ストリートヒーロー

Last-modified: 2024-03-06 (水) 23:16:11

東城刑田が描くドリーム作品。
『週刊少年ドリーム』にて大好評連載している。
話数単位は「Stage」。略称は「ストヒロ」。

「戦闘スタイル」のない主人公が英雄王を目指して、
超常的な力を駆使したド派手な戦いを繰り広げるバトルアクション。

「ワンピース」に並ぶ大ヒット作品でもあり、
多くのファンなどで大人気を誇っている。

アニメでのナレーションは山寺宏一が担当。

ストーリー
世界総人口の約9割が英雄の社会。誰もが正義の象徴と謳われる英雄王に憧れていた。
敬次は超常能力を持たない「普通(ノーマル)」だったが、英雄になるという夢は持っていない、
幼馴染みで優秀な「戦闘スタイル」を持つ桃野昭子、大人級の頭脳を持つ物知理千式とは仲がいい。
偉大な英雄を多く輩出してきた英勇学園の難関である英雄科への進学を目指すものの、
だが、自称ライバルである窪谷沢郷志をはじめとした周囲からは「合格は絶望的」と自分で革新してた。
中学3年生時のある日、敬次は元・神風家の神風浦見に襲われて神風翔に救われる。
敬次と、昭子は2人に「戦闘スタイル」がなくても英雄にはなれるかを質問すると、
翔は約5年前に敵との戦いで深い傷を背負い、「戦闘スタイル」にも限界があるという秘密を明かし、
敬次と昭子に「戦闘スタイル」があっても命懸けの職務である英雄になるのを諦めるよう促す。
その直後、敬次は逃亡した神風浦見が、昭子を人質にしている現場に遭遇する。
この時、自らを顧みず昭子をなりふり構わず救おうと、「龍の拳」を使ったことで、
敬次は翔に「お前なら、最高の英雄になれる」と認められ、「英雄王になる」夢を抱き、英勇学園の試験に挑戦した。

神風翔の指導の元、身体を鍛える努力の末に「戦闘スタイル」を受け継いだ敬次は、
高倍率の入学試験を突破し英勇学園の英雄科への合格を果たす。
新米英雄生となった敬次は、入試で知り合った、平野愛、奈落太輔、湯花友里と共に1-Aクラスとなり、
担任の有栖録郎、生徒として編入した神風翔、全員が現役の英雄で構成された教師陣の下で、
個性的な仲間たちと共に英雄を目指すが、判断を謝って突っ走ってしまい、
有栖録郎に「英雄をやめろ」と言われてしまったが、最初の悪人との対決で身を挺して戦った。
把握試験テストでは自分の未熟さを思い知るが、「正義の心得」に気付き、
これまで合格者を出したことのない有栖録郎から正式に英雄生として認められる。
しかし、ある事に目を論む悪党連合が、様々な悪人を結集させて動き出していた。

メディアミックス等

特別編

劇場版シリーズ

実写シリーズ