Pz.Kpfw. 38H 735 (f)

Tier 2 ドイツ 軽戦車 （課金戦車）

公式紹介ページ
公式ニュースの紹介記事

スペック

車体

注）価格は公式ページから参照

戦車パッケージ

詳細

外観

解説

入手方法

World of Tanks: Xbox 360 Edition コンバット レディ スターター パック に付属してくるプレミアム戦車。
入手するには、上記のパッケージ版を購入するか、期間限定で発売されているバンドルパック Micro Maus（2014/09/05-10/03・2,200G） を購入するしかない。

なお、パッケージ版に同封されているコードは1アカウントにつき、1回までしか使用することが出来ないことに注意。

公式ニュースの紹介記事

2015年7月に行われた連鎖オペレーション「FREEDOM TO WIN」の I から IV を全て達成した場合のコンプリート報酬としても入手可能。
報酬として、Pz.Kpfw. 38H 735 (f) + ガレージスロット x1 を入手できる。
すでに、当車輌を所有している場合は、ガレージスロット x1 + 300,000シルバー を入手することになる。

2015/09/25から2015/10/02まで販売されるGrand Slamバンドル（5,200G）を購入することでも入手できる。
バンドルパックには、熟練度 100% 搭乗員、ガレージスロット 6個、1,000,000シルバー、プレミアムアカウント 7日分がセットになっている。

Micro Maus（2015/10/30-11/06・2,200G）を購入することでも入手できる。
バンドルパックには、熟練度 100% 搭乗員、ガレージスロット 2個、改良型換気装置 クラス1、200,000シルバー、プレミアムアカウント 3日分がセットになっている。

特徴

史実

1926年、フランスは歩兵師団に対する支援任務のために独立戦車大隊を創設しその大隊には安価な軽歩兵戦車を配備する事を決定した。この計画にルノーがD1を開発したが中型歩兵支援戦車である為、安価でもなく軽歩兵戦車でもなかった。
1933年、オチキス社はD1よりも軽量なHotchkiss H35のデザインを提案。ライバルであるルノーもR35を提案する。結果として量産は開始されるもののその走行性能は非常に悪く凹凸の激しい所では安定しない為、歩兵に危害を加えると判断した歩兵科からは拒否され路上での行動が多い騎兵科での採用となる。
1940年6月21日、フランスはドイツに休戦を申し込み降伏した。この時Hotchkiss H35及びH39（H35のエンジン強化型。78馬力→120馬力）、合わせて550両をドイツ軍は鹵獲し、主に占領地の警備任務に使用した。

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