Brummbar

Last-modified: 2023-12-26 (火) 01:10:10

G131_Brummbar.png

Tier 6 ドイツ 駆逐戦車

公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)100/50/30本体価格(シルバー)910,500
最高速度(km/h)前進40.0マッチング範囲(戦闘Tier)6~8
後退16.0派生元車輌StuIG 33 B
発見可能範囲(m)静止時297.67
移動時356.52

パッケージ

初期LVL1LVL2LVL3LVL4LVL5LVL6
Brummbar
E:31,100
S:910,500
無線
E:2,700
S:630
履帯
E:5,900
S:12,860
無線
E:3,800
S:8,160
エンジン
E:5,500
S:19,900
主砲
E:6,300
S:102,300
Sturmpanzer
E:60,500
S:1,380,000

E:必要経験値
S:購入シルバー

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
初期
Brummbär
Maybach HL 120 TR15 cm StuH 43 L/12Pz IV Ausf F---600FuG 2
35026 / [22.94]--/--/--265
12.411.1/1.3/2.740350
LVL.1
無線
Maybach HL 120 TR15 cm StuH 43 L/12Pz IV Ausf F---600FuG 5
35026 / [22.94]--/--/--310
12.411.1/1.3/2.740350
LVL.2
履帯
Maybach HL 120 TR15 cm StuH 43 L/12Pz IV Ausf G---600FuG 5
35028 / [26.55]--/--/--310
12.411.0/1.1/2.440350
LVL.3
無線
Maybach HL 120 TR15 cm StuH 43 L/12Pz IV Ausf G---600FuG 7
35028 / [26.52]--/--/--415
12.401.0/1.1/2.440350
LVL.4
エンジン
Maybach HL 120 TRM15 cm StuH 43 L/12Pz IV Ausf G---600FuG 7
44028 / [33.35]--/--/--415
15.591.0/1.1/2.440350
LVL.5
主砲
Maybach HL 120 TRM15 cm StuH 43/1 L/12Pz IV Ausf G---600FuG 7
44028 / [33.35]--/--/--415
15.591.0/1.1/2.440350

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。

砲性能

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ攻撃半径砲弾速度砲弾射程発射速度AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
左<射界>右
最伏角
15 cm StuH 43 L/12HE
HEAT
P HE*1
612
13G
638
75
175
75
660
580
660
3.57
---
4.11
440
390
426
750
750
750
3.001,740
(HEAT)
2.900.5338+30
10< >10
-5
15 cm StuH 43/1 L/12HE
HEAT
P HE*2
612
13G
638
75
175
75
660
580
660
3.57
---
4.11
440
390
426
750
750
750
3.532,047
(HEAT)
2.500.4740+15
10< >10
-6.5

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

解説

  • 概要
    Tier 6ドイツ駆逐戦車
    前ティアのStuIG 33 Bより火力が大幅に強化された。
     
  • 火力
    このツリーの宿命、山なり弾道。
    ティアが上がったからか山なり具合がわずかに軽減された気がする。
    このシュトルムツリー車輛の装甲目標は天板・砲塔つなぎ目・車体下に榴弾をぶち込み爆発によってダメージを稼ぐのが有効である。
    • 15 cm StuH 43 L/12
      初期砲。
      通常榴弾はプレミアム榴弾と比べ、砲弾速度に優れるが爆発範囲は狭め、プレミアム榴弾は砲弾速度に劣るが爆発範囲が広めとなっている。
      購入価格はプレミアム榴弾の方がわずかに高いが微差なので戦闘スタイルに合った方を使おう。
      HEATの貫通力は同ティアのなかでは低めではあるが、対装甲車両向けに5発ほど所持しておこう。
       
    • 15 cm StuH 43/1 L/12
      最終砲。
      初期砲から貫通力・弾速・ダメージ・爆発範囲ともに据え置き。
      精度と装填速度がわずかに上昇しただけなので運用方法は変わらない。
       
  • 装甲
    戦闘室の正面装甲は傾斜40°の装甲厚100mm。
    実質装甲厚は155mm前後となりそこそこの防御性能を持つ。
    通常弾はおおよそ弾けるが過信は禁物。
     
  • 機動性
    前ティアのStuIG 33 Bと同じく車体旋回率が過剰だが、
    今回は車体重量が増しているため良い方向に働き扱いやすい。
    最高速度は40km/hと減ったが履帯性能が向上しているため違和感を感じないだろう。
     
  • その他
    拡張パーツは、装填速度が毎分3発と長めになったためとっさの時に弾種を替えられる新型射撃装置(弾薬自由交換)は非常に利便性が高い。
    その他は、新型迷彩・新型光学装置・新型装填装置辺りで車輌性能の底上げをしよう。
     
  • 総論
    戦闘室正面装甲が思ったより頼りになり旋回速度も高いためNDKにはほぼ対抗出来る。
    きのせいか前ティアでは幻となっていたドイツ主砲のジンクスが復活している。
    かもしれない。
    火力も申し分なく榴弾でも貫通すれば大戦果を上げられるだろう。

史実

要塞化された構造物に対してStuIG 33bが期待したよりも効果的ではなかったため、設計を行ったアルケット社は、
Panzer IVのシャーシと箱型の上部構造物に搭載した15 cm StuH 43 L/12砲とを組み合わせた重歩兵支援車輌の改良コンセプトを提案した。
Sturmpanzer IV は後に「グリズリー」または「不平を言う熊」を意味するBrummbär (ブルムベア) として有名になった。
最初の生産は1943年に開始され、クルスクの戦いで初めて実戦投入された。

コメント

  • 弱い -- 2021-10-22 (金) 00:28:52
  • tier5よりマシになった感じがあるが癖が強く運用に苦労する -- 2022-08-14 (日) 01:29:54
  • 前身から装填時間が2倍くらい伸びてて最初バグかと思った。エルハルフでTDの定番ポジにメクラ撃ちでHE放ったら毎回いいダメージが出て笑う。HEATの貫通175mmはこのTier帯ではまだ通用するほうなので積極的に使おう。2種類のHEは、当たらないとどうにもならないし爆発範囲もそこまで差がないから弾速の速いほうで。瞬時に弾種切り替えできる拡張パーツはここから必須。追い詰められたときに一撃で返り討ちできることが多いから大逆転も夢じゃない。慣れてくれば安定して2000ダメージ以上叩き出せるんだけど、その頃はもう育成終盤なのよね。 -- 2022-10-08 (土) 03:52:40

*1 Premium HE
*2 Premium HE