救急戦士レスキューガール

Last-modified: 2020-08-07 (金) 20:37:18

桜道真空寺が描いたドリーム作品の一つ。

ストーリー
1999年、世紀末の地球に1人の少女がいた。衛夜花美は、
人々の命を守る自らの仕事に誇りを持ち、大学進路に取り組んでいた。
ところが、ある日登校したところ、なぜか退学したことになっていた。退学届けを出した人物が、
8年前に行方不明となった父・衛夜前世であることを知ったがその理由を問い詰めると、
突如空が暗雲で覆われた。それは前世が何年も前に予測した世界の大災害・大魔女ヘルディーヌが降臨し、
災厄をもたらす悪の組織、アデス一族が飛来してきた。地上は天変地異にあふれ、やがて大混乱に陥る。
花美はシンサイマ獣に襲われるが、初代レスキューガール(志村ツバサ)に救われる。
ツバサは約5年前の戦いで重傷を負い、後遺症で「人助けの救助」の制限があるという秘密を明かす。
ツバサは花美に「あなたならレスキューガールを受け継げる」と認められる。そして、ツバサは、
衛夜花美を2代目レスキューガールに指名される。ツバサが秘密裏に立ち上げていた防災研究所の存在を明かし、
自らの後継者である花美を救急戦士「レスキューガール」に変身する。
花美はレスキューハザードライバーを着装、救急武器やツールを駆使し、シンサイマ獣に立ち向かうのだった。