Tier 7 ソ連 重戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 100/60/90 | 本体価格(ゴールド) | 6,100 | ||
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最高速度(km/h) | 前進 | 32 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 7~9 | |
後退 | 12 | シルバーボーナス(%) | 35 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.14 | 経験値ボーナス(%) | 20 | |
移動時 | 0.07 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
IS-2M 6,100G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
IS-2M | V-54K-IS | 122 mm D-25T | IS-2M | IS-2M | 1,300 | R-113M | |
600 | 36 / [32.73] | 100/90/90 | 730 | ||||
12.37 | 1.0/1.1/2.2 | 36 | 350 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
122 mm D-25T | AP APCR HE | 1,025 12G 608 | 175 217 61 | 390 390 530 | 4.88 | 1,903 | 3.30 | 0.45 ? ? | 35 | +25 -6 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier7ソ連プレミアム重戦車。
2019年長期OPSの第二弾として同年4月から6月にかけて実施された「スプリングゲーム」の報奨車輌。
達成度によって段階的な割引により入手することができ、全てのOPSを達成していれば無料で入手することができた。
IS-2の後期生産型の近代化改修仕様である。
- 装甲
砲塔装甲は本家ISらとほぼ同一で、キューポラや正面は同格には簡単に貫通される。
車体は課金IS-2や中華IS-2の車体側面前半分にIS-3と同様の空間装甲が追加されており、主装甲も100mmから115~130mmに増厚されている。
空間装甲は30mm厚判定であり、昼飯の角度を取れば貫通175mm程度までであれば防ぐことが出来るだろう。
ISや中華IS-2とは異なり予備履帯が外されている。
- 機動性
課金IS-2とほぼ同等となっており、重戦車としては良好と言えるだろう。
- 総論
史実
本車は IS-2 の派生型のひとつであり、1950 年代の前半から 1960 年代の前半にかけて開発されました。
T-10 戦車が開発されるまでは、この IS-2 がソ連にとっての主力重戦車であり、1990 年代中盤まで運用が続けられました。
この派生型では、車台、パワーユニット、砲塔に大幅な変更が加えられています。車台の一部コンポーネント、スプラッシュ・シールド、予備パーツキットは IS-3 からの流用でした。
砲塔から後部機銃が削除され、戦闘室用の追加ファンに置き換えられました。銃眼は全て密閉されていました。そして、標準エンジンが V-54K-IS エンジンに変更されました。
装弾数が 34 - 35 発に増加した一方で、標準主砲 (122 mm D-25 砲) は従来通りのまま維持されましたが、砲の俯仰メカニズムが改良されていました。
一部の車輌には、TVN-2 暗視装置が搭載されていました。さらに、無線機が標準的なものから新型の R-113 に変更されました。加えて、操縦手用の視察装置も改良されていました。