零世界

Last-modified: 2024-05-03 (金) 14:21:21

忘却された世界

最強規模最強(スケール・レコード)*1
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この世界が生まれるのは不可能なので存在しない。
(不可能であるのに行ける事ができる唯一がゼロだ)
この世界はとても危険だ。紫の輪郭線、黒と紫の世界、そして同様の色の複製体。
複製体に見つかると周りを破壊しながらこっちに来るので
ものすごくやばい。
色がついてるのは、ゼロくらいだ。
それ以外全部紫と黒。
水は紫(毒ありそう)、
地面は黒(土なさそう)、
空の色は紫(宇宙やばそう)。
世界の根源に存在する、ワールドビックバン(世界線の始まり)
より前に存在していたとされている。
全ての世界線からしたら、この場所は宇宙のようなものだ。
これは内包も管理下脱出も不可能だ。
すべてのキャラクター、人物はこの世界に管理されている。
すべての世界線の地形も再現されていて、更に横に行くと
オリジナルの地形が出てくる。
しかしながら、何故か無限世界のアイテムや権利、能力が通用せず、

異常

異常の一つ:忘却

だれにも知られておらず、仮に知っていても話題に出てこない。
全知全能に「あの場所なんだっけ...わかる?全知全能だし。」って聞いたら、
「ああ、あの場所ね?あの場所―...あの場所?紫色のあれでしょ?わかる、分けるけど名前...」
(千年後)
「あっ!わかった!セロリ世界ダ!」
「そんな事言ってる場合じゃ、ちょ敵が来うわぁああああ」
結局思い出せないんかい。

異常の一つ:崩壊と修復

グリッチにより常に崩壊しているが、修復され続けてもいる。

異常の一つ:情報量の多さ

素粒子一つ一つが、全世界線レベルの情報量を持ち、無限世界線も、無数にある素粒子の中の無数の世界線の一つでしかない。
あらゆる現実や場所は素粒子にしか、そこに存在するキャラや人物の規模がどれだけでかかろうと、素粒子未満にしかならない。

異常の一つ:矛盾

無限世界線に多大に干渉しておきながら、無限世界線に含まれないことだ。

...

ついでに...これが善人の巣窟か?
何を言ってやがる。
奴らの考えはよくわからないな。
“当然だろう、我の一部なんだから。至極善い。”

結局

別にこの異常を文で否定しても、たとえ否定したことがほんとになるとしても
この世界では今までのステータス、能力、法則は通じないので特に意味がない。
“我の中だ。そういう事も普遍的にあるよ。”

特徴

黒と紫の複製体

複数の世界線、現実に存在する、キャラクターや人物の黒と紫の複製体が存在し、
元の世界線より更に強力となっている。

無限の広がり

無限の広がり、無限の質量を持つ。あらゆる大きさを持ってしても、埋まることはなく、空白しかない。
誰にも喰らえない、それは世界喰らいにすら。やつが食えるのは素粒子ニュートリノ(複数の世界線レベルの情報量)
程度だろう。

黒と紫の色のみ

全ての建物が様々な色の紫の輪郭線、黒の色と様々な色の紫ぐらいのバリエーションしかない。

記録

雷鳴:なんだここ...世界線から本当に外れてるんだな...

ゼロ:当たり前だ。

ザ・プレイヤー:先輩でしか連れてこれないってどんだけだよこの世界

ゼロ:あれは...

雷鳴:シヤ...サンですか?

ゼロ:そうだな、シヤの複製体だ。

雷鳴:シヤサーン!ナニヲヤッティルンディス!

シヤ...?:フフフ

雷鳴:あれ暴走してね?

シヤ:あなた達程度に取る時間なんてないですよ。

雷鳴:傲慢さが一周回って助かったか

雷鳴:...だけどなーんかムカつくな

ザ・プレイヤー:やめとけやめとけ、あいつデータないのに存在してる時点で頭おかしい

雷鳴:そんな事あってもいいのか?!ヤバいな!


*1 あらゆる規模...コスモロジーを超えている。規模(スケール)において最強、最大の存在。