Tier 8 ドイツ 軽戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 25/20/8 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~10 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 70.0 | ボーナス | シルバー | 50% | |
後退 | 24.0 | 車輌経験値 | 10% | |||
隠蔽率(m) | 静止時 | 339.93 | 搭乗員経験値 | 0% | ||
移動時 | 339.93 | フリー経験値 | 5% |
パッケージ
HWK 30 G:6,500 |
G:購入価格(ゴールド)
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
HWK 30 | MB 837 Ea 600M | 90 mm Rheinmetall DM1M | HWK 30 | HWK 30 | 1,150 | AN/GRC-8 | |
800 | 50 / [42.86] | 20/20/20 | 745 | ||||
28.57 | 0.6/0.7/1.2 | 42 | 410 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
90 mm Rheinmetall DM1M | APCR HEAT HEP | 390 10G 350 | 187 250 102 | 240 240 320 | --- --- 1.46 | 1,080 1,145 755 | 720 720 720 | 8.11 | 1,946 | 2.10 | 0.36 | 50 | +18 -10 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier 8ドイツプレミアム軽戦車。
戦後、ヘンシェル社が設計したメキシコ陸軍向けの偵察戦車の計画案である。
Tier8版のSpähpanzer Ru 251といった性能となっている。 - 火力
俯角は-10°と十分であり、Ru 251と違い正面に俯角制限もないため扱いやすい。後方は制限がかかる。- 90 mm Rheinmetall DM1M
Ru 251の主砲とほぼ同名なだけあって性能は通常弾の貫通力とDPMが劣る程度。
HWK 12にはDPMが低めで弾速が遅いという欠点があるが、本車はどちらも優れており攻撃面は非常に優秀と言える。
- 90 mm Rheinmetall DM1M
- 装甲
Ru 251と同じと考えて良く、HEさえ貫通しかねない紙装甲。
軽戦車らしく極力被弾しない立ち回りは必須である。
また、Ru 251よりも車体が大きくなってしまっている点に注意。
なお、耐久値は同格軽戦車の中で最も高い。 - 機動性
最高速度はRu 251と同じであり、HWK 12と比べても速い。
一方で出力重量比は両者に劣っており、同格軽戦車の中でも低めではあるが、実用に困るほどではないだろう。 - 偵察性能
本車の強みの一つが410mという視認範囲であり、これはTier8の中でHWK 12と並んでトップの値である。
砲性能が良いために自ら撃つことを考えがちだが、偵察が疎かになっては本車の真価を発揮できないのでしっかり状況判断を行いたい。
隠蔽性については前述のとおりRu 251より車体が大きくなっており、軽戦車としてやや低めとなっている。 - 総論
優れた砲性能と機動力、視認範囲を併せ持つ軽戦車。
撃って良し、視て良しの本車であるため、状況判断をきっちりできれば大戦果を挙げるのも容易い。
その一方で、車体が大きいことを含め防御面は全く期待できず、開幕早々あっさり見つかって爆散、ということもあり得るため慎重に行動したい。
終盤まで生き残り、敵にとっての大きな脅威となれるよう上手く立ち回っていこう。
Águila HWK 30
Tier 8 ドイツ 軽戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 25/20/8 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~10 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 70.0 | ボーナス | シルバー | 50% | |
後退 | 24.0 | 車輌経験値 | 10% | |||
隠蔽率(m) | 静止時 | 339.93 | 搭乗員経験値 | 0% | ||
移動時 | 339.93 | フリー経験値 | 5% |
パッケージ
HWK 30 6,500G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Águila | MB 837 Ea 600M | 90 mm Rheinmetall DM1M | Águila HWK 30 | Águila HWK 30 | 1,150 | AN/GRC-8 | |
800 | 50 / [42.86] | 20/20/20 | 745 | ||||
28.57 | 0.6/0.7/1.2 | 42 | 410 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
90 mm Rheinmetall DM1M | APCR HEAT HEP | 390 10G 350 | 187 250 102 | 240 240 320 | --- --- 1.46 | 1,080 1,145 755 | 720 720 720 | 8.11 | 1,946 | 2.10 | 0.36 | 50 | +18 -10 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
特殊塗装版。
値段も含め、性能に差異はない。
Águilaはメキシコの公用語であるスペイン語で鷲を意味する。カタカナ発音では「アギラ」が近い。
ちなみにメキシコ国旗の中央にはサボテンに止まり、蛇を咥えている鷲が描かれている。
これはアステカ神話にて、アステカ人達が守護神ウィツィロポチトリからの預言により、サボテンに止まっている鷲を見つけた場所を住処としたという逸話から来ている。
史実
本車はRu 251の発展型として提案され、特にメキシコへの輸出を意識していました。
この型は元の車輌と同じ装甲と兵装を継承ししつつも車体が延長され、上部支持転輪が1つ増設されていました。
この計画は設計案のみに終わりました。
コメント
- 新規の課金戦車かと思ったらアギラの通常迷彩版でしたか。砲性能はタイガーシャークで機動性や隠蔽性はハレンホントって感じなのかな。対LT用に高貫通のHEは多めに持って行きたいところ。 -- 2021-08-23 (月) 13:18:04
- 解説の通り砲性能と視界が良くて機動力もある。強いて欠点を挙げるとすれば、一部の中戦車よりも大きな車体くらいか。軽戦車として観測を意識しつつも場面によっては優秀な砲を活かし快速中戦車のように立ち回るとかなりの強さを発揮する。 -- 2022-08-02 (火) 22:46:08
- 砲のbuffで快速中戦車みに拍車が掛かりましたね。「レオパルトルートの本当のTier8はコレ」と言われても違和感ないくらい、運用方法がTier9以降のヤツらと似ている。 -- 2023-08-13 (日) 00:01:57