Match 2 エスカレーション 西側陣営 駆逐戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 250/88/50.8 | マッチング(時代) | 2 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 48.0 | ボーナス | シルバー | 50% | |
後退 | 26.0 | 車輌経験値 | 10% | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 326.56 | 搭乗員経験値 | 25% | ||
移動時 | 395.84 | フリー経験値 | 4% |
パッケージ
Chieftain CTR G:12,500 |
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G:購入価格(ゴールド)
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Chieftain CTR | Leyland L60 No. 4 Mk. 13A | 120 mm Gun L11A5 | Chieftain Concept Test Rig | Chieftain Concept Test Rig | 2,650 | Lakrspur C42 | |
750 | 38 / [34.83] | ---/---/--- | 680 | ||||
13.33 | 1.1/1.2/1.7 | 36 | 510 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 左<射界>右 最伏角 | |
120 mm Gun L11A5 | APDS APFSDS HESH | 1,050 13G 600 | 418 483 290 | 530 530 680 | --- --- 2.52 | 1,530 1,530 660 | 2,500 2,500 2,500 | 7.89 | 4,182 | 1.50 | 0.26 | 54 | +20 15< >15 -10 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Match 2 西側陣営 プレミアム 駆逐戦車。 - 主砲火力
イギリスのロイヤル・オードナンス(Royal Ordnance Factories)が開発した120mmライフル戦車砲。
仰角+20度/俯角-10度、射界は左右15度。- 120 mm Gun L11A5
通常弾・課金弾ともに単発530ダメージ、分間ダメージ4,182と高水準。
拡張パーツ・車長スキルともに装填速度を意識した構成であれば分間ダメージ5,740程まで伸ばせる。
貫通力は、通常弾(APDS)418mm・砲弾速度1,530m/s。
課金弾(APFSDS)483mm・砲弾速度1,530m/sと高速直進弾。
榴弾(HESH)290mm・砲弾速度660m/s、低速な上に山なり弾道のため使いづらい。
ノーマルで射撃速度7.89発/分と高速なため分間ダメージを稼ぎやすい。
がその反面、残弾の減りが早いため終盤になると弾切れが心配になる。
通常弾(APDS)・課金弾(APFSDS)ともに砲弾速度が高速のためどちらかに振り分け、榴弾は数発か割り切って持って行かない選択も良いだろう。
- 120 mm Gun L11A5
- 装甲
砲塔無しの固定砲塔駆逐戦車。
車体正面は複合装甲化されている。
外側の装甲圧は250mm・40度の傾斜が掛かっており、実質装甲圧388.93mm。
内側の装甲圧は101mm・35度の傾斜が掛かっており、実質装甲圧176.09mm。
平地での外側・内側を合わせた実質装甲圧は565.02mmとなる。
正面装甲こそかなりの硬さがあるが、イギリス駆逐戦車にみられる致命的弱点であるキューポラがこの車輌にも存在する。
車体をぶつけてくるような近接戦闘では敵は弱点を狙えるが、自分は車高が低いためターレットリンク付近しか狙えず敵の複合装甲に阻まれてダメージを与えられない事態陥る。
そのため、戦い方は正面装甲を生かしてグイグイ押して行く前線型、もしくは以外と低い発見可能範囲を利用した草むら越しの狙撃が稼ぎやすいだろう。 - 機動性
重装甲型の駆逐戦車にしては機動力は高い。
チーフテン車体を使用しているためか最大前進速度48km/h・後退速度26km/hとスムーズ。
車体旋回速度の実質値も34.83度/秒と高く、強化したとしても40度前後あれば取り回しは問題ないだろう。 - 隠蔽性
発見可能範囲(静止時)は326.56mと低いが、拡張パーツ・車長スキルで強化すれば147.64mほどにまで低下できる。
また、車体迷彩を施す場合は第二次大戦と違い現実的に目立ちにくい柄にすると本当に目立ちにくいため覚えておこう。 - 拡張パーツ
おすすめの拡張パーツは、新型迷彩・新型装填装置(装填速度)・新型ズームの3つ。
新型迷彩で全ての駆逐戦車に必要な発見可能範囲を低下。
新型装填装置(装填速度)で砲弾装填速度をさらに加速。
新型ズームでズーム性能を強化。車輛の被発見率を10%軽減 326.56m→293.90m 装填時間-10% 7.60秒→6.84秒 スナイパーモードの最大ズームが2倍 ズーム性能を強化 - 総論
正面装甲が頼りになる金策車輌。
シルバーブースト+50%のおかげで課金弾(APFSDS)を多用しても活躍すれば大幅なプラス収支。
敗北してもプラス収支の場合が多いことが稀に良くある。
速い射撃速度でダメージを稼いでいく駆逐戦車が近接戦闘は得意ではないため複数の味方と一緒に攻めるか、隠蔽射撃に専念して勝利を勝ち取ろう。
史実
1970年代を通じて、NATO加盟国はソ連の大規模車輌部隊に対抗できる装甲車輌の開発に取り組んでいました。
そして1972年から始まったイギリスと西ドイツの共同プロジェクトによって「Chieftain Concept Test Rig(またはChieftain Casement Test Rigとも呼ばれる)」が開発されました。
この車輌は120mmライフル砲、傾斜した前面グラシス・プレート、シャーシを備え、前進および後退が可能な対戦車車輌として設計されました。
この車輌がイギリスと西ドイツによって共同開発されたこと、そして第二次世界大戦時のJagdpantherに類似していたことから、Jagdchieftainという愛称で呼ばれていました。
コメント
- あれ?結構強くない? -- 2024-01-17 (水) 22:05:50