Tier 7 ドイツ 駆逐戦車
スペック
車体装甲厚(mm) | 130/60/40 | 本体価格(シルバー) | 1,380,000 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 40.0 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 7~9 | ||
後退 | 12.0 | 派生元車輌 | Brummbär | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 358.50 | ||||
移動時 | 393.26 |
パッケージ
初期 | LVL1 | LVL2 | LVL3 | LVL4 | LVL5 | LVL6 | |||
Sturmpanzer E:60,500 S:1,380,000 | ━ | 無線 E:13,800 S:8,160 | エンジン E:6,400 S:54,000 | 履帯 E:10,600 S:32,720 | 無線 E:22,400 S:43,200 | 主砲 E:20,200 S:235,000 | ━ | Sturmtiger (P) E:77,500 S:2,570,000 |
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
初期 Sturmpanzer | Maybach HL 210 TRM P30 | 15 cm StuH 43/1 L/12 | Sturmpanzer | --- | 850 | FuG 5 | |
650 | 26 / [22.18] | --/--/-- | 310 | ||||
12.75 | 0.9/1.1/2.3 | 22 | 340 | ||||
LVL.1 無線 | Maybach HL 210 TRM P30 | 15 cm StuH 43/1 L/12 | Sturmpanzer | --- | 850 | FuG 7 | |
650 | 26 / [22.17] | --/--/-- | 310 | ||||
12.74 | 0.9/1.1/2.3 | 22 | 340 | ||||
LVL.2 エンジン | Maybach HL 230 TRM P30 | 15 cm StuH 43/1 L/12 | Sturmpanzer | --- | 850 | FuG 7 | |
700 | 26 / [23.65] | --/--/-- | 310 | ||||
13.59 | 0.9/1.1/2.3 | 22 | 340 | ||||
LVL.3 履帯 | Maybach HL 230 TRM P30 | 15 cm StuH 43/1 L/12 | 15cm Sturmpanzer verstärkteketten | --- | 850 | FuG 7 | |
700 | 28 / [24.90] | --/--/-- | 310 | ||||
13.59 | 0.8/1.0/2.1 | 22 | 340 | ||||
LVL.4 無線 | Maybach HL 230 TRM P30 | 15 cm StuH 43/1 L/12 | 15cm Sturmpanzer verstärkteketten | --- | 850 | FuG 12 | |
700 | 28 / [24.86] | --/--/-- | 710 | ||||
13.57 | 0.8/1.0/2.1 | 22 | 340 | ||||
LVL.5 主砲 | Maybach HL 230 TRM P30 | 21 cm Morser L/14.5 | 15cm Sturmpanzer verstärkteketten | --- | 850 | FuG 12 | |
700 | 28 / [24.42] | --/--/-- | 710 | ||||
13.33 | 0.8/1.0/2.1 | 22 | 340 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 左<射界>右 最伏角 | |
15 cm StuH 43/1 L/12 | HE HEAT P HE*1 | 612 13G 638 | 75 175 75 | 660 580 660 | 3.57 --- 4.11 | 440 390 426 | 750 750 750 | 3.53 | 2,047 (HEAT) | 2.50 | 0.47 | 40 | +15 10< >10 -6.5 | |
21 cm Morser L/14.5 | AP P HE*2 HE | 814 14G 855 | 203 90 90 | 740 950 950 | --- 8.29 5.80 | 530 435 415 | 750 750 750 | 3.36 | 2,486 | 3.07 | 0.44 | 30 | +15 10< >10 -6.5 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier 7ドイツ駆逐戦車。
前ティアまでの高仰角・低俯角から相まって普通の駆逐並みの俯角を手に入れた。 - 火力
宿命の十字架、山なり弾道。
このシュトルムツリー車輛の装甲目標は天板・砲塔つなぎ目・車体下に榴弾をぶち込み爆発によってダメージを稼ぐのが有効である。- 15 cm StuH 43/1 L/12
初期砲。
弾速などはいつも通り。
一発のダメージが上昇したことにより貫通した場合のダメージ幅が大きい。
弾速がいつも通り遅いため偏差射撃を必ず行おう。 - 21 cm Morser L/14.5
最終砲。
全世界のシュトルムユーザーの待ちわびたAP弾が通常弾として登場!
プレミアム榴弾の爆発範囲もPC版を彷彿させる8.29mまで広がった。
爆発範囲8.29mともなれば死骸や障害物越しにダメージが入る距離であるため対車輌の戦術幅も広がったと言える。
精度も今までとは比べ物にならない0.44とだいぶ良くなった。
- 15 cm StuH 43/1 L/12
- 装甲
砲身付け根の装甲が最も厚く250mm。
戦闘室の正面砲身周りの装甲が130mm・傾斜35度で実質装甲226mm前後。
戦闘室の正面装甲が100mm・傾斜40度で実質装甲155mm前後となっている。
車体前面胸部が同じく100mm・傾斜40度で実質装甲155mm、車体前面腹部が装甲厚60mm・傾斜40度で実質装甲93mm。
車体腹部を隠せる状況でハルダウンをすれば同格通常弾は弾くこともできる。 - 機動性
車体旋回率は今までと打って変わって平均より少し良いくらいに落ち着いた。
履帯性能が初期状態でもかなり良く陣地転換に苦労はないだろう。 - その他
装填中や敵発砲待ちの時は、ブタメシ角度を取り防弾戦功と視界維持に努めよう。
幸い履帯左右に装備されているトーマ・シールドが甚大な被害を軽減してくれるだろう。 - 総論
ゆるい傾斜を使ってのハルダウン戦術が有効。
少し長めの装填時間を利用して車体を前後させた視界提供によるアシスト稼ぎも有効な戦功につながる。
史実
1940年代前半、ドイツ軍は短砲身15 cm榴弾砲を搭載した自走砲の可能性を研究し始めた。
この発想の背後には、ドイツ軍歩兵部隊の前進の支援と市街戦の制圧という、2つの目標があった。
このような自走砲の初期の設計においては、Panzer IVのシャーシを使用することが提案された。
コメント
- かなり使いやすい それなりに装甲も足もある ただ次の2台が苦行なのがデメリット -- 2021-11-27 (土) 13:30:39
- 曲線を描く弾道(前身よりかはマイルドになった)と超特大の爆風HEで「相手は撃てないのにこちらからはダメージを与えられる」という展開に持っていけるからヤバい。豚飯を完璧にキメてたプロっぽいTiger Iも撃破、岩からちょっとはみ出てるAT7も炎上、最終局面でタイマンになり小屋(非破壊オブジェクト)をぐるぐる追いかけっこしたM56も俺の姿を見ないまま死亡(演出で小屋もボロボロにブッ壊れた)。昔から「HEは地面を撃って爆風を当てろ」ってのは聞いてたが、コレくらいの爆風の大きさならメッチャ当たる。敵が側面を晒してたらAPを使おう。このTier帯のTDで「チュドーン!」っていう発射音が聴けるのは楽しい。個人的にはこのルートはここでストップかなあ。 -- 2022-10-20 (木) 00:26:38