IS-2M

Last-modified: 2020-05-25 (月) 13:03:32

R156_IS_2M.png

Tier 7 ソ連 重戦車(プレミアム)

公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)100/60/90本体価格(ゴールド)6,100
最高速度(km/h)前進32マッチング範囲(戦闘Tier)7~9
後退12シルバーボーナス(%)35
隠蔽率静止時0.14経験値ボーナス(%)20
移動時0.07搭乗員経験値ボーナス(%)無し

パッケージ

IS-2M
6,100G

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
IS-2MV-54K-IS122 mm D-25TIS-2MIS-2M1,300R-113M
60036 / [32.73]100/90/90730
12.371.0/1.1/2.236350

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。

 

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ発射速度AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
122 mm D-25TAP
APCR
HE
1,025
12G
608
175
217
61
390
390
530
4.881,9033.300.45
?
?
35+25
-6

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

解説

  • 概要
    Tier7ソ連プレミアム重戦車
    2019年長期OPSの第二弾として同年4月から6月にかけて実施された「スプリングゲーム」の報奨車輌。
    達成度によって段階的な割引により入手することができ、全てのOPSを達成していれば無料で入手することができた。
    IS-2の後期生産型の近代化改修仕様である。
     
  • 火力
    • 122 mm D-25T
      ソ連のISIS-2、と同じ主砲。あちらと比べると照準時間と精度、総弾数が優れているものの、IS-2と同じく、本家より拡散が悪くなっている。
       
  • 装甲
    砲塔装甲は本家ISらとほぼ同一で、キューポラや正面は同格には簡単に貫通される。
    車体は課金IS-2や中華IS-2の車体側面前半分にIS-3と同様の空間装甲が追加されており、主装甲も100mmから115~130mmに増厚されている。
    空間装甲は30mm厚判定であり、昼飯の角度を取れば貫通175mm程度までであれば防ぐことが出来るだろう。
    ISや中華IS-2とは異なり予備履帯が外されている。
     
  • 機動性
    課金IS-2とほぼ同等となっており、重戦車としては良好と言えるだろう。
  • 総論
     

史実

本車は IS-2 の派生型のひとつであり、1950 年代の前半から 1960 年代の前半にかけて開発されました。
T-10 戦車が開発されるまでは、この IS-2 がソ連にとっての主力重戦車であり、1990 年代中盤まで運用が続けられました。
この派生型では、車台、パワーユニット、砲塔に大幅な変更が加えられています。車台の一部コンポーネント、スプラッシュ・シールド、予備パーツキットは IS-3 からの流用でした。
砲塔から後部機銃が削除され、戦闘室用の追加ファンに置き換えられました。銃眼は全て密閉されていました。そして、標準エンジンが V-54K-IS エンジンに変更されました。
装弾数が 34 - 35 発に増加した一方で、標準主砲 (122 mm D-25 砲) は従来通りのまま維持されましたが、砲の俯仰メカニズムが改良されていました。
一部の車輌には、TVN-2 暗視装置が搭載されていました。さらに、無線機が標準的なものから新型の R-113 に変更されました。加えて、操縦手用の視察装置も改良されていました。

 

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