EFTP連射型Shalore Temporal Warden

Last-modified: 2014-04-13 (日) 03:28:39

概要

 現在工事中です。 もうしばらくお待ちください。
 EFTP(Echoes From The Past)を取得し、弓を乱射する生粋の弓使いです。
 普通の構成であればAntiMagic相手にあまり苦戦しなくなります。

長所

  • 能力値が足りれば無双できます。
  • 集団戦が(完成すれば)楽です。
  • 速度差で相手が何も出来ずに死ぬ事が多々あります。
  • 相手との距離を取る移動手段が豊富です。

短所

  • 弾が一瞬で尽きます。(大容量の矢を引けないと切り替えとリロード頼りになります)
  • アルケミストのエスコートを引けないと最終火力が大分しょっぱくなります。(アーティファクトガチャもしたいので)
  • 場所入れ替え系の敵なりを相手にすると最悪即死します。 できればMovementなりは一つ持ちましょう。
  • 持続力は無いです。(主にParadoxが爆発する)

ステ・タレント振り

ステータス

 DEXに振りつつ、Bow Masteryを取得します。あとはMAG>WILの順で振っていきましょう。余りはCUNに。
 WIL振りの理由はStrength of Purpose(腕力)とQuantum Feed(魔力)の上昇量を少しでも上げるためです。
 クリティカル倍率の不足には装備が完成しきるまでずっと悩まされる事になります。

タレント

Class

 64点消費します。

  • Archery - bows/弓技 5/1/5/1
    Bow MasteryはSTRに振らないこの@にとっては生命線です。 全力で振らないと火力が足りません。
    またDual Arrowsは主砲となります。
  • Archery prowess/特殊射撃 1/3/1/5
    Clippling Shotは速度低下量のキャップ(40%)に合わせて振ります。
    大体中盤までは4、終盤には3でキャップに届きます。
    ScatterはVolleyと違い、弾1発での範囲攻撃かつ自爆します。 火力によっては一撃死已む無しですのでご注意を。
  • Speed Control/速度変化 1/1/5/5
    CelerityはLv1が最大クラスの効率を誇ります。 qボタンを押す持ち替えのターンに制限が無くなる為、運良く
    Quiver of the Sun(貫通矢)を拾えた場合はClippling Shotを叩き込んでから持ち替えるなど工夫すると強力です。
    HasteはShaloreの種族タレントの加速とは別枠なので最大まで振ります。 TFを獲得した後であれば尚更強いです。
  • Temporal Combat/時空間戦闘 5/5/5/1
    神懸ったツリーです。 クールダウン短縮が2倍速になるinvigorateは中盤までに振っておいて損はありません。
    Damage Smearingは1Lvのみ取って最悪Timelessで伸ばすなどで対応します。
    キツいここ一番を超えるための保険程度の扱いです。
    PurposeとQuantumについては終盤に振っても大丈夫です。
    概ねQuantam>Purposeの順番で振る事になると思われます。
  • Time Travel/時間旅行 1/1/5/0
    Static HistoryとEFTPのために取ります。 EFTPはCD6と短く、なおかつ火力が相手のHPの減りでインフレするため、invigorateで3T、Timelessで強制CDとなり、弓範囲を挟んで3連射する事で敵は滅びます。
  • Spacetime Folding/空間支配? 1/1/5/0
    Displace Damegeだけは別格なので5振りします。 中盤以降になる頃には事故死の可能性もずいぶん高まるのでなるべく完成を急ぎます。
    Temporal Wakeは便利ですがDimensional StepとSwapで十分と言えば十分なので好みになると思われます。
  • 余り (0点)
    • Temporal Reprieve : 有利なステータス変化が消えるため、お勧めし辛いですがCDT解消効果は強烈です。
    • Swap : 5LVまで上げると混乱強度が50%になります。
    • Static History : 純粋に効果が優秀なのでこちらも上げてもいい候補。

Generic

 37点消費します。

  • Shalore/シャローレ 1/5/1/5
    Timeless、及びGraceとMagicが強いです。
    TimelessはRelentless Pursuitと同じような使い方もできる事を意識しましょう。
  • Combat training/戦闘訓練 5/3/5/0/0
    Armour Trainingは全身鎧に耐性の優秀な物が多いため採用しています。
    CONを振らないスタイルだとローブを着込むとうっかり死にかねないのもあり、こちらの方が安定します。
  • Spacetime Weaving/座標改変? 5/1/1/5
    Dimensional Stepという名の即時精密Blinkが全てです。
    最後まで育てるとCD5になり、非常に強力です。(invigorateで3Tにまでなる)
  • 余り (6点)
    • エスコート習得ツリーのタレント(錬金術)を引ければ5/5/0/0を目指します。
    • 引けなかった場合は、Chronomancy/因果掌握?を1/1/1/5などと振り、Armour Trainingを5まで上げます。
      Spin Fateは趣味で習得していますが、自分の張ったSlow場で動き回る事のある@にとっては中々便利です。

Prodigies

 1点はTemporal Form。
 もう一点はCrafy Hands、Arcane Might、Draconic Body、Cauterize、Through the Crowdsあたりから。
 Vital Shotも強化されたようなのでアリかもしれません。

エスコート

 ツリーなら錬金術?一択。
 タレントならPiercing Sight?Heightened Senses?Track?Vitality?辺りが便利です。
 Arcane Eye?もそれなりに便利です。

立ち回り

序盤 (開始からTier2ダンジョンまで)

 最序盤のTWは貧弱で強敵と殴り合うのは厳しいです。
最初はTrap Masteryに5点振り罠を習得しましょう。Disarm Trap、Nightshade Trapが使えるようになれば大分楽になるはずです。
 次に、Dual Weapon Defense に5点振りましょう。これで序盤の敵の近接攻撃は大体回避できます。この後は、二刀技を一通り取りつつ、Trap Launcher(3)、Unseen Actions(5)、Stealth(5)を目指しましょう。

中盤 (DreadfellからOrc Pride前まで)

 Dreadfellに入るころにはUnseen Actionsが十分に機能するようになっていると思います。積極的に殴りましょう。ただしStealthが剥がれないよう、各個撃破を心がけてください。釣り出しにはLure、対集団には罠が便利です。
 Dreadfell突破後は毒ツリーの出番が来ます。殴り合いの補助としてNumbing PoisonとCrippling Poisonを塗っておくと楽です。毒の塗替えはターンを消費しないので、発動した毒は別の毒に塗り替えて殴りましょう。

終盤 (Orc Pride以降)

 Lv30に到達したら即座にMystical Cunningを習得しましょう。敵を発見したらGravitic Trapを設置して視界外で待てば大抵の場合安全に倒せます。集団戦でも同様です。ただし、ノックバック耐性持ちや高スピードの敵は近寄ってくるので、敵の所持タレントと相談して殴るか、逃げながら罠で削るか検討してください。なお、Gravitic Trapは設置した時点で即座に効果を発揮します。敵に踏ませる必要はありません。
 この頃になるとShadow Strikeを伸ばす余裕が出てくるので殴りの火力も大分上がるはずです。短期決戦を仕掛ける場合や、Gravitic Trapだと大増殖するスライム系の敵はMystical Cunning習得後も殴りメインで戦いましょう。新たに習得するVulnerability Poisonは短期決戦に貢献するはずです。
 ラスボスはかなりタフなので殴りましょう。恐らく毒ツリーが最も輝くシーンです。

装備選び

 武器はベースダメージが大きいDaggerを選べば大丈夫です。毒付加効果が付いているとVenomous Strikeで火力を出しやすくなります。
 防具については第一に隠密ツリー強化、第二にスタン・盲目・混乱耐性や物理クリティカル率を重視したものにしましょう。余裕があれば隠密ボーナスの付いた装備を付けるとStealthが剥がれにくくなります。
 Mystical Cunningを取るまではMagが上がる装備はかき集めましょう。

注意点

相性の悪い敵・タレント

 体力がそれほど多くないので、後半のorc pyromancerやSlime Tunnelsのnecroボスのような回避出来ない高火力の魔法を連発する敵が苦手です。
 攻撃はGravitic Trapに任せ、自分は逃げると楽です。また、1,2ターンで倒せそうなら移動技で距離を詰めて攻撃しても構いません。敵の回復能力が高いとGravitic Trapのみでは削れないことがありますが、この場合殴るしかありません。念の為テレポなどの逃走手段を確保しておきましょう。

その他

  • 罠は移動技(Rush等)やノックバック効果で乗った場合発動しません。敵の視界内にいる場合やGravitic Trap併用で待ち伏せする場合は要注意。
  • Explosion TrapとPoison Gas Trapは自分を巻き込みます。Flash Bang TrapとGravitic Trapは大丈夫です。