本作に登場する劇場版オリジナルキャラクター(グランダイナー)

Last-modified: 2023-10-29 (日) 20:32:38

本作のゲストキャラ

パラディオン
声 - 大原崇(カメレオンデリーターと同役)
本作のキャラクターでグランダイナーやヴァルキリアンやデジセイバーの友人で、勇者サイバーエージェンツ最強の戦士で、かつてデビルデリーターを倒し、宇宙を救った伝説の勇者。 グランダイナー同様正々堂々戦うことを信条として、決して悪に屈しない強い心を持つ。
グランダイナーとヴァルキリアンのご協力でデビルデリーターを滅ぼした後に本編で協力することになる。
戦闘時には防毒マスク「ナイトアーメット」が展開し、顔を覆う。 西洋の竜と新幹線と合体する。
モデルは「電光超神グリッドマン」のグリッドマン、「電脳冒険記ウェブダイバー」のグラディオン、「スターフォックス」のフォックス・マクラウド。

マグナレオン
パラディオンの相棒であり、兄弟でもある獅子型ウェブビースト。
ジェット戦闘機から変形する。

パラプリンス
声 - 興津和幸
パラディオンの息子。
正義感の塊の様な性格。
グランキッドと合体して、グレートグランキッドなる。
パラディオン同様グランダイナーとヴァルキリアンのご協力でデビルデリーターを滅ぼした後に本編で協力することになる。
モデルは「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」のジョナサン・ジョースターと「超特急ヒカリアン」ののぞみ。
マツダ ユーノスロードスターから変形し、鷹と狐と新幹線と合体する。

デビルデリーター
声 - 最上嗣生(ピッグデリーターと同役)
本作のボスで元デリーターズの典型的な独裁者。
一人称は「我」「私」
非常に冷酷な性格で、死んだ部下を「無能」とこき下ろし、部下を平気で捨て駒や道具扱いしている。
かつてはデリーターズ出身だったが、お互い権力争いでプリンスデリーターとクイーンデリーターを追い詰めるもパラディオンに阻止された挙げ句滅ぼされた。
数年後バグデウスによって復活し、あれ以来パラディオンを憎悪し、勇者サイバーエージェンツはおろかデリーターズを滅ぼし新たなる王となる野望を抱く。
モデルはスターフォックスのDr.アンドルフ、北斗の拳のダガール/サンガ、KOFのルガール・バーンシュタイン、炎神戦隊ゴーオンジャーのヨゴシマクリタイン

ライトデリーター
声 - 竹本英史
デビルデリーターの側近。
モデルは炎神戦隊ゴーオンジャーのキレイズキー。

レフトデリーター
声 - 島田敏
デビルデリーターの側近にして、女房役。
オカマ口調で話すが、戦闘となるとその実力は本物。
モデルは炎神戦隊ゴーオンジャーのチラカソーネ。

デリトメガス
デビルデリーターが作り出したデリータービースト。
両腕の鋭い剣による攻撃に加えて、口から熱線を放つ。

ショーグンデリーター
声 - 田中正彦
デリーターの最高幹部でデビルデリーターのお目付役。
どの軍にも負けない軍を築き上げて長き戦によって混乱する天宮を力で統一し、戦乱を終らせる為にデリーターと手を組んだ、デリーターの大武将。デリーターズ最高幹部の一人でもある。
将棋が好きで、将棋を指せるものなら子供でも対等に話そうとする度量の広さをもつ。
また、天地城には将棋に関する置物やオブジェクトが多く飾られている。その将棋の腕は卓越しており、彼の知略は戦場でも敵の脅威となっていた。座右の銘は「天下掌握」。
一人称は「俺」だが、稀に「我」を使うことも。
他者を引き寄せる高いカリスマ性を持つ大胆不敵かつ豪快な性格で、部下からの信頼も厚いが、戦のためにはどんな犠牲も払おうとし、失態を重なる部下は見限って追放し、かつて仲間のパラディオンや仲間でも容赦を見せないという非情な一面もあり、すぐさま反撃体制にはいるなど、知将としての実力を大いに持つ。
最高幹部の中では比較的良識派で、デビルデリーターは勿論プリンスデリーター、クイーンデリーターのことをあまり快く感じていない他、野望のためならば仲間や国家を平然と裏切るデビルデリーターを嫌悪している。
また、悟に対しては「戦で戦いを終わらせるのは間違っている」という説得を終始自身の信念を貫いて一蹴しつつも彼の優しさにある程度共感している。
最後はグランダイナーと互いの道を賭け戦うも敗北、しかしその命はグランダイナーやかつて仲間のパラディオンに救われ和解し勇者サイバーエージェンツに寝返る。
モデルは「SDガンダムフォース」の騎馬王丸、「炎神戦隊ゴーオンジャー」の害地大臣ヨゴシュタイン。