&attachref(./GB-Comet.png,nolink,30%); #contents *Tier 7 イギリス 中戦車 [#x93e8294] [[公式紹介ページ >http://console.worldoftanks.com/encyclopedia/vehicles/uk/GB22_Comet/]] *スペック [#idf1762f] ''車体'' |CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c |~HP|1,050| |~車体装甲厚(mm)|76/43/32| |~最高速度(km/h)|52| |~重量/最大積載量(t)|30.48/32.0| //|~実用出力重量比(hp/t)|| |~本体価格(シルバー)|1,350,500| |~修理費(シルバー)|| **戦車パッケージ [#e1613d67] |CENTER:|c |パッケージ名&br;(必要経験値/購入シルバー)| |>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c |>|>|>|>|>|>||┏|BGCOLOR(#DDDDDD):[[Centurion I>Centurion Mk. I]]&br;(100,000/2,350,000)| |BGCOLOR(#DDDDDD):Comet&br;(58,000/1,350,500)|┳|BGCOLOR(#DDEEFF):A36&br;(6,900/66,000)|━|BGCOLOR(#DDF8DD):Comet*&br;(28,000/104,000)|━|BGCOLOR(#f0f8ff):Comet**&br;(37,500/117,000)|┛|| ||┗|BGCOLOR(#FFDDFF):A36*&br;(4,200/51,000)|>|>|>|>|>|| ***詳細 [#u1f3fef4] |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):|c |パッケージ名|エンジン|>|>|>|>|>|武装|履帯|>|>|砲塔|>|他|h |~|出力|弾種|貫通力|ダメージ|総弾数|弾代|発射速度&br;照準時間&br;精度|旋回速度|砲塔装甲|旋回速度|視認範囲|HP|通信範囲|h |BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|>|>|BGCOLOR(#f0f8ff):RIGHT:SIZE(11):|>|>|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|>|>|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):|>|CENTER:SIZE(11):|c |BGCOLOR(#DDDDDD):Comet|Rolls-Royce Meteor|>|>|>|>|>|75 mm Gun Mk. V|A34|>|>|Cromwell Mk. IV|1,050|450| |~|600|*&br;*&br;*|*&br;*&br;*|*&br;*&br;*|61|*&br;*G&br;*|20&br;*&br;*|34|76/63/57|48|360|~|~| |BGCOLOR(#DDEEFF):A36|Rolls-Royce Meteor Mk.IVB|>|>|>|>|>|75 mm Vickers HV|A34|>|>|Cromwell Mk. IV|-|-| |~|650|*&br;*&br;*|145&br;202&br;38|135&br;135&br;175|*|*&br;*G&br;*|15.38&br;2.29&br;0.36|34|76/63/57|48|360|~|~| |BGCOLOR(#FFDDFF):A36*|Rolls-Royce Meteor Mk.IVB|>|>|>|>|>|3.7-inch Howitzer|A34|>|>|Cromwell Mk. IV|-|-| |~|650|*&br;*|47&br;110|370&br;280|*|*&br;*G|8.57&br;2.29&br;0.52|34|76/63/57|48|360|~|~| |BGCOLOR(#DDF8DD):Comet*|Rolls-Royce Meteor Mk.IVB|>|>|>|>|>|75 mm Vickers HV|A34A|>|>|Comet Mk. I|-|-| |~|650|*&br;*&br;*|145&br;202&br;38|135&br;135&br;175|*|*&br;*G&br;*|15.38&br;2.29&br;0.34|36|111/63/57|46|380|~|~| |BGCOLOR(#f0f8ff):Comet**|Rolls-Royce Meteor Mk.IVB|>|>|>|>|>|OQF 77 mm Gun Mk. II|A34A|>|>|Comet Mk. I|-|-| |~|650|*&br;*&br;*|148&br;208&br;38|140&br;140&br;190|*|*&br;*G&br;*|15.38&br;2.29&br;0.34|36|111/63/57|46|380|~|~| *解説 [#o3d56501] *史実 [#q88ceb66] ドイツ重戦車に対抗できるイギリスの切り札に、17ポンド砲がありました。 これを[[クロムウェル>Cromwell]]に搭載しようという計画が持ち上がりましたが、砲身はもとより、閉鎖機である尾栓が大きすぎて砲塔を大型化するにも設計上の無理があり、搭載は不可能であると判断されました。 これに対し、車体を拡大することで対応しようとする案として、正式化された[[巡航戦車チャレンジャー(A30)>Challenger]]の不具合を改修できる限り行いましたが、拡大化されたのに対して、エンジン等がそのままだったために、機動性と信頼性が低下してしまったことに加えて、ダメだった時の保険としてアメリカから続々到着する[[M4シャーマン>M4A2E4 Sherman]]の砲塔を改良して17ポンド砲を搭載した、[[ファイアフライ>Sherman Firefly]]の完成で活躍の機会を失ってしまいます。 双方を比べたところ、明らかにファイアフライが優っていると下され、実戦部隊にはファイアフライが装備されて行きました。 M4シャーマンの砲塔は、将来的に強力な砲を搭載出来るように余裕がある設計をしていましたが、17ポンド砲は長過ぎる尾栓を持つために、無線機を収めていた砲塔後部を、バスルという張り出し式にして拡張、ここに無線機を収め、それでもギリギリなので、尾栓を90度横に向けて搭載するという、涙ぐましい改造の末に完成したのです。 対して、設計上から車体を小さく抑えようという巡航戦車のコンセプトでは、狭い砲塔をどんなに改造しても、巨大な17ポンド砲の搭載は無理と軍は決定を下しましたが、それでも諦め切れなかったヴィッカース社は、砲尾部を小型化したコンパクト版17ポンド砲である77mm戦車砲を開発、搭載する車体をクロムウェルからの流用としましたが、改造箇所が実に60%となり、1944年2月に完成した試作車は、事実上新型といっても差し支えないほど、見違える車体に仕上がっていました。 西部戦線を見据えて、田園地帯などを素早く走破できるように設定したり、即応力を求めて砲塔を電気モーター式にするなどの改良も怠っていませんでした。 この新型戦車は、巡航戦車コメット(A34)として正式化され、1944年9月には量産車両が完成しましたが、実戦投入されたのは1945年3月のライン川渡河作戦で、実質上この時にはドイツ機甲部隊が壊滅状態だったので、殆ど実戦らしい実戦を経験しないまま終戦を迎えました。 それでも、戦後も引き続き生産されて約900両が完成しました。 愛称は彗星の意味の英名、コメットから。 *コメント [#yab223ff] #pcomment(./コメント,reply,5)