一覧 |
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概要
【グレビレア連邦】の主力機動兵器、【モビルスーツ】の量産型一覧。
イグザス
イグザスⅡ
イグザスⅢ
イグザスⅣ
機体名 | イグザスⅣ |
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型式番号 | MX-11-A-A |
分類 | 量産機 |
頭頂高 | 14.4m |
重量 | 23.2t |
動力 | 微圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | ?kW |
装甲 | 軽硬チタン・対塑性変形セラミック合金 |
ヘッド | イグザス型モノアイセンサー |
センサー有効半径 | 30000m |
通常兵装-遠距離 | 40mmマシンガンorコンプレッス・ビームライフル |
通常兵装-近接 | ヒート・サーベルorビームサーベル |
内蔵兵装-ヘッド | バルカン |
内蔵兵装-ボディ | -- |
内蔵兵装-ライトアーム | -- |
内蔵兵装-レフトアーム | -- |
内蔵兵装-ショルダー | 5連ミサイルポッド |
内蔵兵装-バック | -- |
内蔵兵装-レッグ | -- |
オプション兵装-遠距離 | ハイパーバズーカ,ハイビーム・キャノン,140mmスーパー・ライフル,ガトリングガン,etc... |
オプション兵装-近接 | 折りたたみ式ヒートナイフ,ビーム・ジャベリン |
その他のオプション | -- |
生産数 | 無数 |
第一次グレビレア戦争後開発された量産MS。
歴代イグザスで培った技術に、ヘビーアームズなどの運用データを取り入れることで完成した。
高い汎用性に単機戦闘性能も向上させている。
内蔵火器が多いが、これらはハードポイント接続の個別パーツのため取り外すことが可能で、必要であれば相当な軽量化が可能、逆に重量化も可能。
初陣である【無限星統一連合政府?】との初戦闘で、相手の新型機であるズールーと互角以上にやり合ったことで高い評価を受け、以降この機体はグレビレアの最主力量産MSとして長く君臨することとなる。
実は連邦への輸出を想定された型式がある*1が、倉庫にきれいに保存されたままお蔵入りとなっている。
イグザスⅤ
機体名 | イグザスⅤ |
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型式番号 | MX-12-A-A |
分類 | 量産機 |
頭頂高 | 14.4m |
重量 | 23.2t |
動力 | 圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | ?kW |
装甲 | 軽硬チタニウム・重カーボン合金 |
ヘッド | イグザス型モノアイセンサー |
センサー有効半径 | 50000m |
通常兵装-遠距離 | 40mmマシンガンorコンプレッス・ビームライフル |
通常兵装-近接 | ヒート・サーベルorビームサーベル |
内蔵兵装-ヘッド | バルカン |
内蔵兵装-ボディ | -- |
内蔵兵装-ライトアーム | -- |
内蔵兵装-レフトアーム | -- |
内蔵兵装-ショルダー | 5連ミサイルポッド |
内蔵兵装-バック | -- |
内蔵兵装-レッグ | -- |
オプション兵装-遠距離 | ハイパーバズーカ,ハイビーム・キャノン,140mmスーパー・ライフル,ガトリングガン,etc... |
オプション兵装-近接 | 折りたたみ式ヒートナイフ,ビーム・ジャベリン |
その他のオプション | -- |
生産数 | 無数 |
イグザスⅣのE.M.SYSTEMを搭載した順当強化型。
操作感が大きく変更されているため、既存のMS乗りは結構苦労している。
量産型のイグザスでは最後の機体となるが、大きな変化も無くパッとしない。
ヴェイガン
型式番号 | VG-1-A-A |
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分類 | 量産機 |
頭頂高 | 10.3m |
重量 | 31.2t |
動力 | 圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | ?kW |
装甲 | スチール・オスミウム合金 |
ヘッド | ヴェイガン型バイザーセンサー |
センサー有効半径 | 40000m |
通常兵装-遠距離 | 40mmマシンガンorビームライフル |
通常兵装-近接 | ビームサーベル |
内蔵兵装-ヘッド | バルカン |
内蔵兵装-ボディ | -- |
内蔵兵装-ライトアーム | -- |
内蔵兵装-レフトアーム | -- |
内蔵兵装-ショルダー | シールド |
内蔵兵装-バック | -- |
内蔵兵装-レッグ | -- |
オプション兵装-遠距離 | ハイパーバズーカ,ハイビーム・キャノン,140mmスーパー・ライフル,ガトリングガン,etc... |
オプション兵装-近接 | 折りたたみ式ヒートナイフ,ビーム・ジャベリン |
その他のオプション | -- |
生産数 | 無数 |
グレビレア"連邦"初開発の量産型MS。旧量産機のイグザス系列を汲まない、E.M.SYSTEMに最適化された全く新しい構造を採用している。
最大の特徴は、従来のMSと比べ約2mも小型された点である。
これには機動兵器が主力となった科学的現代戦であるが、現在主流なのが7m級のいわゆる高機動兵器であり、これらに対して従来の14m以上のMSでは対処が難しくなったためである。
以前は内部フレームが大型であった上、エネルギーコアドライブの大きさが故に量産型では14mが限界だったが、技術進歩によりこれらでも安価で採用できるようになったため開発された。
ヴェイキャノン
型式番号 | VG-1-A-A |
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分類 | 量産機/砲撃支援 |
所属 | グレビレア連邦 |
製造 | グレビレア中央設計局 |
頭頂高 | 10.9m |
全重量 | 39.2t |
動力 | 圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | ?kW |
装甲 | スチール・オスミウム合金 |
ヘッド | ヴェイキャノン型カメラアイセンサー |
センサー有効半径 | 50000m |
通常兵装 | [遠距離]-- |
[近接]-- | |
内蔵兵装 | [ショルダー]170mmキャノン |
[バック]-- | |
オプション兵装 | [遠距離]-- |
[近接]-- | |
オプション兵装-内蔵 | [ヘッド]-- |
[R-アーム]シールド | |
機体特性 | -- |
生産数 | 無数 |
ヴェイガンの砲撃支援型。
イグザット
型式番号 | MXR-1-A-A |
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分類 | 量産/汎用機 |
頭頂高 | 10.3m |
重量 | 34.2t |
動力 | 圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | 3,400kW |
装甲 | スチール・オスミウム合金 |
ヘッド | イグザット型ゴーグルセンサー |
センサー有効半径 | 12000m |
通常兵装-遠距離 | 40mmマシンガンorビームライフル |
通常兵装-近接 | ビームサーベル |
内蔵兵装-ヘッド | バルカン |
内蔵兵装-ボディ | -- |
内蔵兵装-ライトアーム | -- |
内蔵兵装-レフトアーム | -- |
内蔵兵装-ショルダー | シールド |
内蔵兵装-バック | -- |
内蔵兵装-レッグ | -- |
オプション兵装-遠距離 | ハイパーバズーカ,ビーム・キャノン,140mmライフル,ガトリングガン,etc... |
オプション兵装-近接 | 折りたたみ式ヒートナイフ,ビーム・ジャベリン |
その他のオプション | -- |
生産数 | 無数 |
ヴェイガンに主要量産機の座を奪われたことに怒りを募らせたイグザス開発部が、「イグザスこそがグレビレアに最も相応しい量産機だ!舐めんじゃねぇぇー!!!」
と多くの別部門や技術者と結託し、セコいこともしながらも開発した全く新しいイグザスの後継機。
フレームはヴェイガンの物を丸パクリしつつも駆動域や駆動力はそれよりも向上しており、重量感のある外見によらず高い運動性能を発揮できる堅牢な作りに仕上がっている。
その他にも、イグザス譲りの拡張性、改造性の高さや安定性を見事継承しており、コンペではヴェイガンⅡと大差をつけて採用された。
その拡張性故に派生機が多く見られる。ちなみにこれはベース機のA型。
現在生産されている仕様は【アセンブル】仕様で、簡単にパーツや武装を入れ替えることができる。
陸戦型イグザット(B型)
型式番号 | MXR-1-B-A |
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分類 | 量産/地上用汎用機 |
頭頂高 | 10.3m |
重量 | 33.2t |
動力 | 圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | 3,400kW |
装甲 | スチール・オスミウム合金 |
ヘッド | イグザット型ゴーグルセンサー |
センサー有効半径 | 12000m |
通常兵装-遠距離 | 40mmマシンガンorビームライフル |
通常兵装-近接 | ビームサーベル |
内蔵兵装-ヘッド | バルカン |
内蔵兵装-ボディ | -- |
内蔵兵装-ライトアーム | -- |
内蔵兵装-レフトアーム | シールド |
内蔵兵装-ショルダー | -- |
内蔵兵装-バック | -- |
内蔵兵装-レッグ | -- |
オプション兵装-遠距離 | ハイパーバズーカ,ビーム・キャノン,140mmライフル,ガトリングガン,etc... |
オプション兵装-近接 | 折りたたみ式ヒートナイフ,ビーム・ジャベリン |
その他のオプション | -- |
生産数 | 無数 |
イグザットの地上戦仕様。最も生産されている機体。
しかし、ベース機から申し訳程度の量しかない宇宙用装備を廃したのみで他に変更点は無い。
宇宙戦型イグザット(C型)
型式番号 | MXR-1-C-A |
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分類 | 量産/宇宙用汎用機 |
頭頂高 | 10.3m |
重量 | 37.2t |
動力 | 圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | 3,800kW |
装甲 | スチール・オスミウム合金 |
ヘッド | イグザット型ゴーグルセンサー |
センサー有効半径 | 12000m |
通常兵装-遠距離 | 40mmマシンガンorビームライフル |
通常兵装-近接 | ビームサーベル |
内蔵兵装-ヘッド | バルカン |
内蔵兵装-ボディ | -- |
内蔵兵装-ライトアーム | -- |
内蔵兵装-レフトアーム | シールド |
内蔵兵装-ショルダー | -- |
内蔵兵装-バック | -- |
内蔵兵装-レッグ | -- |
オプション兵装-遠距離 | ハイパーバズーカ,ビーム・キャノン,ビーム・ガトリングガン,etc... |
オプション兵装-近接 | ビーム・ジャベリン |
その他のオプション | 姿勢制御用小型バーニア |
生産数 | 無数 |
イグザットの宇宙仕様。簡単に言えば推力と、ビーム兵器をさらに扱えるよう出力を強化したもの。
他には無重力空間での姿勢制御用小型バーニアを各部に装備することも可能だが、操作の複雑化を嫌うパイロットが多いため少数に留まっている。
イグザ・キャノン
型式番号 | MXR-2-A |
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分類 | 量産/地上用砲撃支援機 |
全高 | 12.3m |
重量 | 39.2t |
動力 | 圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | 3,400kW |
装甲 | スチール・オスミウム合金 |
ヘッド | イグザ・キャノン型スコープ装備ゴーグルセンサー |
センサー有効半径 | 20000m |
通常兵装-遠距離 | 40mmマシンガンorビームライフル |
通常兵装-近接 | ビームサーベル |
内蔵兵装-ヘッド | バルカン |
内蔵兵装-ボディ | -- |
内蔵兵装-ライトアーム | -- |
内蔵兵装-レフトアーム | シールド |
内蔵兵装-ショルダー | 125mm榴弾砲×2 |
内蔵兵装-バック | -- |
内蔵兵装-レッグ | -- |
オプション兵装-遠距離 | -- |
オプション兵装-近接 | -- |
その他のオプション | -- |
生産数 | 無数 |
イグザットの砲撃支援機。高威力のキャノンを両肩に装備しており、遠距離から砲撃を行って前線の味方を援護する。
代わりに機動力が低下している。
イグザ・キャノン(宇宙仕様)
型式番号 | MXR-2-B |
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分類 | 量産/宇宙用砲撃支援機 |
全高 | 12.3m |
重量 | 41.2t |
動力 | 圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | 4,200kW |
装甲 | スチール・オスミウム合金 |
ヘッド | イグザ・キャノン型スコープ装備ゴーグルセンサー |
センサー有効半径 | 20000m |
通常兵装-遠距離 | 40mmマシンガンorビームライフル |
通常兵装-近接 | ビームサーベル |
内蔵兵装-ヘッド | バルカン |
内蔵兵装-ボディ | -- |
内蔵兵装-ライトアーム | -- |
内蔵兵装-レフトアーム | シールド |
内蔵兵装-ショルダー | 125mmビームキャノン×2 |
内蔵兵装-バック | -- |
内蔵兵装-レッグ | -- |
オプション兵装-遠距離 | -- |
オプション兵装-近接 | -- |
その他のオプション | 姿勢制御用小型バーニア |
生産数 | 無数 |
イグザ・キャノンの宇宙仕様。実体弾だった地上用とは異なり、高威力のビーム・キャノンを代わりに装備している。
イグザ・タイタン
型式番号 | MXR-3-A |
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分類 | 量産/地上用多種装備支援機 |
頭頂高 | 9.1m |
重量 | 48.2t |
動力 | 圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | 4,000kW |
装甲 | スチール・オスミウム合金 |
ヘッド | イグザ・タイタン型ゴーグルセンサー |
センサー有効半径 | 23000m |
通常兵装-遠距離 | 40mmマシンガンorビームライフル |
通常兵装-近接 | ビームサーベル |
内蔵兵装-ヘッド | バルカン |
内蔵兵装-ボディ | ブレスト・マシンキャノン |
内蔵兵装-ライトアーム | 90mm実体弾砲or90mmビーム・キャノン |
内蔵兵装-レフトアーム | 90mm実体弾砲or90mmビーム・キャノン |
内蔵兵装-ショルダー | シールド(両肩) |
内蔵兵装-バック | 6連ミサイルポッド×2 |
内蔵兵装-レッグ | シールド(両足) |
オプション兵装-遠距離 | ハイパーバズーカ,ビーム・キャノン,ガトリングガン,etc... |
オプション兵装-近接 | ビーム・ジャベリン |
その他のオプション | -- |
生産数 | 無数 |
イグザットの地上専用超砲撃特化仕様機。全身火器に包まれており、被弾を防ぐため全長を潰し、両足を畳んで姿勢を下げた、まるでメタルギアのような機体外見が特徴。
かなりの重量増加により機動力は最低だが、中遠距離防衛性能はイグザット系でも最強クラスの性能を誇り、状況によっては列車や大型空母、空母挺の防衛に用いられることもある。
イグザ・スナイ
型式番号 | MXR-4-A-A |
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分類 | 量産/狙撃支援機 |
頭頂高 | 10.3m |
重量 | 33.2t |
動力 | 圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | 3,400kW |
装甲 | スチール・オスミウム合金 |
ヘッド | イグザ・スナイ型スコープ装備ゴーグルセンサー |
センサー有効半径 | 24000m |
通常兵装-遠距離 | 護身用40mmマシンガン,90mm実弾スナイパーライフル |
通常兵装-近接 | ビームサーベル |
内蔵兵装-ヘッド | バルカン |
内蔵兵装-ボディ | -- |
内蔵兵装-ライトアーム | -- |
内蔵兵装-レフトアーム | シールド |
内蔵兵装-ショルダー | -- |
内蔵兵装-バック | -- |
内蔵兵装-レッグ | -- |
オプション兵装-遠距離 | ビーム・スナイパーライフル |
オプション兵装-近接 | 折りたたみ式ヒートナイフ |
その他のオプション | -- |
生産数 | 無数 |
イグザットの狙撃支援仕様。スナイパーライフルと専用スコープを標準装備しており、実質的に通常型の二倍の索敵能力を持つ。
高威力の攻撃を可能としているが、白兵戦や奇襲、強襲に弱い性質があるため、周囲には小規模でも防衛網を張っておくのが最適である。
エアー・ヴェイ
型式番号 | AVG-1-A-A |
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分類 | 量産機 |
頭頂高 | 10.3m |
重量 | 34.2t |
動力 | 圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | 3,600kW |
装甲 | ライト・スチール・オスミウム合金 |
ヘッド | エアー・ヴェイ型ツインアイセンサー |
センサー有効半径 | 19000m |
通常兵装-遠距離 | 40mmマシンガンor60mmアサルトライフルor70mmライフルor70mm長射程ビーム・ライフル |
通常兵装-近接 | ビームサーベル×2 |
内蔵兵装-ヘッド | ツインバルカン |
内蔵兵装-ボディ | -- |
内蔵兵装-ライトアーム | 小型シールド |
内蔵兵装-レフトアーム | 小型シールド |
内蔵兵装-ショルダー | マシンキャノン×2 |
内蔵兵装-バック | 4連装誘導ミサイルポッド×2 |
内蔵兵装-レッグ | -- |
オプション兵装-遠距離 | ハイパーバズーカ,140mmスーパー・ライフル,ガトリングガン,etc... |
オプション兵装-近接 | ビーム・ジャベリン |
その他のオプション | -- |
生産数 | 無数 |
コンペで大敗北したヴェイガンⅡの制作部が反撃の狼煙として、多くのヴェイガンⅡのモデルを開発し軍に提出した所、唯一採用された空戦用機。
装甲材にライト・スチールを用いることで、防御性能を犠牲に、重量を抑えつつ、多くの推進剤や兵装、弾薬を搭載することができるようになっており、高い機動力と戦闘継続力、攻撃性を両立している。
だが、これを提出した後、ヴィガン開発部は、イグザット開発部を含む多くの部門と統合されしまったため、これがヴェイガン部門最期の機体でもある。
ヴェスタ
型式番号 | VST-1-A-A |
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分類 | 量産汎用機 |
所属 | 連邦鉄血国防軍全体 |
製造 | 鉄血国防兵器廠 |
頭頂高 | 12.1m |
重量 | 34.4t |
動力 | 圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | 3,800kW |
防御 | オスミウム・セラミック合金装甲 |
ヘッド | ヴェスタ型バイザーセンサー |
センサー有効半径 | 12000m |
初期兵装 | [遠距離]60mmマシンガン or 60mmビーム・ライフル |
[近接]ビーム・サーベル | |
初期固定兵装 | [ヘッド]レフトサイド・バルカン |
機体特性 | -- |
生産数 | 無数 |
鉄血国防兵器廠開発の、ヴェイガンⅡをベースとした全く新しいMS。
統合規格フレームの採用により、汎用性と拡張性が非常に高く、パイロットや状況に合わせたカスタマイズが可能。
特に武装は統合規格型であればどれでも装備できるようになったため、局地改修などが容易になっている。
落ち着いてきた過去の兵器開発の亡霊であるイグザットに代わり、新たな時代を築くMSとして、現在では主力量産機として採用されている。
限界があったのか、以前よりサイズアップ、というより大きさが以前のものに戻っている。
ヴェスタ(ヴェルゼル専用機)
型式番号 | VST-1-A-VelZel |
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分類 | 量産汎用機 |
所属 | 連邦鉄血国防軍全体 |
製造 | ヴェルゼル?のA.W.ガレージ |
頭頂高 | 12.1m |
重量 | 49.4t |
動力 | 圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | 4,000kW |
防御 | オスミウム・セラミック合金装甲,爆発反応装甲 |
ヘッド | ヴェスタ(ヴェルゼル専用機)型バイザーセンサー |
センサー有効半径 | 17000m |
初期兵装 | [遠距離]90mmマシンガン |
[近接]ビーム・サーベル改×2 | |
初期固定兵装 | [ヘッド]ツイン・バルカン |
[ボディ]80mmマシンキャノン×2 | |
[R-レッグ]60mm機関砲 | |
[L-レッグ]60mm機関砲 | |
[ショルダー]125mm無反動砲×2 | |
機体特性 | -- |
生産数 | 無数 |
ヴェルゼル?が、【ASSEMBLY PATCHWARK】を試すために回収したヴェスタを、早速魔改造した機体。
彼の改造らしく全身武装だらけの火薬庫となっており、元が量産機とは思えない高い火力を持つ。
ヴェスタ・キャノン
型式番号 | VST-1-B |
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分類 | 量産砲撃支援機 |
所属 | 連邦鉄血国防軍全体 |
製造 | 鉄血国防兵器廠 |
頭頂高 | 12.1m |
重量 | 35.8t |
動力 | 圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | 3,800kW |
防御 | オスミウム・セラミック合金装甲&増加装甲 |
ヘッド | ヴェスタ・キャノン型バイザーセンサー |
センサー有効半径 | 16000m |
初期兵装 | [遠距離]60mmマシンガン or 60mmビーム・ライフル |
[近接]ビーム・サーベル | |
初期固定兵装 | [ヘッド]レフトサイド・バルカン |
[R-レッグ]40mm機関砲×2 | |
[L-レッグ]60mm榴弾砲 | |
[ショルダー]125mm無反動砲,四連装マルチバレット・ランチャー | |
機体特性 | -- |
生産数 | 無数 |
ヴェスタの砲撃戦仕様。
高威力の無反動砲や多種類の弾薬を撃てるマルチバレット・ランチャーなどを装備しており、高い攻撃性能を持つ反面、機動力が劣る。
ヴェルモス
型式番号 | VLM-1-A-A |
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分類 | 重量級量産汎用機 |
所属 | 連邦鉄血国防軍全体 |
製造 | 鉄血国防兵器廠 |
頭頂高 | 13.1m |
重量 | 40.4t |
動力 | 圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | 4,100kW |
防御 | オスミウム・セラミック合金装甲 |
ヘッド | ヴェルモス型バイザーセンサー |
センサー有効半径 | 12000m |
初期兵装 | [遠距離]60mmマシンガン or 60mmビーム・ライフル |
[近接]ビーム・サーベル | |
初期固定兵装 | [ヘッド]レフトサイド・バルカン |
機体特性 | -- |
生産数 | 無数 |
VST-1-Aヴェスタとは違う方向性で開発された制式採用量産型MS。
ヴェスタどころかガンダムと比較しても巨大な体格と重装甲を有し、量産型としては破格の防御力を持つ。
そのため、ヴェスタでは困難だったタンク役や突撃戦法が可能であり、作戦の幅を広げる重要な機体である。
その分高コストらしいが、グレビレア連邦ではヴェスタと同じくらい見かける辺り、グレビレアの資金力によるゴリ押しが伺える。
ヴェガン
型式番号 | VGA-001-A |
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分類 | 量産汎用機 |
所属 | 連邦鉄血国防軍全体 |
製造 | 鉄血国防兵器廠 |
頭頂高 | 12.1m |
重量 | 34.4t |
動力 | 重圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | 12,700kW |
防御 | オスミウムⅡ・ドラミック合金装甲 |
ヘッド | ヴェスタ型バイザーセンサー |
センサー有効半径 | 32000m |
初期兵装 | [遠距離]60mmマシンガン or 60mmビーム・ライフル |
[近接]ビーム・サーベル | |
初期固定兵装 | [ヘッド]レフトサイド・バルカン |
機体特性 | -- |
生産数 | 12 |
【ドラエゴ】が提供した新素材と技術によって超高性能機へと進化したヴェイガンⅡの新たな後継機。(後継機多すぎ)
その性能は、全てにおいて旧来のMSを大きく上回り、量産機でありながら型落ちのガンダムと正面から殴り合って勝てるほどの性能を獲得している。
この性能を有していながら、その量産性はヴェスタより向上しているという死角のない超機体。
しかし、本機の開発理由は、上層部を満足させるプレゼンテーションに近く、その後モデルチェンジ型の「ヴェガンⅡ」の開発により、その生産数はグレ連邦異例のたった12機に留まった。
ちなみに、ヴェガン自体はドラエゴの訪問以前から考案しており、少々高コストだったヴェスタを大量生産に向けて見直したマイナーチェンジに近い予定の機体であった。
ヴェガンⅡ
型式番号 | VGA-003-A-A |
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分類 | 量産汎用機 |
所属 | 連邦鉄血国防軍全体 |
開発 | ヴェガ・ファクトリー |
製造 | 鉄血国防兵器廠 |
頭頂高 | 12.1m |
重量 | 30.3t |
動力 | 重圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | 12,700kW |
防御 | オスミウムⅡ・ドラミック合金装甲 |
ヘッド | ヴェガンⅡ型バイザーセンサー |
センサー有効半径 | 32000m |
初期兵装 | [遠距離]60mmマシンガン or 60mmビーム・ライフル |
[近接]ビーム・サーベル | |
初期固定兵装 | [ヘッド]レフトサイド・バルカン |
機体特性 | ビワフネント・パック |
生産数 | 無数 |
VGA-2-A-A「ヴェガン」のモデルチェンジ型。全体的な生産性やデザインが見直された他*2、最大の特徴として、汎用性の大幅強化を狙った装備換装機構「ビワフネント・パック」*3が搭載されている。
ヴェルモスⅡ
型式番号 | VLM-1-A-A |
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分類 | 重量級量産汎用機 |
所属 | 連邦鉄血国防全軍 |
開発 | ヴェガ・ファクトリー |
製造 | 鉄血国防兵器廠 |
頭頂高 | 13.1m |
重量 | 43.4t |
動力 | 圧縮パラジウム反応炉 |
ジェネレーター出力 | 14,890kW |
防御 | オスミウムⅡ・ドラミック合金装甲 |
ヘッド | ヴェルモス型バイザーセンサー |
センサー有効半径 | 32000m |
初期兵装 | [遠距離]60mmマシンガン or 60mmビーム・ライフル |
[近接]ビーム・サーベル | |
初期固定兵装 | [ヘッド]レフトサイド・バルカン×2 |
機体特性 | ビワフネント・パック |
生産数 | 無数 |
「ヴェガン」、及び「ヴェガンⅡ」の強化内容をそのまま「ヴェルモス」に落とし込んだモデルチェンジ型。全体的な性能の大幅強化、生産性・デザインの見直し*4と、装備換装機構「ビワフネント・パック」の搭載が主である。
装甲材の変更により一層防御性能が強化され、前線の頼れるタンク役を担うことが非常に容易となった。
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