Tier 5 アメリカ 中戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 65/38/38 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 5~6 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 52.0 | ボーナス | シルバー | 59% | |
後退 | 18.0 | 車輌経験値 | 45% | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 363.63 | 搭乗員経験値 | 0% | ||
移動時 | 384.17 | フリー経験値 | 5% |
パッケージ
M4A2E4 G:1,500 |
---|
G:購入価格(ゴールド)
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
M4A2E4 Sherman | General Motors 6046 | 75 mm Gun M3 L/37 | M4A2E4T42 | M4A2E4D51066 | 480 | SCR 508/1 | |
420 | 37 / [33.43] | 76/51/51 | 570 | ||||
13.21 | 1.03/1.14/1.71 | 39 | 370 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
75 mm Gun M3 L/37 | AP APCR HE | 56 7G 56 | 92 127 38 | 110 110 175 | --- --- 1.06 | 619 774 619 | 720 720 720 | 15.75 | 1,732 | 2.00 | 0.44 | 90 | +25 -10 |
解説
- 概要
Tier 5アメリカプレミアム中戦車。
マッチング優遇があり、Tier 6までしかマッチングされない。
簡単に言うとM4A3E2 Sherman JumboをTier5相当により控えめな性能に調整した車輌。 - 火力
- 75 mm Gun M3 L/37
貫通力・ダメージはM4 Shermanの初期砲とほぼ同じ。
課金弾でも重装甲の車輌相手は正面からだとかなり厳しい。
俯角も10度とM4から2度劣化している。
ちなみに車体の膨らんだハッチ部分(正面から左右15°~35°)に差し掛かると俯角5度になる。
そのため、ハルダウン時は常に確認が必要になり、アメリカらしからぬ癖の強い戦車となっている。
- 75 mm Gun M3 L/37
- 装甲
- 砲塔
砲塔は75mm砲用の標準の防楯が追加されており、範囲は歪ながらも二重装甲もあって厚めの装甲を得ている。
左右の砲塔露出部分100mm程度、防楯上部200mm以上、防楯下部が130mm程度、防楯中央部89mm、防楯右下の切り欠き部分59mmとなっている。 - 車体
車体はそれなりに強化されているが平地では貫通100mmを防ぐ程度がやっと。
稜線で最大限ハルダウンすれば当たり所によっては130mmに届くか。
その場合も前述の膨らんだハッチ部分などが角度がつかず、弱点部位となる。
- 砲塔
- 機動性
足回りはM26 Pershingと同じトーションバー方式の新型に変更されているが、実際に乗るとM4 Shermanよりも遅い。
最大速度の52キロは下り坂限定で実用速度は40キロ程度の為、シャーマンとしてはかなり鈍い部類に入る。 - その他
隠蔽はM4 Shermanより僅かに劣るが、視界は370mと同列なので不自由なく戦えるだろう。
無線範囲はM4の物より劣るが570mと十分に一線級である。 - 総論
独特の車体ハッチの俯角制限の癖が強く、その割りに装甲以外は平凡。
そしてその装甲部分も大して強みにはならないという悪く言えば器用貧乏な性能であり、単純な戦闘面では苦戦は否めない。
しかし視界はM4 Sherman同様に良好であり、腐っても俯角10度と厚めの装甲の砲塔である為、アメリカ戦車らしい対応力での勝負が可能である。
M4A2E4 Ripper
Tier 5 アメリカ 中戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 65/38/38 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 5~6 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 52.0 | ボーナス | シルバー | 59% | |
後退 | 18.0 | 車輌経験値 | 45% | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 363.63 | 搭乗員経験値 | 0% | ||
移動時 | 384.17 | フリー経験値 | 5% |
パッケージ
Ripper G:1,500 |
---|
G:購入価格(ゴールド)
Ripper FE:30,000 |
---|
FE:購入フリー経験値(FREE EXP)
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Ripper | General Motors 6046 | 75 mm Gun M3 L/37 | M4A2E4T42 | M4A2E4D51066 | 480 | SCR 508/1 | |
420 | 37 / [33.43] | 76/51/51 | 570 | ||||
13.21 | 1.03/1.14/1.71 | 39 | 370 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
75 mm Gun M3 L/37 | AP APCR HE | 56 7G 56 | 92 127 38 | 110 110 175 | --- --- 1.06 | 619 774 619 | 720 720 720 | 15.75 | 1,732 | 2.00 | 0.44 | 90 | +25 -10 |
解説
この特徴的な塗装は朝鮮戦争時に実際にあったものを参考に作られている。
この特殊塗装に通常の迷彩塗装を重ねて施すことが出来る。
塗装以外に性能の差異はない。
史実
1943年3月にこの実験用車輌の開発が開始された。
同年7月までに 2 つのプロトタイプが製造され、試験を通過したが、量産および実戦投入には至らなかった。
コメント
- 装甲の物足りなさや足の遅さはマッチング優遇あるから仕方ないとして、俯角制限がねぇ…いざというときに俯角足りなくて反撃できない時があるから使うのをやめてしまった -- 2023-12-30 (土) 00:02:55