THE DUANERS(ザ・デュアナーズ)の映画第１弾
アルガレアス・アカデミーの生徒達が人工天空島を舞台に激闘が描かれる。
キャッチコピーは「赤の龍、天空に吠える。」
ストーリー
ある日、何者かにアルガレアス・アカデミーの秘宝「王魔の宝玉」が盗まれる事件が起きる。
王魔の宝玉を取り戻すために龍斗、仁、美里花、氷麻、獣助、宗馬、クルシマ、霊次、大河を含む１５人の生徒と宗戸と影井の教師２人が犯人を追うのだった。
そして犯人を追って海を船で進んでいると小さな船を見つけた。その船には世界一美しい音色を奏でる「クリスタルオルゴール」を盗んで世界一泥棒になることを目指す泥棒「ドロー」と相棒「キース」と出会った。
２人からは王魔の宝玉を盗んだ犯人を知ってると答えた。
その犯人は人工天空島「メタノポス」を拠点にこの辺りを荒らしまわる犯罪二重能力者「グラム・エンドラーズ」率いる「グランドクロス」だと聞かされた。
その時、グランドクロスの艦隊の襲撃を受ける。交戦するも船は破壊され、影井と他の生徒達は負荷手を追い、美里花を連れ去られてしまった。
龍斗、仁、氷麻、獣助、宗馬、クルシマ、霊次、大河、宗戸は美里花を救う為にドローとキースと共にたった１１人で人工天空島「メタノポス」に向かった。
こうして龍斗達とグランドクロスとの戦いが始まろうとしていた。
