令和の和製トランスフォーマーの11作目で「トランスフォーマーギャラクシーフォース」と「トランスフォーマープライム」と「機動戦士ガンダムSEED」のオマージュ。
ストーリー
突如出現したアークブラックホール。セイバートロン星は飲み込まれる危機に陥っていた。ストライクオートボットの総司令官ストライクコンボイは地球への避難を決意。
しかし、そのことは地球には極秘のため、地球の乗り物をスキャンして紛れ込むことにした。 そこに突然現れた時空の番人フリーダムノヴァプライム。この宇宙を救うには、創造主であるコズミックプライマスのスパーク(魂)から創られた4つのプラネットフォースとそれを収めるチップスクエアが必要と説く。突然の事態に困惑する中、
ラースディセプティコンの破壊大帝フレイムマグマトロンが現れ、プラネットフォースのありかを示したマップを強奪。また、その部下であるシャドースクリームの攻撃により、仲間のグランドガードシェルがアークブラックホールに飲み込まれてしまう。 一方、地球ではグランドガードシェルが山奥に激突する。彼はグランドブラックホールに飲み込まれる直前にフリーダムノヴァプライムの手により地球にワープさせられた。
地球の少年工藤新太郎達に修理されるグランドガードシェル。そして次々と合流するストライクオートボット。彼らは新太郎達と協力し、地球に避難、親睦を深める。
戦いの最中、フォースチップを自分の身体のチップスロットにイグニッション(挿入)することにより、新たな力を発揮できることを知った両軍。宇宙を舞台にプラネットフォースを巡り、ストライクオートボットとラースディセプティコンの戦いはさらに激化してゆく。
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