Tier 3 ドイツ 軽戦車
スペック
車体
HP | 200 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 25/15/15 |
最高速度(km/h) | 42 |
重量/最大積載量(t) | 9.3/9.9 |
本体価格(シルバー) | 33,000 |
修理費(シルバー) |
戦車パッケージ
パッケージ名 (必要経験値/購入シルバー) |
┏ | Pz. 38 nA (3,800/145,000) | |||||||
Pz. 38 (t) (1,250/33,000) | ━ | LTL (710/7,380) | ━ | PzKpfw 38(t) F (1,010/9,000) | ━ | PzKpfw 38(t) (4.7cm) G (2,270/19,890) | ┛ |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
Pz.Kpfw. 38 (t) | Praga TNPS | 3.7 cm KwK 38 (t) L/47 | PzKpfw-38-(t)-Standardketten | LT-40-Turm | 200 | 290 | |||||||
120 | AP APCR HE | 42 74 18 | 40 40 45 | 90 | 14 2G 8 | 26.09 1.70 0.40 | 32 | 25/15/15 | 32 | 310 | |||
LTL | Praga EPA/2 | 2 cm Flak 38 L/112 | PzKpfw-38-(t)-Standardketten | LT-40-Turm | |||||||||
140 | AP APCR | 39 51 | 11 11 | 340 | 9 1G | 122.45 1.60 0.44 | 32 | 25/15/15 | 32 | 310 | 200 | 310 | |
PzKpfw 38(t) F | Praga EPA/2 | 2 cm Flak 38 L/112 | PzKpfw 38 (t) verstërkte Ketten | LT-40-Turm | |||||||||
140 | AP APCR | 39 51 | 11 11 | 340 | 3 1G | 122.45 1.60 0.44 | 35 | 25/15/15 | 32 | 310 | 200 | 550 | |
PzKpfw 38(t) (4.7cm) G | Praga EPA/3 | 4.7 cm PaK 38 (t) L/43 | PzKpfw 38 (t) verstërkte Ketten | pzKpfw-38-(t)-Turm Ausf. G | |||||||||
200 | AP APCR HE | 62 115 24 | 60 60 75 | 56 | 19 3G 13 | 26.09 1.70 0.37 | 35 | 25/15/15 | 32 | 330 | 250 | 550 |
外観
Pz.Kpfw. 38 (t) - 3.7 cm Kwk 38 (t) L/47
LTL - 2 cm Flak 38 L/112
PzKpfw 38(t) F - 2 cm Flak 38 L/112
PzKpfw 38(t) (4.7cm) G - 4.7 cm PaK 38 (t) L/43
解説
史実
シュコダ社のLTvz.35を制式採用したチェコ軍だったが、運用後に変速機のトラブルを発生した事もあり、急遽、新型戦車の開発を急いだ。
1938年、CKDプラガ社は新たに全く異なるサスペンションを持つ新型戦車TNH-Sを開発。同年制式採用され、LTvz.38として1939年5月から生産が開始される予定であった。
しかし同年から段階的にドイツによるチェコ併合が進められ、1939年3月、チェコはドイツと併合した。また1940年にCKDプラガ社は再編されBMM社(ボヘミア・モラビア機械製造会社)となった。
軍に納入予定であったLTvz.38はLTvz.35と共にドイツ軍へ接収されPz.Kpfw.38 (t)の名前を与えられた。
Pz.Kpfw.38 (t)はPz.Kpfw.35 (t)と共に1939年のポーランド侵攻では第3軽師団に配備され、西方戦役では、エルヴィン・ロンメル将軍が指揮した第7機甲師団、また第8機甲師団では主力戦車であった。
1941年のバルバロッサ作戦には第7、8、12、19、20の各師団に623両が配備されたが、赤軍の装備していたKV-1・T-34の前には全く歯が立たず、主力から偵察・連絡任務や後方での警備任務といった役割となっていった。
装甲列車の前後に連結したボギー車に載せられ、列車護衛や列車砲の代わりとしても使用された。
併合前に生産が中止されたPz.Kpfw.35 (t)と違い順調に改良を重ねられ1942年6月に戦車としての生産を終了した。
またその車体を利用した駆逐戦車Marder III、自走砲Grille等が製作された。
コメント
- ガルパンで生徒会長等が -- 梅ちゃん? 2015-01-05 (月) 19:07:36
- あらら途中でアップしちゃったよ*_*;。ガルパンの生徒会長が乗ってて決勝戦前にヘッツァーの上面装甲に換装してますね。チェコ製だから可能だったのかな。 -- 梅ちゃん? 2015-01-05 (月) 19:09:46