アクジャクス

Last-modified: 2024-04-11 (木) 21:37:07

登場人物(アクジャクスのメンバー)

前田洸次郎(まえだこうじろう)/アクジャダー
声 - 草尾毅
本作主人公。
元々何の変哲もない一般人だったが、アクジャクスがネットに載せた時給100万円のアルバイトに釣られて面談に応募してしまう。
面談当時は困惑していたが、生活が大変などで結局そのまま受け、採用される。
アクジャクスの改造を受けてダークヒーロー「アクジャダー」となる。基本的にツッコミ担当。
アクジャダーブレスでアクジャダーに変身する。
アクジャルド三世
声 - 福山潤
本作もう一人の主人公。本名「クロルク・アクジャルド」。
アクジャクス三代目首領。初代の孫で二代目の息子である。
悪ふざけが多く、図々しいところがあるが義理に厚い一面を持つ。
いい加減ながらも部下に慕われるなど人望は厚い。
ダグロス
声 - 石井康嗣
アクジャクスの参謀。アクジャルド二世時代の時から仕えている。
高い実力を持ち、アクジャルド三世の側近を務めている。
よくアクジャルド三世に振り回されがちだが、誰よりもアクジャルド三世を信頼している。
8歳の息子にキラト、15歳の娘にミーア、33歳の美人の妻にアスーラを持つ。
スノーシア
声 - 井上麻里奈
アクジャクスの幹部の一人。
氷を操る能力を持ち、軍人の様な格好をしている。
物静かな性格をしており、カルキュラを実の妹の様に面倒を見ている。
大長編3作目で過去が明かされる。
かつては唯の人間で本名は「氷崎吹雪」。かつて姉の「氷崎佐奈」と研究員仲間の「竜山重吾」と共に開発中のサイバーフロストシティで研究をしていた。しかし、ある時「バイオエボリューション社」の社長「オルドス・バーウァント」とに騙されて超人化薬「OVER」を開発してしまう。そして真相を知り、設計図を燃やし、佐奈と重吾によって逃亡する。追い詰められ、自身に完成した「OVER」を投薬し、今の姿になる。逃亡するも重傷を負い、そのまま海に落ちた。そして長い間海を漂流し、息抜きで船に乗っていたアクジャルド二世に偶然救われる。そしてスノーシアと名を改めて現在に至る。
スカイザム
声 - 古川登志夫
アクジャクスの幹部の一人。
鳥人間を思わせる外見をしており、「スカイトルーパーズ」という独自の部隊を持つ。
アクジャダーと同じくツッコミ役でもあり、仲間達のボケに振り回されている。
ゴルドヘルクレス
声 - 大塚明夫
アクジャクスの幹部の一人。
金色のヘラクレスを思わせる外見をしたサイボーグ。
戦いを好む性格で、アクジャクスの特攻係でもある。
サキュア
声 - 笹本菜津枝
アクジャクスの幹部の一人。
実はサキュバスであり、強い魔力を秘めている。
羞恥心が無く、何の躊躇も無くお色気をする事が多い。
ドクターゲソーゲン
声 - 塩屋翼
アクジャクスの幹部の一人。
イカを思わせる外見をしており、アクジャクスの科学者でもある。
科学者としては優秀だが、たまに悪ふざけでロクでもない物を作る事が多い。
モデルは「宇宙戦隊キュウレンジャー」のイカーゲン、「ウマ娘プリティーダービー」のアグネスタキオン。
オクトパコ
声 - 喜多村英梨
アクジャクスの幹部の一人。
タコを思わせる外見をしており、アクジャクスの特攻隊長でもある。
短気で粗暴な性格で、相手をよく「このタコ!」と罵倒するが、自分がタコ呼ばわりされるのは嫌い。
モデルは「宇宙戦隊キュウレンジャー」のマーダッコ。
クローンオクトパコ軍団
声 - 喜多村英梨
ゲソーゲンが開発した「クローン製造マシーン」によって生み出された5人のオクトパコのクローン。
外見はオクトパコと同じだが、それぞれの性格が違う。
カルキュラ
声 - 野中藍
アクジャクスの幹部の一人。
アクジャクスの中でも最年少である吸血鬼の少女。
泣き虫ながらも明るい頑張り屋でもある。
ジュロ
声 - 田村睦心
アクジャクスで飼われてるペット「タマヒツジ」と呼ばれる生物。
小さく球状の体をしており、よくアクジャルド三世にボールにされる。
シルティア
声 - 戸松遥
アクジャクスの女幹部で科学者。
年齢は21歳。
自分と同じアクジャクスの幹部である一つ上の兄のバルガッツがいる。
ミュータント能力を持っているため、ビーム攻撃などができる。
ブラストレッドに恋をしている(ブラストレッドの美形の素顔も好き)。
ブラストレッドと同じブラスト5のブラストピンクとは仲がいい。
タイムマシンを作り、それをキラトに渡した。
モデルは「激走戦隊カーレンジャー」のゾンネット。
バルガッツ
声 - 杉山紀彰
シルティアの一つ上の兄でアクジャクスの幹部の一人で、科学者。
様々な兵器等を開発する。
バイオテクノロジー等で生き物等を作る。
キラト
声 - 津田美波
ダグロスの息子でミュータントで科学者。
年齢は8歳。
15歳のミュータントで科学者の姉のミーア(声 - 斎藤千和)と33歳のミュータントで科学者の母のアスーラ(声 - 平松晶子)と一緒にアクジャクスの幹部を務めている。
また、学校には普通に通っているがその学校は附属保育園と附属幼稚園と附属小学校と附属中学校と附属高校と附属大学がある月本学院である。
また、15歳の姉のミーアも月本学院の生徒であり、月本学院の附属高校の一年生でもある。
月本学院の附属小学校の3年生でもある。
父のダグロスを「パパ」、母のアスーラを「ママ」、姉のミーアを「お姉ちゃん」と呼ぶ。
一人称は「僕」。
自分と同じクラスで、変身ヒロインの内田リコ(声 - 井口裕香)とその双子の兄で変身ヒーローの内田斗真(声 - 洞内愛)とその両親(父の内田バン(声 - 中井和哉)と母の内田ルル(声 - 夏樹リオ))とは仲がいい上、正義のヒーローと悪の組織の関係上変身ヒロインの内田リコとその双子の兄で変身ヒーローの内田斗真とその両親とは敵対するも仲は悪くなく、良好であるがために協力関係になることがある。
自分のいるクラスの担任教師である23歳の美人女性教師で科学者で魔法使いの魔女の金田窓子(声 - 田村ゆかり)に恋をしており、告白して交際する機会を狙い、告白するが金田窓子に「立場わかってるの!?教師と生徒よ!!それに私、もう結婚していて旦那がいるの!!」と告げられたことで金田窓子が既婚者だということが発覚し、失恋した。
リリア
声 - 加隈亜衣
アクジャクスの幹部で科学者でミュータントである少女で、キラトの同い年の同級生で友達でガールフレンドでクラスメイト。
年齢は8歳。
かなりの美少女。
一つ上の兄にゴウ(声 - 田村聖子)、28歳の母にカトレイ(声 - 山崎和佳奈)、28歳の父にギラン(声 - 山口勝平)がいる。
一つ上の兄のゴウと両親共々キラトとは仲がいい。
一つ上の兄のゴウと両親と一緒にアクジャクスの幹部を務めている。
また、キラトとは両思い。
巨大ロボ等を作る程のすごい科学技術力を持つ。
バイオテクノロジーと遺伝子操作と遺伝子組み換え等で生き物と人工生命体等を作る。
兄と両親と他の幹部と首領と前田洸次郎/アクジャダーと比べてお料理が下手。
キラトが自分のいるクラスの担任教師である23歳の美人女性教師で科学者で魔法使いの魔女の金田窓子に恋をしているのを見てヤキモチを焼くがキラトが金田窓子に「立場わかってるの!?教師と生徒よ!!それに私、もう結婚していて旦那がいるの!!」と告げられたことで金田窓子が既婚者だということが発覚し、失恋したことで安心した。
ラリカ
声 - 真堂圭
アクジャルド三世の従姉妹でアクジャクスの女幹部でミュータントで科学者で月本学院の生徒であり、月本学院の附属高校の二年生。
一つ上のシスコンの兄でアクジャクスの幹部でミュータントで科学者で月本学院の附属高校の三年生のジーザ(声 - 岡本信彦)がいる。
巨大ロボ等を作る程のすごい科学技術力を持つ。
バイオテクノロジーと遺伝子操作と遺伝子組み換え等で生き物と人工生命体等を作る。
自分の担任教師で月本学院の附属高校の教師でヒーロー協会に所属する単独ヒーローのマイティマックスこと土永キリヤ(声 - 日野聡)に恋をしており、土永キリヤにアプローチやアタック等を仕掛けてはいつも失敗する。
また、幼稚園の頃から年上の男好きを直しておらず、小学校と中学校と高校に入っても年上の美形の男性教師にナンパとアタックとアプローチと告白等を仕掛け、その度に兄のジーザに「まだ早い!!」と言われ、阻止されている。
ピララ
声 - 寺崎裕香
惑星ピルリンの王子のギララ(声 - 斉藤壮馬)の一つ下の妹で惑星ピルリンのお姫様で科学者。
惑星ピルリンの王様である40歳の父のグルバー(声 - 宮本充)と惑星ピルリンの美人の王妃で40歳の母のコリア(声 - 森尾由美)がいる。
「ToLOVEる」のララ・サタリン・デビルークのような外見をしているだけじゃなく、かなりの美人。
年齢は21歳。
地球に現れ、アクジャルド三世のキリッとした美形でハンサムな顔等に一目惚れし、アクジャクスの幹部になった。
また、アクジャルド三世からも好かれている。
特殊能力や、様々なハイテクな武器と兵器を使う。
発明が得意。
バイオテクノロジーと遺伝子操作と遺伝子組み換え等で生き物と人工生命体等を作る。
アクジャルド三世と結婚することを夢見ている。
ココリ
声 - 豊嶋真千子
惑星クラリンの王子のグルグ(声 - 市来光弘)の一つ下の妹で惑星クラリンのお姫様で科学者。
惑星クラリンの王様である40歳の父のギルバー(声 - 松本保典)と惑星ピルリンの美人の王妃で40歳の母のアルア(声 - 松井菜桜子)がいる。
かなりの美人。
年齢は21歳。
地球に現れ、アクジャダーこと前田洸次郎のキリッとした美形でハンサムな顔等に一目惚れし、アクジャクスの幹部になった。
また、アクジャダーからも好かれている。
アクジャダーこと前田洸次郎とは両想いではあるものの、アクジャダーこと前田洸次郎に結婚を迫っている。
特殊能力や、様々なハイテクな武器と兵器を使う。
発明が得意。
バイオテクノロジーと遺伝子操作と遺伝子組み換え等で生き物と人工生命体等を作る。
アクジャダーこと前田洸次郎と結婚することを夢見ている。
ゴキゴッキー
声 - 龍田直樹
元は普通のゴキブリだったがアクジャクスの実験で等身大になり、特殊能力を身につけ、同時に人の言葉を話せるようになったゴキブリでアクジャクスのメンバー。
ブラスト5を倒すため、特殊な薬で巨大モンスターになり、巨大化し、ブラストグレートと戦い、ブラストグレートを追い詰めたが巨大モンスターになった状態を5分以上維持できないのが欠点だったため、後一歩のところで元に戻ってしまった。
モデルは「激走戦隊カーレンジャー」の宇宙ゴキブリ。
キリラパット
声 - 平野綾
アクジャクスの女幹部。
頭から蝙蝠の耳が生え、背中から蝙蝠の羽が生えた可愛い女の子(17歳くらい)のような外見をしている。
両目と口と背中の蝙蝠の羽からレーザーを放つ。
また、格闘戦が得意で、戦闘力が高い。
頭についている蝙蝠の耳と背中の蝙蝠の羽を引っ込めることで普通の人間の姿になることが可能。
元になったのは「秘密結社鷹の爪」の森田コウイチ(コウモリ超動物バット)であるが、森田コウイチ(コウモリ超動物バット)とは異なり、ボケ担当である。
ブラック・ゼロ
声 - 新井翔太
アクジャクスの新幹部。
誰もが幸せに生きられる平和な世界を作るためにアクジャクスの一員になった。
アクジャダーこと前田洸次郎とは幼馴染で、「これも運命だ」が口癖。
モデルは「ロックマンゼロ」のゼロと「フューチャーカードバディファイト」の黒渦ガイト。
アクソルジャー
声 - 山寺宏一
アクジャクスの戦闘員で兵士。
上級兵士と下級兵士に分かれている。
剣と銃が武器。
首領と幹部、アクジャクスの怪人等によって召喚される。
料理や、掃除等が得意。
「イーッ」という独特の掛け声をするが、普通に喋ることが可能。