スヴェルク・ネヴェ・グラヌローザ

Last-modified: 2024-01-03 (水) 13:07:11

情報

異名【氷華の魔皇】【氷襲(こおりがさね)】【氷晶要塞】【冴ゆる月】【白銀】【魔王の靴】
最強氷術最強(フロスト・レコード)】【鎌撃最強(ハーヴェスト・レコード)
性別男/男
性格ロマンティスト
年齢私/君,貴方
年齢
生年月日最旧暦?年10月31日(蠍座♏︎)
体格264㎝/98㎏
好き彫像,冷たい物*1
大好きアーブル
得意作詞作曲,歌唱,建造
嫌い熱い物,辛い物
苦手素直になること
出身【天界】
住所【冴月山】/【氷襲王城イイーキルス】
所属星魔皇大連合
属性【氷】【冷】【時】
種族【機械族】/【人造天使(オルタナティブ)】【偽神(プセウドテイ)

一年中雪と霰が降り続き、吹雪と雪崩を轟かせる雪山【冴月山】  その峠に牙城を構える、冬の化身。【星魔皇大連合】の頂点たる【円卓の魔皇】の一席に座す。
深い蒼色を湛える肌を持つ巨漢であり、顔は骨から出来た角付きの仮面で隠されている。巨大なマントを羽織っているがそれ以外に上半身の着衣はなく、その引き締まった身体を露わとしている。
かつてとある天使によって大量に作られた人造生命体の一体であり、数多くのそれらの中で唯一感情を宿した「失敗作」。現実的な事実よりもロマンティックな幻想を重視するロマンティストであり、些細なことにも大仰に感動する感動屋でもある。ただ、それ故に自分の気持ちを優先して相手の気持ちを無視してしまう一面があり、その結果無自覚に相手を傷つけることもしばしば。
感情に目覚めて以来はずっと1人で暮らしていたために他者との関わり方が絶望的に下手で、いちいち詩的に表現したり、完全なる善意で上述のように相手を傷つける一言を放ってしまったりしてしまう。
感動を他者に伝えずにはいられない性分や詩的に表現してしまう癖などを活かして、不特定多数に感動(ことば)を伝えられるアーティストとして活動しており、詩集執筆や氷像彫刻などといった数々の芸術活動に意欲的に取り組んでいる。中でも作詞作曲の出来は飛び抜けており、それは彼の手掛けた歌が世界的な歌姫に歌われているほど。それ故に同一クランに属する者の中では、最も一般人知名度が高い。
執筆は彼にとって何よりも優先されるべき事項であり、例え戦闘中や会議中であってもいいフレーズが思い浮かべばそちらを優先しようとする。しかし、もしそうでなくとも、どちらにしろ執筆のことを考えている模様。
いつも大袈裟な程に明朗快活に振る舞う彼だが、その実冷ややかな血の持ち主であり、本質的に感動しておらず、双眸だけが覗く仮面の下は常に無表情。
同じく【円卓の魔皇】の一席に座すアーブルに片想いしており、彼女を前にした時のみ、彼の仮面の下は少しばかり笑顔となる。片想いは数年以上引きずっており、一向に素直になることができず、恋文を書いては書き直す日々を送っている。ちなみに、あまりにも恋文が書けないその焦燥を書き連ねたニューアルバム「綴りたい言葉」を後日リリース予定。転んでもタダでは起きないタイプ。
…実はそのアーブルとは両片想い。ただお互いに素直じゃないだけの、全てわかっている周りからしてみれば一番もやもやする状態。
魔力制御に極めて優れ、氷属性の技術に限っては【属性最強】さえも超える。彼の支配領域に存在する氷の家屋や城は全て、単に物質化しただけの彼の魔力であり、そこに一切の魔法は介されていない。
【雪人】と【氷人】の二種族を配下として完全な支配下に置いているいるが、逆にそれら以外の配下を一切持たない配下少数派。彼らたちは忠誠心こそ低いものの彼に心酔しており、自分たちを「最初に氷華の魔皇の新曲を聴ける存在」として方々に自慢している。
好物はアイス類で、特にミルクアイスを好んでいる。時には自作することもあるが、市販の安物の方が好きらしい。
氷天とはお互いの力を競い合う旧知の仲であり、以前は毎日のように争っていた。実力は同一系列の属性ということもあってかほぼ完全に拮抗しており、時には七日七晩戦い続けても決着がつかなかったことすらある。

関係

配下

  • 【雪人】
  • 【氷人】

好きな人

競争相手

協力者

台詞

  • 「素ん晴らっしぃぃぃぃ! よもや人間族がこれ程までに私を感動させるとは思わなんだ!」
  • 「いい! いいぞ! もっと私の心を彩ってくれ!」
  • 「はぅあっ! 後世に残る傑作が降りてきた! 嗚呼なんということだ! 今は戦いの最中だというのに!」
    「こうしちゃおれん! 一刻も早くこの戦いを終わらせなければっ!」
  • 「いい情熱だ! しかし足りないまだ足りない! この私の氷を溶かすには、例え星の核でもまだ足りない!」
      《不溶》使用時 
  • 「なんということだ…氷華の魔皇の力を以てしても、恋文ひとつ満足に書けぬとは…」
    「…そうだ、このモヤモヤを歌にしよう」
  • 「全っ然ロマンじゃない! 君には愛も知恵も勇気も何も無い!」

戦闘情報

概要

戦闘型:個人戦闘型×広域殲滅型
先述の通り氷属性の技術においては随一であり、彼の生成する氷は攻撃力と防御力、そして美しさを全て兼ね備える至高の要塞である。また近接攻撃も同様にハイレベルであり、彼の振り回す巨大な鎌による斬撃は、<万物切断>と同等以上の破壊力を持って周囲を蹂躙する。
単なる魔力波の放出だけでも、火山を氷山に変え海をスケートリンクにしてしまうほどの苛烈な威力を発揮する。更にその強力な魔力を彼の愛鎌「サタンカルケウス」に纏わせることで、相手を凍結させつつ切断することにより再生を阻害し、治療・蘇生を遅らせるといった芸当も可能。
彼の大鎌は普段は3m弱程度の高さだが、本来の力を解放した際には300mを悠々と超え、鉄塔を単純な質量で叩き潰せるほど。屋内でもその破壊力を損なうことはなく、寧ろ相手の逃げ道が無い屋内でこそ真価を発揮し得る。壁や床を破壊しながら迫ってくる純粋な暴力は、相手にとっては正に悪夢である。尚、大鎌が破壊した箇所は瞬時に氷によって塞がれるため、崩落に巻き込まれての自爆は期待できない。
その氷は芸術にも等しい美しさを持つが、紛れもなく命を奪う冷たい凶器である。

職業(ジョブ)

メイン

  • 【鎌巨神:Lv32087】⇄【大鎌王:Lv29144】

サブ

  • 【鎌士:Lv50】
  • 【鎌巨人:Lv100】
  • 【大鎌士:Lv100】
  • 【魔鎌士:Lv50】
  • 【烈魔鎌士:Lv100】
  • 【魔術師:Lv50】
  • 【青魔術師:Lv100】
  • 【魔導師:Lv50】
  • 【時術師:Lv50】
  • 【占術師:Lv50】
  • 【詩人:Lv50】
  • 【吟遊詩人:Lv100】
  • 【歌手:Lv50】
  • 【聖歌隊:Lv100】
  • etc…

装備品

【氷華竜骨の仮面】
上半身--
下半身霰雪氷襲(さんせつひょうしゅう) イヒカ】
籠手【氷華竜骨の籠手】
【氷華竜骨の靴】
外套氷旗凛々(ひょうきりんりん) ヘイルヴァーン】
右手武器雪魄氷死(せっぱくひょうし) サタンカルケウス】
左手武器
装飾品【氷華竜骨のネックレス】
【氷華竜骨のリング】×4
【氷華竜骨のブレスレット】×2
【氷華竜骨のピアス】×2
特殊装備品--
  • 【氷華竜骨シリーズ】
    氷華竜と呼ばれるドラゴンの竜骸から作られた防具シリーズ。
    氷属性能力に超強力な補正をかける。
  • 【雪魄氷死 サタンカルケウス】
    彼の住まう城と同じ程の大きさを持つ大鎌にして、彼の固有装備。
    「魔王の靴」を意味する名を持ち、その刃で触れるもの全てを凍結させる。

ステータス

Lv99999
HPINFINITY
MPABSOLUTE INFINITY
SPINFINITY
PHYINFINITY
MENABSOLUTE INFINITY
PERABSOLUTE INFINITY
RESABSOLUTE INFINITY
AGIINFINITY
DEXABSOLUTE INFINITY

能力(スキル)

通常(コモン)

  • 《氷支配:Lv☆》
  • 《冷気支配:Lv☆》
  • 《時間操作:Lv6》
  • 《身体支配:Lv☆》
  • 《精神支配:LvEX》
  • 《眷属支配[雪人&氷人]:Lv☆》
  • 《魔力支配:LvEX》
    • 《魔力装:Lv☆》
  • 《気力支配:Lv☆》
  • 《魔力探知:Lv☆》
  • 《気力探知:Lv☆》
  • 《虚偽看破:Lv10》
  • 《天空眼:Lv9》
  • 《鑑定慧眼:Lv10》
  • 《水遊走:Lv10》
  • 《大鎌聖技:Lv☆》
  • 《聖なる歌:Lv10》
  • 《WRS干渉権限:Lv1》
  • etc…

固有(ユニーク)

  • 不溶(アンメルト)
    権能:溶解否定

究極(アルティメット)

  • 氷神之王(ルリム・シャイコース)
    権能:神王権限(氷)・完全結界・時間停止・化粧世界絶対零度
  • 慈愛之王(ハジエル)
    権能:???

独自能力(オリジナルスキル)

  • 《侵食固有結界「氷の城(タリアイ・ヴェーソス)」》<固有結界>
    自身の心象風景を現実に投影し、自身に有利な空間を作り出す「固有結界」のひとつ。彼の手のひらから飛び立った氷の鳥が空中に静止した時、その鳥は急速に膨張・変形して現実を侵食し、彼の支配領域を再現する。
    空間内部ではありとあらゆる分子・電子・魔子の運動が停止し、術者である彼を除く全てが擬似的な時間停止状態になる。その状態に陥った対象にいかなる干渉を行なったとしても微動だにしないが、結界の解除あるいは崩壊と共に、対象は活動を再開し、発動中に自身に対して行われた干渉を一瞬で“完結”させる。*2

特性

  • 《機械性:Lv--》
  • 《天性:Lv--》
  • 《神性(偽):Lv--》
  • 《強壮体質:LvEX》
  • 《強健な身体:Lv☆》
  • 《魔力体[氷]:Lv--》
  • 《狂人気質:Lv--》
  • 《神速思考:Lv☆》
  • 《並列思考:Lv☆》
  • 《狂人な精神:Lv--》
  • 《ハイテンション:Lv--》
  • 《氷属性攻撃:Lv☆》
  • 《浪漫のカリスマ:Lv☆》
  • 《黄金律(富&体):Lv☆》
  • 《天性特効:Lv3》
  • 《自然性特効:Lv5》
  • 《共通言語:LvEX》
  • 《天界系言語:Lv10》
  • 《魔界系言語:Lv10》
  • 《神速自動再生[EP]:Lv☆》
  • 《過剰再生[MP]:Lv☆》
  • 《消費超緩和[EP]:Lv☆》
  • 《消費半減[MP]:Lv--》
  • 《魔力分解[炎&氷]:Lv☆》
  • 《氷聖術:Lv☆》
  • 《大鎌聖術:Lv☆》
  • 《氷上適性:Lv☆》
  • 《屋内適性:LvEX》
  • 《傲慢な美しさ:Lv10》
  • 《無効貫通:Lv--》
  • 《永久力:Lv☆》
  • 《魂自動復元:Lv☆》
  • 《魔技一体:Lv--》
  • 《白椿:Lv--》
  • etc…

技法・魔法

  • 《ギガヘイル》
  • 《テラヘイル》
  • 《ラージヘイル》
  • 《ヘイルランス》
  • 《ギガヘイルランス》
  • 《ヘイルレイン》
  • 《ヘイルウォール》
  • 《ヘイルキャッスル》
  • 絶対零度(アブソリュート・ゼロ)
  • 氷河期(アイスエイジ)
  • 《白糖「艶飾」》
  • 《雪景「銀乱舞」》
  • 《氷笋「冬暮れ垂氷」》
  • 《氷映「霊峰戴冠」》
  • 《氷襲「六花・散り椿」》
  • etc…

耐性

  • 《属性攻撃無効:Lv--》
  • 《氷系列属性攻撃吸収:Lv☆》
  • 《自然影響無効:Lv--》
  • 《寒冷強化:Lv☆》
  • etc…

称号

  • 《最強の持ち主:Lv--》
  • 《総大将:Lv8》
  • 《率いる者:Lv10》
  • 《生きる神話:Lv10》
  • 《天災:Lv10》
  • 《恐怖の象徴:Lv10》
  • 《冴月山の支配者:Lv--》
  • 《氷人の支配者:Lv--》
  • 《雪人の支配者:Lv--》
  • 《否定者:Lv--》
  • 《終極点到達:Lv--》
  • 《星魔王:Lv--》
  • 《傲慢:Lv3》
  • 《慈愛:LvEX》
    • 《慈愛の王権:Lv--》
  • 《純潔:Lv7》
  • 《博愛:Lv6》
  • etc…

加護

  • 《天の加護》
  • 《天魔の大君主の加護》
  • etc…

余談

【魔冬事件】

先述した霜月氷天と彼との七日七晩に渡る戦闘によって発生した異常気象の名称。
偶然争いの場となった【アマデトワ大陸】を中心に、極めて巨大な範囲が冬のような極寒の気温となる現象が3年間継続し、世界流通に甚大な麻痺が発生した。
その件でお互いに身内から内臓出るほど怒られ、その後会うことはなくなったという。
尚、【アマダトワ大陸】は未だに冬から回復しておらず、元々少なかった住民は全員移転している。

固有特性《白椿》

冬に咲く花の一つである椿(白)の花言葉は「完全なる美しさ」「申し分のない魅力」。

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Tag: 機械族 天界族 氷属性 冷属性 時属性 星魔皇大連合 冴月山 天界 いずな2


*1 特にアイス類
*2 要するにビタロックの強化版