Tier 4 アメリカ 軽戦車
スペック
車体
HP | 320 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 29/29/25 |
最高速度(km/h) | 58 |
重量/最大積載量(t) | 14.91/15.22 |
本体価格(シルバー) | 143,000 |
修理費(シルバー) |
ツリー
パッケージ名 (必要経験値/購入シルバー) |
┏ | ━ | ━ | Chaffee (-/405,000) | |||||
┃ | ┏ | M7 (13,060/355,000) | ||||||
M5 Stuart (4,500/143,000) | ━ | M5A1E2 (--/28,200) | ━ | M5A1 (--/33,250) | ┻ | M5A4 Stuart (--/38,430) | ┛ |
パッケージ
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
M5 Stuart | Twin Cadillac, Series 42 | 37 mm Gun M6 | VVSS T16E3 | M5 | 340 | 395 | |||||||
320 | AP APCR HE | 56 78 19 | 40 40 50 | 123 | 18 2G 10 | 26.09 1.70 0.41 | 43 | 38/31/31 | 44 | 340 | |||
M5A1E2 | Continental R-975-C1 | 37 mm Gun T16 | VVSS T16E3 | M5 | 320 | 395 | |||||||
350 | AP APCR HE | 56 78 19 | 40 40 50 | 120 | 18 2G 10 | 27.35 1.70 0.41 | 43 | 38/31/31 | 44 | 340 | |||
M5A1 | Continental R-975-C1 | 37 mm Gun T16 | VVSS T36E8 | M5 | 320 | 615 | |||||||
350 | AP APCR HE | 56 78 19 | 40 40 50 | 120 | 18 2G 10 | 27.35 1.70 0.41 | 42 | 38/31/31 | 44 | 340 | |||
M5A4 Stuart | Continental R-975-C1 | 37 mm Gun T16 | VVSS T36E8 | M8 | 340 | 615 | |||||||
350 | AP APCR HE | 56 78 19 | 40 40 50 | 145 | 18 2G 10 | 28.38 1.70 0.41 | 42 | 41/31/31 | 44 | 370 |
解説
アップデート1.10で性能変更を受けた。
最大の特徴であった、M8E1 Scott HMC パッケージが削除され、75 mm Howitzer M3を失った事により、Tierに対する火力が分相応となった。
史実
M5軽戦車スチュアートは、M3A3軽戦車スチュアートの流れを汲む軽戦車です。
M2~M3軽戦車で使用していた、星型7気筒エンジンからV8エンジン2基+オートマチック・トランスミッションの組み合わせに変更されたのが、M5軽戦車スチュアートです。
1942年4月から量産体制に入ったM5軽戦車は、M3A1と同等の砲塔に、M3A3とよく似た前面装甲29mmの溶接車体を持っていました。
初期型のM5軽戦車の生産数は、2,074両程度にとどまりました。
M5シリーズ主力生産型のM5A1は、M3A3と同等の大型砲塔に改められ、車体下部には脱出ハッチも追加されました。
1944年6月まで、実に6,810両が生産され、ヨーロッパ戦線へ送られていきましたが、軽戦車の火力・装甲では、第一線で生き残ることが困難だったものの、ドイツ軍もこの頃には戦車不足や燃料不足が深刻化していた時期で、滅多に遭遇せず、対戦車戦闘が行われなかった事から、強行偵察やパトロール、歩兵支援などに重宝されました。
コメント
- アメリカ軽戦車√で一番辛い戦車な気がする... 主砲、視野etc... こいつは軽戦車の基本的なことをするしか稼げないかも^^; 硬いやつ(例、AT2とか)には榴弾で削れるのが強みか? -- 2014-09-20 (土) 23:11:54
- 600戦ほど使ってみたけど決して弱い戦車ではないと思う。視界、隠蔽率、無線、直線速度が高水準で偵察するのに不足は感じないんじゃないかな。一番の問題は車体旋回速度が悪いことだと思う。NDK仕掛けて半周くらいで曲がりきれないことに気づいてスイングバイすること多数(ぶちこまれる10榴)。場合によっては走り偵察や発見された時の後退にも支障をきたすので、退路に予め頭を向けておくとか意識して対策を打っとかないとならない。加えて本家では既に75mm榴弾砲が取りあげられてるのも気になる。今でも辛いのに榴弾砲無しじゃ出会い頭のluchsに殴り勝てない… -- 2015-02-23 (月) 20:18:47
- PC版で削除された戦車も箱360版ではそのままだったり、PC版で削除されたMAPもそのまま実装されてたりしてるから、xbox360版のM5はこのままのような気もするけど。貴方が書いてるように走行時の弱点があるんだから、逆チート(機能ダウン)しなければならないほどゲームバランスを崩してるとはWGで認識されはいないと思うぞ。 -- 2015-02-23 (月) 21:03:30
- アップデート1.10で、75 mm Howitzer M3 が取り上げられてしまった。これからは、機関砲で頑張るのか? -- 2015-05-23 (土) 23:46:15
- 37mm砲だといかにも頼りない戦車になりますね。貫通も単発ダメージもDPMも貧弱で、発砲補正で見つかるリスクを負うくらいなら、なるべく撃たずひたすら偵察役に徹した方が良いのかも知れません。今からこの戦車に乗る人はこの先のリボルバー戦車を目標としてるはずで(つまり与ダメ・観測の両面で稼げる戦車を求めているはずで)真逆の戦い方をしなきゃならないこの戦車は相当ストレスになるかと思います。 -- 2015-05-25 (月) 01:34:01
- 続き。次tier以降の予行練習になるわけでもないのでフリー経験値でスキップしても良いのかなと個人的に思ってます。ただリボルバールートに行きたい方はこの次(M7)だけ車種がMTに変わるので注意。で、tier6でまたLTに戻ります。そのまま搭乗員を乗せ替えていくと熟練度に大きくペナルティーがかかるので、人によってはむしろ次にフリー経験値をつぎ込みたくなるような気がしてます。 -- 2015-05-25 (月) 01:48:36
- Tier4のLT本来の姿に戻っただけで、これまでが75mm榴弾搭載(TDのM8A1の初期砲塔と同じ)が最終砲でLTにしては攻撃力が高杉だっただけかと。実戦では歩兵支援車なら歩兵攻撃用の榴弾が撃てない歩兵戦車は在り得ないとか言われますが、WoTには歩兵は出てこないのでw。PC版でもnerfされていたのでそのまま箱版でもnerfされたんだけど、箱版独自路線があっても良いとは思うけどね。課金戦車ではあるけどw。本来の偵察任務に徹して支援者ダメージで稼ぐのが本道かな、教習動画での軽戦車の使い方で本当にLTの役割を理解する人がどれだけ出て来るかは未知数だけどw。 -- 2015-05-25 (月) 18:11:17
- 75mmあった時は上位で見かけることもあったけど、最近じゃ乗ってる人も少なくなってきたな -- 2015-06-07 (日) 06:20:22
- 37mm砲だけど、M3スチュアートと違って連発式なんだね。パンパンパンパンと4,5連発だけど、貫通力が大した事ないから格下の装甲ペラペラのLTぐらいしかダメージ与えられないねorz。 -- 2015-05-27 (水) 17:08:53
- 37mm砲だといかにも頼りない戦車になりますね。貫通も単発ダメージもDPMも貧弱で、発砲補正で見つかるリスクを負うくらいなら、なるべく撃たずひたすら偵察役に徹した方が良いのかも知れません。今からこの戦車に乗る人はこの先のリボルバー戦車を目標としてるはずで(つまり与ダメ・観測の両面で稼げる戦車を求めているはずで)真逆の戦い方をしなきゃならないこの戦車は相当ストレスになるかと思います。 -- 2015-05-25 (月) 01:34:01
- パラメーター変更分は後で変更予定です。 -- 2015-06-08 (月) 07:12:11