Leopard Prototype 773

Last-modified: 2024-04-06 (土) 01:47:38

Match 1 戦後西側陣営中戦車
スペック
- パッケージ
  - 詳細
  - 砲性能
解説
史実
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Match 1 戦後西側陣営中戦車

公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)		70/35/25	本体価格(シルバー)	760,000
最高速度(km/h)	前進	65.2	マッチング(時代)	1
最高速度(km/h)	後退	26.6	派生元車輌		M47
発見可能範囲(m)	静止時	351.67
発見可能範囲(m)	移動時	388.87

パッケージ

初期		LVL1	LVL2	LVL3	LVL4	LVL5	LVL6	LVL7		LVL8
Type 773 E:200 S:760,000	━	拡張パーツスロット E:1,000 S:---	無線 E:2,000 S:55,000	履帯 E:8,000 S:110,000	無線 E:2,000 S:125,000	主砲 E:12,000 S:350,000	砲塔 E:10,000 S:175,000	エンジン E:10,000 S:170,000	━		戦車 Leopard 1 E:45,000 S:1,760,000

E:必要経験値
S:購入シルバー

詳細

パッケージ名	エンジン	主砲	履帯	砲塔		HP	通信機
	出力	下記参照	車体旋回速度	砲塔装甲			通信範囲
	出力重量比	下記参照	地形抵抗	旋回速度	視認範囲		通信範囲
初期 Type 773	MB 837 Ba-500	90 mm Rheinmetall BK 90/L40	Type 723	Type 723		1,750	SEM 25/35
	600		40 / [34.29]	52/60/60			510
	15.88		0.6/0.7/1.6	34	475		510
Lv.2 無線	MB 837 Ba-500	90 mm Rheinmetall BK 90/L40	Type 723	Type 723		1,750	SEM 25/35 v2
	600		40 / [34.29]	52/60/60			570
	15.88		0.6/0.7/1.6	34	475		570
Lv.3 履帯	MB 837 Ba-500	90 mm Rheinmetall BK 90/L40	Type 773	Type 723		1,750	SEM 25/35 v2
	600		42 / [35.00]	52/60/60			570
	15.88		0.5/0.6/1.4	34	475		570
Lv.4 無線	MB 837 Ba-500	90 mm Rheinmetall BK 90/L40	Type 773	Type 723		1,750	SEM 25/35 v3
	600		42 / [35.00]	52/60/60			610
	15.88		0.5/0.6/1.4	34	475		610
Lv.5 主砲	MB 837 Ba-500	105 mm L7A3 Rifled gun	Type 773	Type 723		1,750	SEM 25/35 v3
	600		42 / [34.67]	52/60/60			610
	15.73		0.5/0.6/1.4	34	475		610
Lv.6 砲塔	MB 837 Ba-500	105 mm L7A3 Rifled gun	Type 773	Type 773		1,950	SEM 25/35 v3
	600		42 / [34.67]	52/60/60			610
	15.73		0.5/0.6/1.4	34	500		610
Lv.7 エンジン	MB 837 Ba-500	105 mm L7A3 Rifled gun	Type 773	Type 773		1,950	SEM 25/35 v3
	830		42 / [47.52]	52/60/60			610
	21.56		0.5/0.6/1.4	34	500		610

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。

砲性能

主砲性能
名称		弾種	弾代	貫通	ダメージ	攻撃半径	砲弾速度	砲弾射程	発射速度	AP弾 DPM	照準時間	精度	総弾数	最高角最伏角
	90 mm Rheinmetall BK 90/L40	APDS HEAT HESH	390 10G 350	215 250 102	240 240 320	--- --- 1.46	1,080 1,216 853	2,500 2,500 2,500	10.17	2,441	2.10	0.33	90	+20 -8
	90 mm Rheinmetall BK 90/L40	APDS HEAT HESH	390 10G 350	215 250 102	240 240 320	--- --- 1.46	1,080 1,216 853	2,500 2,500 2,500	10.17	2,441	2.10	0.33	90	+20 -8
	105 mm L7A3 Rifled gun	APFSDS APFSDS HESH	? ?G ?	268 344 210	390 390 480	--- --- 1.91	1,478 1,455 737	2,500 2,500 2,500	6.38	2,488	1.90	0.30	58	+20 -8
	105 mm L7A3 Rifled gun	APFSDS APFSDS HESH	? ?G ?	268 344 210	390 390 480	--- --- 1.91	1,478 1,455 737	2,500 2,500 2,500	6.38	2,488	1.90	0.30	58	+20 -8

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
※緑字：改良砲塔

解説

概要
Mach 1 戦後時代西側陣営中戦車。

火力
- 90 mm Rheinmetall BK 90/L40
  初期砲。
- 105 mm L7A3 Rifled gun
  最終砲。
装甲
- 砲塔
- 車体
機動性
偵察性能
総論

史実

西ドイツは1955年にNATO加盟後に、フランス、後にはイタリアとともに新たな主力戦車の設計計画を開始した。
各ドイツ企業が提出した設計案の中からドイツでの運用のために最終的に選ばれたのが、ポルシェ社が提案した試作型であった。
Leopard PTA試作型はLeopard 1主力戦車の先行車輌である。

第二次世界大戦後に西ドイツが開発した初の国産戦車。
開発開始は1956年。
当時、西ドイツ陸軍（現：ドイツ連邦陸軍）が保有・運用していたアメリカ製のM48パットンの後継車両として、L7 51口径105mmライフル砲搭載・NBC戦対応30t級戦車としてクラウス＝マッファイ社で開発がすすめられた。
一時はフランスやイタリアとの共同開発となったが、事情により、西ドイツの単独開発に戻る。
西ドイツの複数の兵器メーカーによるグループA（ポルシェ、MaK、ルーター＆ヨルダン、ヴェクマン）と
グループB（ルールシュタール、ハノマーク、ヘンシェル、ラインメタル）により競作され、後にボルクヴァルト社中心のグループC案も計画されたが、同社の倒産により中止された。
一次試作車はA・B案共に2輌ずつ、二次試作車は試験結果の良かったA案が26輌、B案が6輌発注され、更にA案の先行量産型であるOシリーズ50輌を経て、本格量産に入った。