……スキルというものが少し気になるが…とにかくこの女は一体何者なんだ……)
    レオン「その念というものが気になりますね…一体どういうもの能力なんですか?」
    ピトー「ボクは……いや、ボクは、まだ使いこなせていないんだ」
    レオン「そうですか… 後で私から調べてみます。」
    ピトー「……ところで」
    レオン「?」
    ピトー「向こうから良い匂いがするニャ」
    レオン「ああ、私の晩ごはんですね。」
    ピトー「……」ジトッ
    レオン「流石に病人には…ちょっと重いかなぁ…」
    ピトー「……」シュン…
    レオン「…仕方ないですね。少しあげますよ。」 -- 2023-03-08 (水) 02:02:44

ヒソカ「ふーん、君たちがユークロニアか♣」

(2023-03-06 (月) 01:48:54)

95点…❤


  • 雑魚狩りピエロさんちっす、ネテロ会長にシバかれたんか? -- 2023-03-06 (月) 01:54:15
  • レオン&レオンに擬態したユークロニアのメンバー「タイマンだヒソカ」
    ヒソカ「バトルはダンス♠楽しみしてたレオンのバトルを楽しまなきゃね❤」バッ
    自爆したヒソカ「💀」
    ~ヒソカ死亡から数分後~
    レオン「まさか擬態だけで騙せるとはですね」
    ティア「バカだとは思っていたけど」
    翔「あれでタイマンだと思っているからお笑いだわ」
    あべを「アイツもともと嫌いだったし」
    クラウド「今度からご飯に誘うのやめましょ」
    レオン「そうですね…」
    死後の念で復活したヒソカ「ユークロニア…0点…☠」
    ヒソカ「そろそろ狩るか♣」グスッ…
    その様子を見ていたマチ「…」 -- 2023-03-06 (月) 02:11:15
  • ラウム「うわヒソカ復活してるじゃん近寄らんとこ……」 -- 2023-03-06 (月) 02:33:44

シヤ・ヴォールス・アフトクラトルVS姫宮 絢

ヤーチャン (2023-03-05 (日) 15:57:07)

これは敵対ではなくただの模擬戦です

 絢ちゃんの枷がもうちょっとで一段階外れそうだったので,シヤさんにお願いして,絢が創った何もない空白の世界で模擬戦をすることになった。

  • ルール
    • 自身の持つ技スキルなんでも使用可能。
      • ただし回復は使用不可。
    • 終了は相手が参ったといった時か,気絶したとき,互いの魔力が切れたとき。
    • 終了後,この世界は消滅し模擬戦前の状態で元の居場所に戻される。
    • 引き分けあり

ヤーチャン「ルールはいつもの物でよろしいでしょうか?」
シヤ「いいですよ」
ヤーチャン「それではお願いします,開始のタイミングは」
シヤ「いつでもどうぞ」
ヤーチャン「では,よーい……始め」

 合図とともにヤーチャンが手を振り下ろすとともに,編集空間に退避した,もうこの空間には二人以外の何者もいない。
暫くの静止の後,先に動いたのは……絢だった。

絢「行くよ!!」

 絢は朧を放つ,その瞬間十数回ほどの斬撃音が響き渡る。

シヤ「早い……ですが,私にはまだ届きません」

シヤは《高御座》を発動させ全てを流したようだ。

絢「じゃあこれならどう?」

絢はまだ情報に載っていない技落雷天球を発動させる。

シヤ「この魔法は……知らない魔法ですね」

そういいながらシヤは《完全結界》を発動させる。

シヤ「次は,こちらからです」

 シヤが放ったのはただの蹴りである,それに対して絢が行ったのは防御行動……に見せかけた回避である。
 普通のナイフを蹴りの軌道に乗せたうえで,煉獄でシヤの真後ろに落雷天球を発動,その後絢は自身の体を粒子化,落雷天球の向こう側に自身の体を作り出し,朧を発動する。
 シヤは,落涙天球は防げたものの,その後の朧にきずかず朧での斬撃を一撃食らう,しかしすれ違いざまに限界まで《時計之皇》で時間を引き延ばし絢に一撃を加える,食らった斬撃の効果は高御座の9.5分間使用停止である。
 絢が第二章へと至る,最初の神智核はエミーである。エミーは大量の人形を呼び出す。シヤは高御座が使えないため一体一体効果の違う人形を,破壊するだけで時間が終わってしまった。
 一瞬攻撃が止み人形たちが消える,次の瞬間絢の体から大量の魔法がほとばしる雷・炎・氷・闇・光・時・空間あらゆる属性の魔法が飛び交いシヤの逃げ道を封じる。
 シヤは一つ一つ自身に当たる魔法のみに対応し防いでいくが,その数の多さに多少なりとも魔法を食らってしまう。

シヤ「流石に高御座なしでやりきるには,数が多いですね」

 シヤのその言葉と同時に魔法の展開が終わる。
 次の神智核はカールである,カールは初手でタルワールを投げてきた。シヤはそれをよけるが,その次のハンドガンの弾が左足に当たる。
 シヤは左足の怪我の時間を戻して直しカールのハンドガンを奪い眉間に打ち込む。
 カールはそれで終わった。

シヤ「2体目」

 それと同時に再びシヤの体から魔法がほとばしる。
 時には避ける事のみに集中し,時には反撃をする,その行動を5回ほど繰り返した。

シヤ「7体目」

 次はリリスである。
 リリスは出現と同時に白球をシヤに向けて放つ,シヤはできる限り攻撃をよけ、できないときは,体の一部を切り離し,それに対して時間遡行を使い耐える,リリスの時には避けることしかできず,時間が来ると白球はすべて消え,また絢の体から魔法がほとばしる。

シヤ「貴方も飽きませんね」

 次の神智核はエルゼである,エルゼに切り替わった瞬間シヤを押しつぶすように上下左右前後から岩が向かってくる。
シヤは目の前の岩を蹴り砕き回避する,回避した瞬間に上からは巨大な隕石がシヤのいる場所に降るが,シヤはそれを砕くしかし次の瞬間には消えたはずの,白球が再出現している。

シヤ「先ほど消えませんでしたか?これ」

 シヤの疑問に返事はない代わりに帰ってくるのは大量の弾丸とタルワール,白球のみだった。
 シヤも流石にその数を避け切ることはできず腕を遠くに投げそこで時間遡行を使い,体を再生させる。
 成功後エルゼの気配が消え再び絢の体から魔法がほとばしる。
 最後の神智核はアリスである。アリスはシヤに能力停止の権能を加えた魔法を放つ。

シヤ「貴方が出てきたということは,もう終わりですね」

 またしても,その疑問に返答はなく帰ってきたものは能力停止効果の付いた様々な攻撃である。
 アリスはシヤを魔力糸で拘束し,白球の雨を降らせ,タルワールで串刺しにし,銃での弾幕を張り,血の槍を光速を超えた速度で投げつけ,様々な魔法の弾幕にさらし,人形たちと躍らせた。
 暫くするとそれらの攻撃がなくなり,高御座が使用可能になる。
 シヤ無傷ではあるもののかなり疲れた様子で,絢は無傷でアリス・エルゼ・リリスの三体を従え静止している第三章の始まりだ。
 絢は,武器をただのナイフから,創造の湾刀に持ち替える。
 再び絢たちとシヤが激突する,絢たちはそれぞれの技や魔法を放ち,シヤは能力を使い防御をしながら反撃をしてゆく,その攻撃たとどまるところを知らず,散らばった岩々を足場に飛び回りながら,互いに攻撃し合う,その軌道は幾何学模様を描きそれぞれの速度は光速を超え加速し続ける,その戦いにリリス,エルゼ,アリスの順に戦いについていけなくなり,絢に回収される,全員が回収されると,二人の描く幾何学模様はより細かい物を描き,膨大な魔力を持つ二人の魔力量も半分になっていた,絢は自身の魔力を枷に集めさらに枷を解放する第四章の始まりである。
 2人は更に速度を上げ,幾何学模様もさらに細かいものとなる,シヤは次第にその速度についていけなくなり,能力を使用した防御に変わっていった,絢はさらにスピードを上げ,シヤは隙を見つけるたびに絢にダメージ与えを互いに着実にダメージを蓄積させていった。

絢[このままじゃ,前と同じように……負ける]

 絢がそう思ったとき枷が,青白く光ってゆくそして,その空白の世界に大きな鍵の開く音が響き渡った。
 その音とともに絢のステータスが上昇してゆく,絢の枷が外れたのだ,絢は枷が外れる前よりも更に早くなる,その速度上昇は今までのものと違い,徐々に早くなっていく。
 ここでシヤの欠点が出てきた,それは高御座がアクティブスキルである,という所である,アクティブスキル故,シヤの認識ができない攻撃が増えていき,段々とシヤの攻撃と防御が間に合わなくなる。
 この時点で互いのHPは,シヤが1/4,絢が1/5まで減っており魔力は互いに残り一割である。
 その後一時間,互いに全力を出し攻撃と防御を続け,疲れ切り静止している。
 互いに後1行動分の魔力しかないシヤは右足に,絢は右手に全魔力を込め,二人は近づき合う,最後の一撃を加える為に。
 シヤの攻撃は絢の左脇腹に,絢の攻撃は腹部に,互いにその攻撃がめり込む,魔力は互いに0となり引き分けとなった。

遅くなりましたすみません。


  • 超ベリーGOOD -- いずな2 2023-03-05 (日) 16:05:55
  • 良かったです -- ヤーチャン 2023-03-05 (日) 16:07:28
  • 後半雑かったし後で作り直しかなぁ~ -- ヤーチャン 2023-03-05 (日) 16:16:42
  • 改良終わり -- ヤーチャン 2023-03-05 (日) 16:52:43

DISK-MP4-2022/2/22

エルラルドの人 (2023-02-22 (水) 15:13:42)

初SSです。自分がUntitled Alter Forestに住むCODE-HUMANを実際に動かして調整する為の自己満SSです 設定上ではローイが記録しているディスクです。
  • 登場人物
  • 記録
    [記録開始 AM5:30 研究所のショクの寝室]
    [研究所ダクトを通ったローイがショクの寝顔を観察している]
    ローイ「相変わらず、いい寝顔してるわねこのクソガキ。[ほっぺつんつん]」
    ショク「んむぅ…[寝返りをうつ]」
    ローイ「この丁度いい感じがホントにクソガキって感じでネタには最適…ッ!?[D3-S-Blaster-Thunderを天井に向かって構えるが、即座に下ろす]…あんたなのね。ビックリした。いやゴメン、別にそういうつもりじゃなくってね。」
    グリチ「[天井から降りる]…お前は正真正銘ローイだ。研究所内の変な薬を誤飲して錯乱しているのか?」
    ローイ「いや、思考は完璧正常なんだけど、どっかのだれかに腕潰されかけてからというものの危機感が…じゃなくて、あぁーっとその、なんていうか…あんたも彩唐の寝顔を?」
    グリチ「研究所内の彩唐に触れられるなら朝一番だろ。」
    ローイ「流石彩唐依存症女。その為に研究所内部の警報センサーを能力で止めるとかやる事が異常過ぎる。」
    グリチ「何、こいつへの信頼だ。[彩唐の手を掴む]しかしこいつの手はとても美しい。」
    ローイ「あんたの距離感異次元なの?」
    グリチ「ハァァ…初めてここに来て数週間後の頃…『アルバム』ってあるだろう…?
    あの写真…見た時な。
    彩唐がしっかり椅子に座ってるとこの『腕』…
    あれ…初めて見た時…
    なんていうか…その…下品なんだが…ンン…
    到達
    してしまったんだ。」
    ローイ「うん、超弩級の変態かな…あれ、ペロペロしないの?」
    グリチ「ぺ、ペロペロはこ、高次元過ぎるだろ…」
    ローイ「ちょwww」
    ショク「んむ…[起き上がって伸びをする]んんー!はぁ…」
    ローイ・グリチ「「ッ!!」」
    ショク「二人共?異常事態なら起こしてくれよ。」
    ローイ「あぁいや、今日も朝からご立派な主砲が…じゃなくて、あの、連絡!連絡するタイミングがあのその-」
    ショク「そんな重症なら何で僕を起こさないんだ!?」
    ローイ「いや、重症じゃない。いいニュースよ。」
    ショク「え?」
    ローイ「と、ともかく準備したらUltra-Groundの方へ。先準備してるからね!」
    ショク「…何なんだ…」
    グリチ「…[再起動中]」
    [記録終了]

禍たんを触手で弄びたい

なんとかつき? (2022-12-31 (土) 23:49:41)

結構ガチのR-18 もはや官能 大晦日に何やってんだが 正月起きたらこれを見ると考えると身が震える。あとコレでも修正したほう 要望があればうpろだでtxtにします

……ふぅ…酔いも深まってきたしそろそろ寝ようかなぁ…
…えっ?「禍たんの声可愛いからもっと話してよ~」だって?
そんなこと言っても何も出ないってw
じゃあ話すけどこの話は前したかな?
まあいいさ。とりあえず聞いてくれ。

確か…その時私はこたつでくつろぎながらお茶を飲んでいたんだ。私の友人たちは買い物なりしに行ってて私一人だった。
こっからすごい急展開だけどいい?  わかった。じゃあ続けよう。
そしたら急にこたつから謎の触手が出現して、私が慌てている間にすぐ両腕を頭の上にまとめられて要するに吊るし上げられた。その後…そのー…恥ずかしいことに全裸にされて犯されてしまったんだ。で、見てもらえば分かるけど私はそこそこ胸があるから…それに粘液まみれの触手がぐるぐると巻き付いてボンレスハムのように縛られたわ。
そのままぎゅむぎゅむと激しく揉みしだかれて
「やめっ、あぁんっ」みたいな声を出してしまった…正直かなり恥ずかしかったよw
触手に戻るけどそれについている?ような粘液にさ、なんか媚薬効果があったらしく感度もかなり上がってたんよ。
あのー…これも言うのも少し恥ずかしいんだがまあ気持ちよくてね、乳首が立ってしまったんだ…w
え?何?「それぐらいの事でおっ立ててんじゃねーよ」?
ふざけんなお前あんな事されたら興奮するだろ!www
まあいい。でまた話に戻るけど快感に顔を赤くしながらその触手を倒そうとしたらより一層強く責め立てるようになった。
で、まあ耐えられなくなった私は母乳を出した。
すると触手共は形を変えてスポイト?のような物になったんだ。予想出来てるだろうけど触手による搾乳が始まった。
割愛さしてもらうけど想像を絶する物だった。
私が愛撫だけで数回達したあと、触手共は何かを思ったらしく急に焦らしプレイを始めてきたんだ。
これは大変だったなぁだって達したいのに達せないものー。
思い出したくないから割愛するけどさ。
そんなこんなで触手による実質拷問が始まって30分頃かな?
私の股は物凄く濡れていた。(もぅ…おわってぇ…)って思っていたら…いやもうはっきり言うわ。男性器の形をした触手がお腹のあたりに垂れていて、最初はなんとも思わなかったけどすぐ異変に気が付き、「えっえっ!?や、やだっ!」って声を出した。そいつはゆっくり私の股に向かっていき…まあ言わなくてもわかるでしょう。とにかく、私は内心『あ、終わった』と思ったら間一髪、私と契約している魔神が助けに来たんだ。
でその後はその魔神が触手を倒して私はそのままシャワーを浴びたあと寝ました!これで私の話は終わり!もう宴もお開きだよ!さっさと帰った帰った!

~お粗末~
結構ガバガバなのはえちえちなの初めてだし限度を守るのを精一杯だったから…(言い訳)


  • 年越したけど (深夜にこれを書いてた自分の技量に)ブルっちゃうよ…(自画自賛) -- 2023-01-01 (日) 00:10:54

みんさい関係ない部

(2022-12-02 (金) 22:16:04)

最初に謝っておきます ごめんなさい
元ネタあり

Aloe talks - ice cream
我輩が故郷に居たとき、「デイリーキング」という店に行った時のことだった。
そこではアイスクリームを売っている 我輩はいつも大きめのチョコソース掛けを頼んでいた
それでもそんなに大きくなかった。アイス自体大きくないしね。
代わりにMサイズチョコソース掛けのアイスクリームに追加でアイスを付けてもらっていたんだ。
それでやっと満足する大きさになる。
しかしある日...ある人にあった。
店員の隣...マネージャーだ。

デブ女
我輩は何も言えなかった...我輩はおっぱい以外飢えたようにガリガリに痩せてたからな。
でも奴はクッソデブ!
んでクソだ。クソデブ女。
でも顔はいい...でも
やっぱりデブ!FAAAAAAAAAAAAAAAT!
そしてアイスを注文し、女はそれをよこした。
でも奴は最後のアイスに...チョコをかけなかった。
まあ我輩はこんな感じのことを言った。
まのアロ「おいおいなんでここにチョコをかけないのさ?」
デブ女「そういうもじゃないですから。」

我輩はそのことを友達に言ったんだ。
まのアロ「ねえあいつら我輩に出来損ないをよこしてきたんだ。」
ねねち「ああぁぁ...でもルールならしょうがないのではアルか?」
まのアロ「はあああ?!ルールってなんだよ!?
いつもはあんなんじゃなかったぞ!?ほら見てみてよ。この出来損ないを!!!!こんなんアイスじゃないでしょ!!!なんなんだああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ほかの店ではこんなことはなかった。
そこで店の人に聞いてみたんだ。
店員「ああそれは彼女が間違ってるよ。」
それをまた友達に話した。
まのアロ「ほかんところだと普通だって。」
そこでほかの友達が来てこういった。
ししろん「ああああ!クソアイスのことでガタガタ抜かしてんじゃねえ!クソ共が!」
そして我輩はこういった。
まのアロ「我輩のアイス!(発狂)」

後日...同じ店へ行った。そこには女の人がいた。
デカっ尻はそこにいなかった。
そしてチョコを付けるとき...彼らはお互いに何かコンタクトをとっていた。
我輩は言った。
まのアロ「何を言ったの?」
そして我輩を見つめた。
まのアロ「我輩は知ってるぞ。最後のアイスにチョコかけんなっつてんだろ?」
店員「えーと...その...はい...」
まのアロ「なんでだよ!?なんでだよ!?我輩はアイスを買ったんだああああああだだああだあああ!」
そこで黒い服を着たのが来た。多分店長だろう。そして彼も黒い。
そして我輩はここで不快になったといった。
黒「ああはいはい。ここ見てねここ。(アイスが書かれた絵を見せる)3つのアイスがあるでしょ?そして君はアイスを一個買っている。だから僕たちは3つ分しかかけない。」
我輩は言う。
まのアロ「でもチョコが欲しいの!」
黒「でもそうなの。」
我輩は言う。
まのアロ「ああああああ!!クソ黒野郎
お前が黒い理由だ!ケチで飢えた黒人め!クソ黒野郎!」

家に帰って悩んでいた。そして思いついたんだ!

強い後輩に頼むんだ。
その時我輩の中で強いのはぐらちゃんと思っていたんだ。でこう話した。
まのアロ「ねえぐらちゃんあいつらのサービスってくそだよね」
ぐら「WTF!?」
ぐら「ちょっと黙って下さい、アイスのことで愚痴ってるんですか?」
我輩はすべてを語った。結果ついてくれることになった。こんな感じだったね。
まのアロ「イエェェェェーーーーーーーーイ!!!!」
その日、アイスを買いに行った。
彼らがアイスにトッピングをしているとクソ...クソアマが!!!!
奴はどこまでアイスを付けるかにらんでいた。
そしてやってきて
デブ女「チョコつけんじゃねえオエオエオエオエ」
そして戻った。
我輩は見た!そしてこういった!
まのアロ「クソアマ!」
そしてアイスをよこした。
ぐら「あの...アイスにトッピングがちゃんとかかっていませんよ?」
店員「ああそのことさっき言われたんですけど...」
そしてデブ女が!
まのアロ「おいこのデカっ尻が!なんでアイスをつけなn」
そこでぐらちゃんが止めに入ってくれた。
ぐら「先輩は黙ってて下さい。私が話しますよ。」
ぐら「私たちはチョコソース付きのアイスを頼んだんだけど?」
デブ女「そうですよ。でも私たちはちょっとしかつけないんですよ。」
ぐら「でも追加料金払いましたよね?」
まのアロ「そうだこのクソa」
ぐら「黙れ黙れ黙れ!!!」
まのアロ「かしこまりました」
そのあとデカっ尻は中途半端にチョコを付けやがった!
デブ女「これで満足してくれたかな?」
まのアロ「チョコよこせよ!顔面尻女!」
デブ女「私たちは何も間違ったことはしてないわ(ピキピキ)」
まのアロ「ああ、本当にありがとうございました!」
デブ女「こちらこそありがとうございました!」
まのアロ「このクソアマアアアアアアアアアアアアアア!」
車に戻ってから
まのアロ「見た?あの尻野郎!」
ぐら「クソデカっ尻ですね!」
まのアロ「ぜーんぶあいつの尻に詰め込んでやりたい!」
ぐら「は?なんでさっきから尻の話しかしないんですか?」
二人「(激おこ)」

F I N

(*^◯^*)やっぱりほろふぁいぶが1番好きなんだ!


週間わたしのみんさいさん

(2022-11-30 (水) 00:56:00)

てすや

「いやいやどーもどーも♪「週刊わたしのみんさいさん」買ってきましたよぉ~」
「なんか、評判が良くって売り切れ店続出らしくてね思わず予約してまで買っちゃったよ(w 」
などと言いながら画面前の君に僕が語りかけている。僕が持っている雑誌にはデカデカとフィギュア入りと書かれており、異様に膨らんでいるのが確認できる。
僕が説明を続ける。
「フィギュア入りって書いてるけど、実はこれ、乾燥させた異世界者なんだよ」と言い、乾燥した小さな人間?らしきものを取り出し、そのまま食塩水に入れた。
しばらくしたら食塩水を吸収したため膨らみ、その後服が着き、顔の形が変わり終わったらフィギュアが気がつき溺れ始めた。
「おっ珍しいな。今回はシヤ型だったようだね。」
それは世界最強と名高いシヤをデフォルメ化したような姿の異世界人だった。
引き上げた異世界人はこちらを確認するとぺこりと行儀良くお辞儀をした。
引き上げた者を主人と思うように頭の中をいじられているらしい。
~~~~~公園~~~~~~
僕はとりあえず擬似シヤと一緒に異世界人が集まる公園に行った。
入口から数歩歩いたところで早速声を撒き散らしながら騒いでいる異世界者たちがいた。
僕はシヤにあの幼児と奴らの武器を盗んでこいと命令した。
擬似シヤはこくりと頷いたら即行動に取り掛かった。
まず近くにいた奴のレイピアと剥ぎ取り、その間にいた奴らの頭を踏みつけて飛び越えて、着地と同時に1人の首をちぎり、そのまま奥にいた子供を攫って軽々しくジャンプをして戻ってきた。
どうやらオリジナルのスキルを少しだけ再現したらしく、彼の動きが異様に速かった。
「ご苦労!見てみろ、クソ共はまだ気付いていないぞw」
と僕が声をかけたら擬似シヤは興味深そうにそいつらを見ていた。
お前が〇〇を殺して武器を盗んだなどと馬鹿な会話と仲間割れが起こっていた。
「同じ異世界者としてどう思う?」と聞いたら彼はモゴモゴと口を動かし始めた。
「確かに同じ異世界者ですが、私達は品種改良されたました。
人畜無害の優良種だから同じにしないでください。」
みたいなことを言っていた。
すると彼は手に持っていた子供を叩きつけた。
そして何度も何度もストンピングを繰り返した。よほど一緒にされたくないということがわかった。
ふと目の前に目をやったらどうやら殺し合いが始まっていたようで、大きいの2人だけ生き残っていたが、もう虫の息だ。
しばらく様子を見ていたが全滅してしまったようだ。
擬似シヤは自分が仕留める前に死んでしまったことがショックだったらしく、とても落ち込んでいたが僕が次があるさと励ましてやって家に帰った。
~~~~おまけ~~~~
夏の緊急増刊号では確定であべをフィギュアやSonic.exeの人形が貰えるらしい