最期の囁き
Last-modified: 2022-11-11 (金) 13:26:19
カード考察
- 極端な短期決戦向けのカード、手札が増えはするものの、毎ターン捨てる行動を取るたびにデッキの総枚数が減っていく。
選別などで、欲しいカードを手元に呼べはするのだが、使い捨てになってしまうのは痛い。消えても惜しくないようないらないカードを呼んだとて、である。
デッキ構成の段階からしっかり練り込まなければこのカードを活用するのは難しい。有用なカードがどんどんデッキから抜けていってしまわないように注意だ。
- 記憶の箱や徴税台帳?のようなレリックを持っていれば暴発を防げるのでコントロールしやすくなる。(同時に拾えるかは心もとないが)
- ペナルティを選別した際にも手札にコピーが追加される事に注意が必要。
「ドロー」ではないため相手のパッシブに引っかかる事は少ないが、枯渇など手札に存在することがリスクとなるものを増やすのは避けたい。
厄災を捨札領域でなく排除領域に追放するのには使えるが、剥製師や人形遣いが相手だと大ダメージを貰う危険あり。
- 強化することでコピーの枚数が2枚になるため、選別がサーチとカード増殖を兼ねるようになる。
もともと廃棄を持ったカードを呼ぶ場合はデメリット0なのでバフカードを選別する動きが非常に強力。
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