Tier 8 アメリカ 中戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 102/76/51 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~10 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 48.3 | ボーナス | シルバー | 57% | |
後退 | 20.0 | 車輌経験値 | 15% | |||
隠蔽率 | 静止時 | 0.264 | 搭乗員経験値 | 0% | ||
移動時 | 0.206 | フリー経験値 | 5% |
パッケージ
M46 KR G:8,700 |
G:購入価格(ゴールド)
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範 囲 | ||||
M46 KR | Continental AV-1790-5A | 90 mm Gun M3A1 | M46 Patton KR | M46 Patton KR | 1,450 | AN/GRC-8 | |
810 | 38 / [32.93] | 127/76/76 | 745 | ||||
18.41 | 1.3/1.5/2.5 | 38 | 390 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
90 mm Gun M3A1 | AP APCR HE | 255 11G 255 | 192 243 45 | 240 240 320 | 7.41 | 1,778 | 2.50 | 0.38 2.20 1.16 | 70 | +20 -10 |
解説
- 概要
Tier8アメリカプレミアム中戦車。
朝鮮戦争で運用されていた史実装備のM46 Pattonである。
独特な虎の顔の塗装は迷彩を兼ねているので新たに迷彩塗装を施す事は出来ない。
- 火力
- 90 mm Gun M3A1
単発火力とDPM、APの貫通力は同格中戦車と比べても遜色ないが、APCRの貫通力は243mmと低め。
また精度も0.38と遠距離狙撃にはあまり向いていない。
俯角は-10°あるのでハルダウンは積極的に行いたい。
- 90 mm Gun M3A1
- 装甲
- 車体
前面装甲上部は傾斜45°で140mm程度、機銃口は76mmと薄くなっているが、このTier帯ではどの部分でもたやすく貫通されるので、あまり気を使う必要はない。 - 砲塔
203mmの防盾があり、格下の攻撃相手には十分な防御力を発揮する。
しかし同格の金弾や格上には簡単に貫通されてしまうので過信は出来ない。
- 車体
- 機動性
810馬力という大出力のエンジンと高い出力重量比のおかげで加速は速い。
しかし最高速度は48km/h止まりであり、履帯性能もやや低く不整地での速度低下が大きいため、総合的な機動性はそこそこと言ったところ。
なお、プレミアム車輌という性格上シルバーの収支が良いので、飛び出し撃ちなどでより瞬発力が欲しいというプレイヤーはガソリンの使用を考えてもいいかもしれない。
- 総論
奇抜な塗装とは裏腹にTier8中戦車の中では硬い砲塔とバランスの良い性能を持った車輌である。
突出した性能こそないが、様々な局面に対応できる柔軟性を活かせば着実に勝利に貢献できることだろう。
史実
韓国に初めて上陸した第6中戦車大隊のM46戦車。
「リッパー・パットン」として知られるこの車輌は後に第8軍に配属され、歩兵支援車輌として運用された。
しかし、1950年および1951年にはM46は複数回の戦車戦にも参加している。
1951年6月に戦線は膠着し、機動戦が終わったため、軍はこの車輌を支援砲撃用として運用し始めた。
これらのM46戦車には韓国で戦った他のアメリカ戦車同様に「虎の顔」が塗装されていた。