Tier 4 ドイツ 中戦車
スペック
車体装甲厚(mm) | 30/20/20 | 本体価格(シルバー) | 150,000 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 42 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 4~6 | ||
後退 | 18 | 派生元車輌 | Pz. IV A | |||
隠蔽率 | 静止時 | 0.25 | ||||
移動時 | 0.19 |
パッケージ
┏ | Pz. IV H E:12,800 S:373,000 | ||||||||
Pz. IV D E:4,140 S:150,000 | ━ | PzKpfw IVE E:1,130 S:15,200 | ━ | Zs.Kfz.622 (5cm) E:2,330 S:39,770 | ━ | PzKpfw IVE2 E:2,330 S:54,800 | ┛ |
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Pz. IV D | Maybach HL 120 TR | 5 cm Kw.K. 38 L/42 | Pz.Kpfw. IV Ausf. C | Pz.Kpfw. IV Ausf. C | 310 | FuG 2 | |
350 | 35 / [23.33] | 30/15/15 | 265 | ||||
17.84 | 1.1/1.5/2.5 | 44 | 330 | ||||
PzKpfw IVE | Maybach HL 120 TR | 7,5 cm Kw.K. 37 L/24 | Pz.Kpfw. IV Ausf. D | Pz.Kpfw. IV Ausf. C | 310 | FuG 5 | |
350 | 40 / [33.69] | 30/15/15 | 310 | ||||
17.76 | 1.1/1.3/2.3 | 44 | 330 | ||||
Zs.Kfz.622 (5cm) | Maybach HL 120 TRM | 5 cm Kw.K. 39 L/60 | Pz.Kpfw. IV Ausf. D | Pz.Kpfw. IV Ausf. D | 350 | FuG 7 | |
440 | 40 / [41.85] | 30/20/20 | 415 | ||||
22.06 | 1.1/1.3/2.3 | 44 | 340 | ||||
PzKpfw IVE2 | Maybach HL 120 TRM | 7,5 cm Kw.K. 40 L/43 | Pz.Kpfw. IV Ausf. D | Pz.Kpfw. IV Ausf. D | 350 | FuG 7 | |
440 | 40 / [40.35] | 30/20/20 | 415 | ||||
21.27 | 1.1/1.3/2.3 | 44 | 340 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
5 cm Kw.K. 38 L/42 | AP APCR HE | 30 5G 18 | 60 96 25 | 70 70 90 | 28.57 | 2,000 | 2.00 | 0.46 6.18 3.24 | 110 | +20 -10 | |
7,5 cm Kw.K. 37 L/24 | AP HEAT HE | 30 5G 38 | 43 87 38 | 110 110 175 | 18.75 | 2,062 | 1.90 | 0.50 6.09 3.52 | 80 | +20 -10 | |
5 cm Kw.K. 39 L/60 | AP APCR HE | 30 5G 18 | 67 130 25 | 70 70 90 | 26.09 | 1,826 | 1.90 | 0.38 4.63 2.68 | 96 | +20 -10 | |
7,5 cm Kw.K. 40 L/43 | AP APCR HE | 70 7G 38 | 103 139 38 | 110 110 175 | 15.00 | 1,650 | 2.50 | 0.40 4.87 2.82 | 75 | +20 -10 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 火力
前ティアから引き継ぐ主砲2種に加え、新たに5cm Kw.K. 39 L/60及び7,5cm Kw.K. 40 L/43が搭載可能。
開発が済むまでは他ルートと共用の5cm砲と7,5cm榴弾砲を使う事になる。
運用法は課金弾を多用できるなら5cm砲、そうでない場合は7,5cm榴弾砲を選択しよう。- 5 cm Kw.K. 38 L/42
A型の初期砲。
貫通力・ダメージともにTeir4の主砲としては火力不足。 - 7,5 cm Kw.K. 37 L/24
榴弾運用砲。
通用するのは装甲の薄い同格以下まで、格上の重戦車にはダメージをほとんど与えられない。
課金弾HEATは弾の特性に加えて平均貫徹力も87mmとそれほど高くないため無理に積む必要は無い。 - 5 cm Kw.K. 39 L/60
中間砲。
APの貫通力は同格Tierでもやや貫通不足であるが、APCRの貫通力は130mmと高く、格上重戦車の砲塔も貫通する事ができる。
DPMや照準時間、精度は良好なので、金弾運用をするのであれば最終砲の候補に考えても良いだろう。 - 7,5 cm Kw.K. 40 L/43
最終砲。
上位Tierでも弱点を狙えば余裕で貫通出来るほどの貫通力と高い単発火力を誇る。
高い単発火力と比べ照準時間が2.5秒とやや遅い。
- 5 cm Kw.K. 38 L/42
- 装甲
装甲は紙装甲で同Tier軽戦車並。
初期砲塔でも最終砲塔でも紙装甲には変わりないので榴弾にも貫通されやすい。
A型と同じく車体を晒した運用は避けよう。
- 機動性
最高速度は前進42km/hと中戦車としては十分な速度。
後期エンジンになれば440馬力となり軽戦車なみの出力重量比となる。
旋回性能も充分で、戦況に応じた臨機応変な行動が取れるだろう。
- 総論
紙装甲だがそれを補ってあまりあるほど、強力な砲と高い機動力を持つ良中戦車。
装甲は意味をなさないため、序盤は被弾を避けながら援護射撃を行い状況を見て側面取りや裏取りといった中戦車本来の運用を行っていこう。
史実
IV号 D型
車体前方機銃が復活、側面と後面の装甲厚が15mm→20mmへ強化されているが防御力は不十分で、1940年7月以降から増加装甲が取り付けられるようになった。
熱帯用にエンジングリルを改造されたり、残存車両の主砲は全て1942年7月以降に48口径に改修された。
対戦車戦闘能力を高めるため5 cm KwK L/60を搭載した1両が1941年のヒトラーの誕生日に披露され、8月から80両生産する計画もあったが中止されている。
シャーシナンバーは80501 - 80748(戦車型232両の内48両が潜水戦車、30両が熱帯仕様、16両が架橋戦車)で生産は全てクルップ社。