戦拳シグナル/登場人物

Last-modified: 2024-04-21 (日) 13:30:57

シグナル

獣風叫

声-加隈亜衣
シグナルに所属する少女。八重歯が特徴。親の遺伝子で怒ると気が荒くなる。
行き当たりばったりでシグナルに入ったが、戦いの内に誇りを持つようになった。
「動拳」という動物を元にした格闘の能力を使う。
修行と運動が好き。
ストイックな性格で、訓練を怠らない。
命拳という拳法をマスターしていたが、そこの友達はナイトに殺された。
親が拳法家で、命拳は彼から教わった。
様々な動物をモチーフにした技を使う。

竜波吠

声-???
叫の同期でライバル。
スタイルは恐竜。
キリをライバルとしている。

機解優

声-
叫の同期の男性。
機械や日常道具の力を使う。
機械いじりが趣味。

死道斬

声-伊藤静
一流の剣使い。
実力は確かだが、厨二病なのが玉にきず。

草川流

声-
叫の一年上の先輩。
ツッコミ役。
スタイルは植物。

氷海リカ

声-
叫の同期。
氷の力を使う。
昔からナイトと戦っており、両親と右腕は戦いで失った。
右腕は氷で作っている。
アイスなどが好きで、よくただの氷をバリバリ食べている。
暑いものや暑さが苦手。

立姫アヤ

声-
武人のような性格をしている。
スタイルは剣闘士。攻防ともに優れている。

セクト院

声-
昆虫の力を使う戦士。

裏切り者

裏冊キリ

声-???
シグナルの裏切り者であり、本作のラスボス。
最初は優しい性格を演じていたが、実は初めからナイトとつるんでおり、絆など全く持ち合わせておらず、本性を表した後は彼女らを口汚く罵る。
シグナルを裏切って離脱した後は、ナイトを使って攻撃をし、最後はナイトを取り込んだ。
人型ではエネルギー弾を操る力を持つ。
魔獣に変化して不死の力を手に入れ、暴れ回ったが、最後はアヤの剣を突き刺されて怯み、叫の全力パンチを喰らって気絶して元に戻り、無限の退屈部屋という罰を下され、何もない部屋に吸い込まれ、退屈な日々を過ごすようになった。
スタイルは「死食」で、弱ったナイトを食べて力を貯めていた。

ナイト

ナイトはどれも喋らない

騎士ナイト

大量にいるナイト。
一匹一匹は弱いが、集まると厄介。

信号ナイト

信号のような顔をしている。
赤信号で相手の動きを止めることができ、動こうとする相手にレーザーで罰則を与える。
この能力で叫を倒そうとしたが、止まった状態で気弾を放たれて赤信号と黄信号を壊され、蹴りで倒された。

空腹ナイト

何でも食べようとする。
暇があれば建物や人、果てには部下の騎士ナイトすら食べてしまう。
食欲で攻撃すら食ってしまうが、食べたリカに体内から凍らされ、脆くなった体を叫に叩き壊された。

盾ナイト

盾の言う名前なのに盾は持っていないが、体が盾のように固く、攻撃を通さない。ただし関節部分は固くなく、そこを攻撃されて倒された。

オニヒトデナイト

ヒトデのようなナイト。
植物などを食い荒らす。

剣盾ナイト

剣と盾を持っているナイト。
白兵戦が得意。

格闘ナイト

道着を着ている。
格闘技が得意で、最初は叫を追い詰めたが、修行で新たな流派を覚えた叫には追いつめられ、最後は激炎獣・虎波によって倒された。

オクトパスナイト

タコのようなナイト。
引火性の強い墨を吐き、黒い炎を吐く。また、両手の触手で敵を絡め取る。触手は切られてもすぐに復活する。

アナメニーナイト

イソギンチャクのような姿をしている。
毒を持つ触手と岩などへの擬態能力が武器。

カブトブラザーⅠ

カブトガニの力を持ち、鋭い槍と硬い鎧を持つ。

カブトブラザーⅡ 

カブトエビの力を持ち、生命力が高い。盾を持つ。

スピーシーズ

キリが送り込んだ新たな敵。外来種がモチーフになっている。

ブルーアーミー

青い装甲を持つ兵士。
槍による攻撃と手のヒレでの切り裂き攻撃を得意とする。
モチーフはブルーギル。

ロッドスピーシー

草のような姿をしている。
農作物などを枯らす花粉のようなガスを放つ。人間にも有害。
モチーフはセイタカアワダチソウ。

クレイスピーシー

赤く硬い装甲で攻撃を防ぎながら、鋭い鋏で敵を切り裂く。卵型の爆弾も持っており、ピンチになると投げつける。
モチーフはアメリカザリガニ。

バイトスピーシー

スピーシーズの王。
大食いで、常に何かを食べている。
モチーフはブラックバス、コクチバス。