
Tier 4 ポーランド 軽戦車
スペック
| 車体装甲厚(mm) | 30/25/25 | 本体価格(シルバー) | 134,000 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高速度(km/h) | 前進 | 50.0 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 4~6 | ||
| 後退 | 20.0 | 派生元車輌 | 10TP | |||
| 発見可能範囲(m) | 静止時 | 334.01 | ||||
| 移動時 | 334.01 | |||||
パッケージ
| 初期 | Lv..1 | Lv..2 | Lv..3 | Lv..4 | Lv..5 | Lv..6 | Lv..7 | Lv..8 | |||||
| 14TP E:3,250 S:134,000 | ━ | 無線 E:? S:610 | エンジン E:? S:18,500 | 砲塔 E:? S:4,850 | 履帯 E:? S:4,700 | 主砲 E:? S:22,700 | 主砲 E:? S:24,000 | ━ | 戦車 25TP E:11,930 S:372,000 | ━ | 戦車 DS PZInz E:13,230 S:365,000 | ||
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細
| パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
| 出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
| 初期 14TP | American la France “J” V-12M | 37 mm Bofors wz. 37 | C.L.P. | Bofors 2-osobowa | 350 | N2 M | |
| 250 | 45 / [38.08] | 18/16/16 | 300 | ||||
| 18.01 | 1.1/1.3/2.3 | 35 | 320 | ||||
| Lv.1 無線 | American la France “J” V-12M | 37 mm Bofors wz. 37 | C.L.P. | Bofors 2-osobowa | 350 | N2 S | |
| 250 | 45 / [37.95] | 18/16/16 | 300 | ||||
| 17.95 | 1.1/1.3/2.3 | 35 | 320 | ||||
| Lv.2 エンジン | PZInż R.W.A. | 37 mm Bofors wz. 37 | C.L.P. | Bofors 2-osobowa | 350 | N2 S | |
| 280 | 45 / [42.37] | 18/16/16 | 300 | ||||
| 20.04 | 1.1/1.3/2.3 | 35 | 320 | ||||
| Lv.3 砲塔 | PZInż R.W.A. | 37 mm Bofors wz. 37 | C.L.P. | Wieża 14TP | 360 | N2 S | |
| 280 | 45 / [41.48] | 30/27/25 | 300 | ||||
| 19.62 | 1.1/1.3/2.3 | 38 | 340 | ||||
| Lv.4 履帯 | PZInż R.W.A. | 37 mm Bofors wz. 37 | 14TP | Wieża 14TP | 360 | N2 S | |
| 280 | 50 / [49.52] | 30/27/25 | 300 | ||||
| 19.62 | 1.0/1.1/1.9 | 38 | 340 | ||||
| Lv.5 主砲 | PZInż R.W.A. | 40mm auto. Boforsa | 14TP | Wieża 14TP | 360 | N2 S | |
| 280 | 50 / [48.18] | 30/27/25 | 300 | ||||
| 19.09 | 1.0/1.1/1.9 | 38 | 340 | ||||
| Lv.6 主砲 | PZInż R.W.A. | 47mm armata wz. 39 | 14TP | Wieża 14TP | 360 | N2 S | |
| 280 | 50 / [48.41] | 30/27/25 | 300 | ||||
| 19.18 | 1.0/1.1/1.9 | 38 | 340 | ||||
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
※青字:オートローダー砲・機関砲
砲性能
| 主砲性能 | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
| 37 mm Bofors wz. 37 | AP APCR HE | 11 3G 10 | 34 67 24 | 40 40 45 | --- --- 0.31 | 705 881 705 | 720 720 720 | 23.81 | 952 | 2.00 | 0.36 | 80 | +20 -8 | |
| 25.86 | 1,034 | 1.90 | 0.36 | 80 | ||||||||||
| 47mm armata wz. 39 | AP APCR HE | 29 4G 25 | 69 92 24 | 75 75 90 | --- --- 0.47 | 885 1,106 885 | 720 720 720 | 19.35 | 1,451 | 2.00 | 0.38 | 50 | +20 -8 | |
| 名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 連射[間隔 | DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
| 40mm auto. Boforsa | AP APCR HE | 17 2G 15 | 52 85 23 | 50 50 60 | --- --- 0.35 | 829 1,036 829 | 720 720 720 | 31.17 連射[0.40] 弾倉[6.50] | 1,558 | 2.50 | 0.40 | 60 [4×15] | +20 -8 | |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
※緑字:改良砲塔
解説
- 概要
Tier 4ポーランド軽戦車。
戦前、装甲部隊技術調査室(BBT Br.Panc.)*1で開発された14トン級試作戦車である。 - 火力
俯角は-8°とそれなりだが、いずれの砲でも貫通力不足に悩まされることになる。- 37 mm Bofors wz. 37
初期砲。
7TPからの長い付き合いになる初期砲。
精度や照準時間、発射速度などは改善されたものの、単発40という低火力・AP弾で34mmという致命的な貫通力不足は据え置き。
この砲では格下軽戦車や駆逐戦車、あるいは同じ初期砲塔の14TPと戯れることぐらいしかできないため早急に砲を換装したい。 - 40mm auto. Boforsa
中間砲。
ボフォーズ社製の40mm機関砲。
製造会社が同じイギリスのQF 40 mm Mk. VI Boforsと同じく1トリガーで2発、弾倉で合計4発が発射される。 - 47mm armata wz. 39
最終砲。
単発ダメージが75とTier 4軽戦車としてはすこし高めで、10TPの47mm砲でネックだった強化APの貫通力も若干改善されている。
10TPの47mm砲と同じく強化APはゴールドで購入不可。
- 37 mm Bofors wz. 37
- 装甲
軽戦車らしく頼りなく、10榴が直撃した場合には即死する危険性も高い。- 砲塔
初期砲塔は10TPからの引継ぎであり、防盾以外は全周16mmと非常に薄い装甲もそのまま。
換装すると10mmになった天板以外は30mm~26mmと大分マシになるが、それでも薄いことには変わりない。 - 車体
正面装甲は30mmの垂直装甲・16mmの上面傾斜部・12mmの下部傾斜部の3面で構成されており、向き合った状態では軽戦車の砲弾すら弾くことは困難。
側面装甲は25mmの垂直装甲とこちらもあまりアテにならない。
後部装甲は最も面積が広い上面傾斜部が12mmと非常に薄く、25mmなのは下部の一部だけなので全くあてにならない。
- 砲塔
- 機動性
決して悪くはないが、軽戦車としては少し物足りない。
Covenanterと同程度と考えて良い。 - 偵察性能
隠蔽性や視界範囲はそこまで悪くない値だが、通信範囲が狭い。
機動性が軽戦車としてはそれほど良くないことも含め、味方から離れるような偵察には向いていない。 - 総論
軽戦車ではあるが、Covenanterと同じような、どちらかと言えば軽装甲の中戦車に近い車輌。
装甲は頼りにならないので敵の矢面に立たず、脇からちょっかいをかけるような形で味方を支援したい。
史実
14TP(ポーランド軍14トン戦車)は10TPの装輪走行機能を廃し、代わりに装甲を強化した試作戦車である。
アメリカの発明家ジョン・W・クリスティーが開発したクリスティー戦車に着目したポーランドはアメリカに担当官を送り交渉したが入手する事は叶わず、数少ない資料をもとにポーランド流クリスティー戦車である10TPの試作車を完成させた。
しかし、走行試験を重ねた結論は「装輪走行機能は戦車の構造を複雑にするだけで実用性に乏しい」というものであった。
協議の末、10TPとは別に装輪走行機能を廃止し、代わりに装甲を増厚し強化した車輌を開発する案がまとめられ、1939年初頭に14TPの開発が開始された。
複雑な装輪走行機能を放棄した結果、車体をより強化する事が可能となり、装甲強化による重量増に対応できるようになった。
一方、10TPに使われたアメリカン・ラフランス製V12型4ストロークガソリンエンジン(250馬力)では出力不足になると考えられた。
国産のエンジンPZInż R.W.A.ガソリンエンジン(300馬力(予定))を使用する事も検討されたが、このエンジンは開発中であったため、ドイツの3号戦車や4号戦車などに搭載されたマイバッハ製HL108 V12エンジンを候補として選んだ。
ポーランドの技術者達はエンジン購入のためマイバッハと交渉を重ねたが、HL108エンジンを入手する事はできなかった。(恐らくナチスの妨害があったものと思われる。)
14TPの試作車は1939年9月のドイツ軍のポーランド侵攻の時点で、約60%完成していたと言われる。
しかし、ドイツ軍に鹵獲される事を危惧した技術者の手によってエンジンのない試作車は破壊され、仕様書、設計図も処分された。
14TPは先に開発されていた10TPとともに、実用化を果たす事なく激動の歴史の中へ消えていったのである。

コメント
- 最終47ミリはロック射撃では弾速が遅く外れるだけでなく、貫通も足りずかなり弾かれる。側背面を取った時と中距離狙撃に通常APを使い、近距離での飛び出し打ちでは金弾を使った方が精神衛生に良い。なおLT相手でも自走相手でもHEはダメージソースとしては使い物にならない -- 2020-08-24 (月) 00:03:30
