
Tier 2 中国 軽戦車
スペック
| 車体装甲厚(mm) | 15/15/15 | 本体価格(シルバー) | 3,900 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高速度(km/h) | 前進 | 35.0 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 2~3 | ||
| 後退 | 15.0 | 派生元車輌 | NC-31 | |||
| 発見可能範囲(m) | 静止時 | 346.65 | ||||
| 移動時 | 371.14 | |||||
パッケージ
| 初期 | Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | |||
| VAE Type B E:275 S:3,900 | ━ | エンジン E:100 S:800 | 履帯 E:130 S:620 | 砲塔 E:140 S:500 | 主砲 E:280 S:20,000 | 主砲 E:1,300 S:42,000 | ━ | 戦車 Chi-Ha E:1,300 S:42,000 | |
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細
| パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
| 出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
| 初期 VAE Type B | Armstrong Siddeley V4 | 47 mm Vickers QF | Vickers Mk. E Type B | Vickers Mk. E Type B | 290 | 71-TK-3 | |
| 92 | 49 / [45.23] | 15/15/13 | 300 | ||||
| 12.85 | 1.2/1.3/2.3 | 40 | 280 | ||||
| Lv.1 エンジン | Franklin | 47 mm Vickers QF | Vickers Mk. E Type B | Vickers Mk. E Type B | 290 | 71-TK-3 | |
| 100 | 49 / [51.14] | 15/15/13 | 300 | ||||
| 14.53 | 1.2/1.3/2.3 | 40 | 280 | ||||
| Lv.2 履帯 | Franklin | 47 mm Vickers QF | T-26-2 | Vickers Mk. E Type B | 290 | 71-TK-3 | |
| 100 | 52 / [53.90] | 15/15/13 | 300 | ||||
| 14.53 | 1.1/1.2/2.1 | 40 | 280 | ||||
| Lv.3 砲塔 | Franklin | 47 mm Vickers QF | T-26-2 | Т-26 model 1936 | 320 | 71-TK-3 | |
| 100 | 52 / [50.93] | 30/20/20 | 300 | ||||
| 13.73 | 1.1/1.2/2.1 | 44 | 310 | ||||
| Lv.4 主砲 | Franklin | 45 mm 20K | T-26-2 | Т-26 model 1936 | 320 | 71-TK-3 | |
| 100 | 52 / [49.48] | 30/20/20 | 300 | ||||
| 13.34 | 1.1/1.2/2.1 | 44 | 310 | ||||
| Lv.5 主砲 | Franklin | 40 mm Pom Pom | T-26-2 | Т-26 model 1936 | 320 | 71-TK-3 | |
| 100 | 52 / [50.52] | 30/20/20 | 300 | ||||
| 13.62 | 1.1/1.2/2.1 | 44 | 310 | ||||
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
※青字:オートローダー砲・機関砲
砲性能
| 主砲性能 | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
| 47 mm Vickers QF | AP APCR HE | 10 2G 13 | 45 70 23 | 50 50 65 | --- --- 0.47 | 488 610 488 | 720 720 720 | 18.18 | 909 | 2.30 | 0.46 | 50 | +20 -10 | |
| 18.18 | 909 | 2.10 | 0.46 | 96 | +25 -8 | |||||||||
| 45 mm 20K | AP APCR HE | 14 2G 14 | 51 88 23 | 47 47 62 | --- --- 0.43 | 757 946 757 | 720 720 720 | 26.09 | 1,226 | 2.10 | 0.45 | 136 | +25 -8 | |
| 名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 連射[間隔] 弾倉[交換時間] | DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
| 40 mm Pom Pom | AP APCR HE | 30 2G 15 | 49 71 23 | 45 45 60 | --- --- 0.35 | 732 915 732 | 400 400 400 | 24.30 連射[0.63] 弾倉[8.00] | 1,094 | 1.90 | 0.44 | 160 [4×40] | +23 -6 | |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
※緑字:改良砲塔
解説
- 概要
Tier 2中国軽戦車。
イギリスのヴィッカース社が輸出用に開発した車輌。
ソ連でもライセンス生産されてT-26として運用されていた。 - 火力
ソ連の45mm砲、イギリスのポンポン砲という二つの高性能な砲を搭載できるので、火力で悩む事は少ないだろう。
ただし、砲塔旋回が遅めなので接近戦においては車体ごと旋回しないと間に合わない事も稀に良くある。- 47 mm Vickers QF
初期砲。
イギリス海軍の軍艦で使用されていたもの。
貫通力・単発火力・主砲精度はそこそこ良いものの、砲弾速度がやや低く遠距離は狙いづらい。
初期砲塔では総弾数が50発と少なめなため、考えなしに撃ちまくっていると弾切れを体験することになる。 - 45 mm 20K
中間砲。
BT-2の最終砲。
ソ連製の45mm砲。
単発火力こそやや下がったものの、初期砲から貫通力・砲弾速度・発射速度・総弾数が強化された。 - 40 mm Pom Pom
最終砲。
瞬間火力が強みのイギリス製オートローダー砲。
1装填4発の弾倉をもち、1発ずつ発射出来るため精度がほしい時は単発、瞬間火力がほしい場合は連発を選択できる。
中間砲より貫通力に劣るが同Tier帯ならば装甲値の低い車輌が多いためそれほど気にならないだろう。
注意点としては、機関砲に分類されるため最大射程が400mと短いため中~近接用である点を覚えておこう。
- 47 mm Vickers QF
- 装甲
砲塔正面を除いて機関砲も防げないレベル。
特に車体を撃たれるとエンジン大破で動けなくなる事も多いため危険。
撃ったらすぐに隠れる、敵のHPが少なければ先手を取って殺しきる等、極力被弾しない立ち回りをこころがけよう。 - 機動力
やや低い。
Franklinエンジンは極めて壊れやすく、最悪の場合機関砲1発で損傷・2発で大破するという致命的な欠点もある。
そのため、Franklinエンジンでの使用には細心の注意が必要。 - 総論
装甲も機動力も乏しいが、英国譲りのPomPom砲の威力は本家と変わらず絶大。
斜面を利用したハルダウンや障害物を使った極力被弾しない位置取りを心がければ、
同格帯の他車両に負けず劣らずの活躍を期待できる性能は十分持っている。
史実
J. V. Carden と V. Loyd が 1928 年に開発。
イギリス軍には配備されなかったが、中国を含む他国に輸出された。
1937 年には、本型の戦車 20 両が、上海において日本軍と交戦した。
Vickers をベースとしたソ連の T-26 も中国に輸出されており、1941 年から 1942 年にかけ、82 両が中国南部およびビルマに配備された。
Vickers Mk. EはJ. V. CardenとV. Loydが1928年に開発した車輌です。
イギリス軍には配備されなかったが、中国を含む他国に輸出され、1937年には本型の戦車20両が、上海において日本軍と交戦しています。
Vickersをベースとしたソ連のT-26も中国に輸出されており、1941年から1942年にかけ、82両が中国南部およびビルマに配備されました。
ヴィッカーズ6t戦車シリーズはイギリスのヴィッカーズ社が開発した戦車で、1928年に登場したイギリス近代戦車の先駆けの1つとなっています。
正式名称はヴィッカーズMk.E。
ルノーFTと同クラスの戦車として開発が開始され、火力、機動力、防御力を調和させつつ低コストで纏め、カスタマーの希望で武装を変更できるように設計されてえいました。
15カ国で採用され、ソ連とポーランドではライセンス生産もされていました。また、ソ連は元々の6t戦車に満足せずT-26を作っています。
イギリスでは採用されなかったのですが、第2次大戦勃発時に他国向けに生産中だったものを取得し、訓練に使用していました。
ヴィッカーズ6t戦車BタイプはLight tank, Vickers 6 ton Type Bといい、単一砲塔に47mm速射砲とヴィッカーズ7.7mm水冷機銃を同軸で搭載するタイプです。
照準器は砲塔前面・主砲左側の望遠直接照準器。
全長4.58m、全幅2.41m、全高2.19m、重量7.4t。
装甲厚は車体前面13mm、側面8mm、後面5mm、上下8mm、砲塔前面17mm、側後面13mm、上面8mm。エンジンはアームストロング・シドレー水平並列四気筒空冷ガソリンエンジン(80馬力)、トランスミッションはクラッチ・ブレーキ式(前進4速・後進1速)、最大速度路上30km/h、路外22.5km/h、航続距離160kmを発揮。
乗員3名(車長、操縦手、砲手)となっています。
ゲーム中に登場するのは、六瓲唐克車Mk.Eで、中国の国民政府軍が1935~36年に約20両を輸入したF型を指します。
Bタイプの砲塔後部に張り出し部を設け、マルコーニSB-1A車載無線機を搭載したもので、エンジンは車体前部に装備している実質最終型といえます。
日華事変で日本海軍陸戦隊が1両を鹵獲し、渋谷の海軍館に展示したという記録があります。
ちなみに、日本もヴィッカーズ6t戦車Aタイプを参考用として昭和5年に1両を輸入していました。
すぐ履帯が紙くずの様にメタメタになると不評だったので、採用には至りませんでした。
しかし、当時としては先進的な技術が使われており、95式軽戦車やその後の戦車の設計に多大な影響を与えています。
