Tier 7 ソ連 自走砲
スペック
パッケージ
┌ | ─ | ─ | SU-14-2 E:127,700 S:2,720,000 | ||||
SU-14-1 E:62,200 S:1,370,000 | ─ | SU-14A E:32,600 S:146,700 | ┴ | SU-14B E:81,800 S:289,700 |
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
SU-14-1 | M-17T | 152 mm Howitzer ML-20 mod. 1931 | SU-14 | SU-14-1 | 350 | 10R | |
500 | 14 / [12.35] | --/--/-- | 360 | ||||
11.05 | 1.5/1.7/2.9 | 14 | 360 | ||||
SU-14A | M-17F | 152 mm BR-2 | SU-14-1 | SU-14-2 | 350 | 12RT | |
700 | 16 / [18.24] | --/--/-- | 625 | ||||
14.40 | 1.4/1.6/2.7 | 16 | 360 | ||||
SU-14B | M-17F | 203 mm B-4 | SU-14-1 | SU-14-2 | 350 | 12RT | |
700 | 16 / [18.43] | --/--/-- | 625 | ||||
14.55 | 1.4/1.6/2.7 | 16 | 360 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 爆発範囲 | 発射速度 | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | 射程 | |
152 mm Howitzer ML-20 mod. 1931 | HE HEAT | 810 15G | 88 250 | 910 700 | 3.66 -- | 3.28 | 7.00 | 0.80 ? ? | 32 | +45 -1 | ? | |
152 mm BR-2 | HE AP HE | 1,120 12G 13G | 88 246 90 | 950 750 950 | 3.66 -- 5.11 | 3.16 | 7.00 | 0.76 ? ? | 32 | +60 -1 | ? | |
203 mm B-4 | HE AP HE | 1,910 1,845 20G | 102 260 102 | 1,850 1,450 1,850 | 6.07 -- 8.49 | 1.53 | 8.00 | 0.88 ? ? | 16 | +60 -1 | ? |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 火力
- 203mm B-4
最終砲。同格最高の1850ダメージを叩き出し、貫通すれば格上重戦車すら一撃で葬り去る驚異的な破壊力を持つ。
また、通常弾としてAPも用意され、貫通力は260mmで1450ダメージを誇り。貫通すれば同格重戦車ですら一撃で倒せる。
一方で、Tier7最低の精度と照準時間、50秒以上の装填速度、全自走砲中最低の左右角(4°)など欠点も目立つ。
- 203mm B-4
- 装甲
あのMausよりも大きな車輌サイズに反し、装甲厚は同格最薄でHPも平凡である。
一応、隠蔽は超重戦車よりはマシだが、平均的な重戦車と同レベルであり、低機動と巨体が相俟って容易に発見されてしまう。
- 機動性
出力重量比は平均よりやや下程度だが、最高速度と旋回性は全自走砲の中でも最低クラス。
機動力に優れた自走砲の集まるTier7においてその機動性の低さが目立つ。
- 総論
史実
SU-14 をベースに開発。1936 年に 1 両のプロトタイプが完成し、試験された。1937 年に指導者が粛清され、計画は中止された。プロトタイプはクビンカに保管されている。
1941 年、モスクワの戦いで SU-14-1 は長距離射撃に使用された。