妖刀の彩女の映画第１弾
キャッチコピーは「彩女、呪われし運命を断つ」
ストーリー
夏休みを迎えていた彩女は退魔師達と共に海に来ていた。
そこで美しい歌声を持つ少女「河奈雫」と出会う。そして雫の祖母「妙」から一つの昔話を聞く。
４００年前、この世で最も美しい歌声を持つ妖姫「香奈姫」という魔妖が居た。しかし、それ故に多くの者達に狙われ、妖術師「灰闇幻次郎」に捕らわれ、妻にされた。
幻次郎は封印士「郭野天明」によって壺に封印されるも、幻次郎は封印される間際に「必ずお前を再び妻にする。例えお前が生まれ変わっても」という言葉を残した。
その日の夜、肝試しに来た観光客が封印を解いてしまい、幻次郎が復活した。
幻次郎は自身が操る魔妖と共に祭り会場を襲撃し、彩女達は応戦した。
幻次郎は雫が香奈姫の生まれ変わりと知り、雫を妻にする為に連れ去った。
彩女達は雫を救うために幻次郎に戦いを挑むのだった。
