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Sherman Firefly

Last-modified: 2017-09-04 (月) 21:50:17

GB19_Sherman_Firefly.png

Tier 6 イギリス 中戦車 Edit

公式紹介ページ

スペック Edit

HP720
車体装甲厚(mm)51/38/38
最高速度(km/h)36
重量/最大積載量(t)32.88/33.2
本体価格(シルバー)945,000
修理費(シルバー)

戦車パッケージ Edit

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
Challenger
(--/1,380,000)
Firefly
(--/945,000)
M4(76) Composite
(--/--)
Sherman IC
(--/--)
Sherman IC Firefly
(--/--)
Sherman IC* Firefly
(--/--)
M4(105) Composite
(--/--)
Sherman IC (105)
(--/--)

詳細 Edit

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
Sherman FireflyWrigkt Continental R-975C175 mm Gun M3Sherman ICSherman I720WS No. 19 Mk. I
400AP
AP
HE
92
109
38
110
110
175
120
G
15.79
2.10
0.43
3776/51/5140330400
M4(76) CompositeWrigkt Continental R-975C176 mm Gun M1A1Sherman ICSherman I720WS No. 19 Mk. II
400AP
AP
HE
128
149
38
115
115
185
77
G
14.29
2.30
0.41
3776/51/5140330450
M4(105) CompositeWrigkt Continental R-975C1105 mm M4Sherman ICSherman I720WS No. 19 Mk. II
400HE
HEAT
53
101.59
410
350
72
G
7.50
2.50
0.52
3776/51/5140330450
Sherman ICCrysler A5776 mm Gun M1A1Sherman VCSherman I720WS No. 19 Mk. III
425AP
AP
HE
128
149
38
115
115
185
77
G
14.29
2.30
0.41
4076/51/5140330550
Sherman IC FireflyWrigkt Continental R-975C4OQF 17-pdr Gun Mk. IV SH-SHSherman VCSherman IC750WS No. 19 Mk. III
460AP
APCR
HE
148
171
38
150
150
190
77
G
12.50
2.20
0.38
4076/51/5142370550
Sherman IC* FireflyWrigkt Continental R-975C4OQF 17-pdr Gun Mk. VIISherman VCSherman IC750WS No. 19 Mk. III
460AP
APCR
HE
171
239
38
150
150
190
77
G
12.77
2.10
0.38
4076/51/5142370550
Sherman IC (105)Wrigkt Continental R-975C4105 mm M4Sherman VCSherman IC750WS No. 19 Mk. III
460HE
HEAT
53
101.59
410
350
72
G
7.50
2.50
0.52
4076/51/5142370550

解説 Edit

史実 Edit

遡ることバルバロッサ作戦の前、ドイツ軍の戦車が重装甲・高火力であると考えたソ連は、対抗しうる戦車としてKV-1T-34を開発しこれを投入、後に独ソ不可侵条約を一方的に破棄して侵攻してきたドイツ軍のIII号戦車IV号戦車と対峙して拍子抜けしてしまいます。
これにショックを受けたドイツ軍は、ティーガーパンターを対抗する為に登場させました。
このとばっちりを受けたのが、もう一方でドイツ軍と対峙していたイギリス(+カナダ&オーストラリア+自由フランス義勇軍)・アメリカの連合国軍だったのです。
北アフリカに登場したティーガーに散々苦戦を強いられたイギリス軍は、対抗する手段を模索し始め、イギリス軍で使用されている口径76.2mmの17ポンド砲が有効であると考えて白羽の矢を立てました。
弾頭重量17ポンド(約7.7kg)の砲弾を発射するために大量の装薬を使用するので、イギリスが使用していた中では強力な火砲でしたが、長い砲身と砲尾を持つ17ポンド砲は、当初、戦車に積むには巨大過ぎると言われていました、実際に、2ポンド砲や6ポンド砲ですら砲塔内を逼迫する大きさしかないイギリス戦車には、設計段階からのスペース上の問題で搭載不可能なのは明らかでした。
それでも、何としても対抗手段の欲しいイギリス軍は、既存戦車に何とか載せられないかと各社にアイデアを募集したり、過去に没案になった計画から引っ張り出して来るなど、17ポンド砲の搭載に奔走することになりました。
あれこれ紆余曲折している間に、アメリカから届くレンドリースの戦車に目を付けます、一応は自国生産の17ポンド砲搭載戦車であるチャレンジャーの完成の目処が立たない、ないしは失敗した場合の保険として計画案が通りました。
アメリカから来たM4中戦車は、バージョンアップする際に、強力な砲の搭載を考慮して砲塔内を余裕がある設計にしているので、長大な17ポンド砲搭載を可能にできると思われました。
『せめてシャーマンの火力だけでも強化して欲しい」との現場からの催促も後押しとなって、1943年後半に改造計画がスタート、17ポンド砲を押し込んでみたものの、砲塔内にギュウギュウ詰めの状態で砲塔後部の無線機などが邪魔となり、砲の後部に位置する閉鎖機である尾栓が長いので後座長(射撃の反動で砲尾が後退する長さ)が取れず射撃も危険、大きな砲弾がつっかえる為に装填も出来ない事が判明します。 また、砲身が長いので重心の高い車体には砲の揺動がネックとなりました。
そこで、砲塔後部をバスル(張り出し)兼カウンターウェイトとして拡張、ここに無線機などを搭載してスペースを確保に成功します、また、砲尾を90度回転して装填をし易くするなどの工夫を凝らして、ギリギリですが何とか搭載を可能にしました。(ゲーム中、他のシャーマンと比べて俯角が無いのはこの尾栓が大き過ぎて天井に当たらないようにするため)
他に、車体機銃手席を廃して弾薬庫として転用しています。
こうして実用テストした結果、使い勝手が少しもスポイルされていないことから、即採用に踏み切りました。 この背景には、本命だったチャレンジャーの開発と欠点の改修の進捗の雲行きが怪しくなり、ノルマンディ上陸作戦を端とするオーバーロード作戦に間に合いそうにないと言う判断もあったとされています。
翌年の1944年1月から、M4A4のイギリス識別名シャーマンV型をベースに大改造を施す生産ラインがフル稼働して、M4A4のVcとM4A1のIIcを中心に合わせて600両を生産、他の型を改造した物も合わせると2,000両を超えるとも言われています。
こうして、ファイアフライVcが完成しました。 Vc型の他にはA3ベースのIVc型やM4無印ベースのIc、A1ベースのIIcも作られています、ちなみに、17ポンド砲搭載型には末尾にcを付けて区別しています、アキリーズにも後期型をIIc型としています。
連合軍におけるヨーロッパ反抗の皮切りとなるノルマンディー上陸作戦時には、約200両を投入していました。
絶対生産数が少ないので、各部隊に1両の割り当てで配備されていましたが、ドイツ軍から「最優先攻撃目標」とされ集中攻撃を受けたので、普段は部隊の後方で護衛の随伴歩兵に守られながら行軍に付いて行き、前を行く部隊の手に負えない時に先頭に立つ様に指示されていました。
絶大な火力を得てはいましたが、防御はシャーマンそのままだった事から、このシフトは仕方のない事でした。
Vc型では32tの重量に対し370馬力のエンジンはパワーウエイトレシオが11.6kg/PSとなり、接地圧の低下(0.98kg/cm^2)も要因となって機動性が落ちていました。
この為、被害を受け難くする様に欺瞞措置や防御強化にも取り組み、普通のシャーマンに見えるように砲身半ばに偽のマズルブレーキを付け、そこから先が見え難い迷彩を施す(白や黒に塗る、下半分を白くするなど)、少しでもダメージ軽減する為に山の様な予備履帯や丸太を装着、その上から偽装用の枝や藁束を車体中に括り付けるなど、虎の子だけに涙ぐましい努力をしていました。
1944月8月、138両もの敵戦車撃破したドイツ軍のエース、ミハエル・ヴィットマンのティーガーが、1両で待ち伏せていた本車(カナダ軍所属)によって撃破された事により、ファイアフライの名は一躍有名になりました。
この威力を聞いたアメリカ軍は、ファイアフライの供与を要請しますが、断わられています。
アメリカ軍は、シャーマンジャンボM4A3E8などのA3系列のレンドリースを渋ったので、おあいこと言えなくもありませんが...。

ゲーム中で登場するのは無印のM4をベースにした物ですが、多く輸送できるように船積みを重視して丸みを落とした溶接車体と鋳造全面装甲のコンポジット車体となっています。
また、パッケージ中のファイアフライIc/Ic*以外は17ポンド砲を搭載していないので、明確には通常のシャーマンだったりします。

ファイアフライはホタルの意ですが、肉食性(捕食対象は主に昆虫や幼生体など)の為、日本外来種は特に獰猛な気性で知られています。
17ポンド砲の激しいマズルフラッシュによって、そう見えることから付けられたと言われていますが、アメリカにはベルシカラーホタル(Genus Photuris)というメスが他種のホタルのフリ(発光パターンを変えて11種の他種ホタルを欺ける)をしてオスを誘き寄せ捕食するものも居ます、もしかしたら由来の一つとしてこの種が当たるのかもしれません。
ホタルの幼虫のヤゴは淡水性巻貝のカワニナを捕食しますが、溶解して飲み込むという性質を持っています。

コメント Edit

最新の5件を表示しています。 コメントページを参照

  • 旋回、出だし速度はシャーマンジャンボに近い、17ポンド砲は俯角が全然取れないので注意ソ連戦車並 -- 2016-02-27 (土) 21:54:01
  • この車両まじカッコ良すぎ -- 2016-03-19 (土) 15:50:55
  • 俯角まじでとれない、なんちゃってシャーマン -- 2016-03-27 (日) 23:11:32
    • M4A2E4のように俯角が減ったシャーマンの派生系ですね。本家のようなハルダウン運用は基本出来ないと心得、やや後方からの狙撃をメインに運用しましょう。 -- 2016-03-28 (月) 12:51:44
  • 最終砲の17ポンド砲は高貫通で優秀で精度も悪くない。Tire8相手でもよく狙えば金弾使わなくても十分抜ける。ただ上に書いてあるように俯角とれない。 -- 2016-05-19 (木) 17:10:26
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