Pz.Kpfw. IV Ausf. D

Last-modified: 2017-02-20 (月) 17:49:11

Tier 4 ドイツ 中戦車

公式紹介ページ

スペック

車体

HP310
車体装甲厚(mm)30/20/20
最高速度(km/h)42
重量/最大積載量(t)19.58/20.5
本体価格(シルバー)150,000
修理費(シルバー)

戦車パッケージ

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
Pz.Kpfw. IV Ausf. H
(-/373,000)
Pz.Kpfw. IV Ausf. D
(4,140/150,000)
PzKpfw IVE
(1,130/15,200)
Zs.Kfz.622 (5cm)
(2,330/39,770)
Pzkpfw IVE2
(2,330/54,880)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔
装甲
旋回
速度
視認
範囲
HP通信範囲
Pz.Kpfw. IV Ausf. DMaybach HL 120 TR5 cm KwK 38 L/42Pz.Kpfw IV Ausf. CPz.Kpfw IV Ausf. C310FuG 2
350AP
APCR
HE
60
96
25
75
75
90
11030
5G
18
28.57
2
0.46
3530/14/1444330265
Pz.Kpfw. IVEMaybach HL 120 TR7.5 cm KwK 37 L/24Pz.Kpfw IV Ausf. DPz.Kpfw IV Ausf. C270FuG 5
350AP
HEAT
HE
43
87
38
110
110
175
8030
5G
38
15.38
1.89
0.50
4030/14/1444330310
Zs.Kfz.622 (5cm)Maybach HL 120 TRM5 cm KwK 39 L/60Pz.Kpfw IV Ausf. DPz.Kpfw IV Ausf. D350FuG 7
440AP
APCR
HE
67
130
25
70
70
90
9630
5G
18
26.09
1.89
0.37
4030/20/2044340415
Pzkpfw IVE2Maybach HL 120 TRM7.5 cm KwK 40 L/43Pz.Kpfw IV Ausf. DPz.Kpfw IV Ausf. D350FuG 7
440AP
APCR
HE
103
139
38
110
110
175
7570
7G
38
15
2.50
0.40
4030/20/2044340415

解説

時期は不明だが、名称が「Pz.Kpfw IV Ausf. D」から「Pz.Kpfw. IV Ausf. D」に変更された。
アップデート2.1より、Pz.Kpfw. IVの削除に伴い実装された戦車。

この戦車の特筆すべきポイントは、Pzkpfw IVE2パッケージに搭載されている7.5 cm KwK 40 L/43にある。
AP弾の平均貫通力103mmは、同じTier4のMatildaやAMX 40の装甲を余裕で貫通できる。
また、格上に対しても、弱点を狙っていけば、有効なダメージを与えられることが出来るだろう。

ただし、装甲には期待できないので、注意しよう。

史実

1939年9月1日の第二次世界大戦開戦後の戦闘経過から、操縦室前面装甲板はA型と同様の2枚装甲板となり、前面装甲板を30mm厚の表面硬化鋼(TL4024)とし、車体・上部構造側後面装甲を20mmに、車体後面下装甲を14.5mm、車体下面装甲を10mmに強化した、Pz.Kpfw.IV Ausf.D(4&5/BW、Sdkfz.161)が生産された。
砲塔では防楯が35mm厚の外装式に変更され、砲塔側面視察ブロックはⅢ号戦車E型のものが流用されて内側に90mm防弾ガラスを装備した。
主砲は7.5cmKwK37L/24(80発)で、俯仰角はマイナス8度からプラス20度、照準器はTZF5b。副武装は同軸の7.92mmMG34が1丁と、クーゲルブレンデ30が1基(旋回角左右20度ずつ、俯仰角マイナス10度からプラス15度)。
エンジンはマイバッハHL120TRMで、前進5速・後進1速、最大速度40km/h、航続距離200km。無線機はFuG2とFuG5。乗員5名。1939年10月から1940年10月(1941年5月?)に232両(229両?)が生産された。黄作戦から実戦投入され、1944年初頭まで前線配備されていた。
黄作戦開始時、280両のⅣ号戦車が配備されていた。バルカン半島侵攻時には各中戦車中隊に10両のⅣ号戦車が配備されており、北アフリカ戦緒戦にはD型とE型合わせて40両が投入された。バルバロッサ作戦時には17個戦車師団にⅣ号戦車438両が配備されていた。
派生型に、北アフリカでの使用に耐えられるよう改造したD型熱帯仕様がある。

1939年5月に開発命令が出された装甲強化型として、Pz.Kpfw.IV Ausf.E(6/BW)が生産された。
車体前面装甲板を50mm、車体前上面装甲板を30mmとし、車体下部側面(20mm)に20mm、操縦室前面(30mm)に30mm、上部車体側面(20mm)に20mmの増加装甲が装着され、37mm対戦車砲に耐えられるようにした。これにより戦闘重量は22tに増加したが、エンジンなどは変更されていないので機動力が若干落ちる。
車体前上面の装甲板が1枚になったため、ブレーキ点検用ハッチが装甲板と面一になるよう改められ、ヒンジも強化型になった。操縦手用バイザーも回転式30mm厚装甲板用に変更され、内側には90mm厚の防弾ガラスがはめ込まれている。また、砲塔後部の角度を立てて車長用キューポラの張り出しを無くした。
車長用キューポラ自体もⅢ号戦車G型と同じ装甲厚30~95mmのものに変えられ、視察用開口部に上下スライド式の装甲シャッターが装備されている。キューポラ前方の換気用クラッペは廃止され、砲塔前方右側にベンチレーターが装備された。
砲塔回転用モーターの補助エンジンは2気筒2サイクルエンジンのZW500に変更された。
全長5.92m、全幅2.84m、全高2.68m、全備重量21t。主武装は7.5cmKwK37L/24(80発)で、俯仰角はマイナス8度からプラス20度、照準器はTZF5b。副武装は7.92mm同軸機銃MG34が1丁、ボールマウント式7.92mmMG34が1丁(旋回角左右20度ずつ、俯仰角マイナス10度からプラス15度、照準器はKgZF2)。
エンジンはマイバッハHL120TRMで、前進6速・後進1速、最大速度42km/h、航続距離200km。無線機はFuG2とFuG5。乗員5名。1939年10月から生産に入り、1941年4月までに200両(223両?)が完成した。1944年初めまで前線で使用された。

1940年10月より砲塔旋回用DKWエンジンと発電器が能力向上型のAusf.E2に変更。1941年1~3月生産車85両は河川渡河用に防水加工が施された潜水戦車に改造。1941年3月生産車よりゲペックカステン装備。1941年6月より車体リアパネルに燃料トレーラー牽引具装着。1942年4月に機関室隔壁に暖気用クラッペ新設。1942年7月、43口径7.5cm砲KwK40に換装。1942年9月、冷却水交換装置導入。1943年5月、車体側面と砲塔周囲にシュルツェン装着。初期のシュルツェンは移動時に壊れやすく、搭乗員に嫌われたため、外された車両も多かった。(ゲーム中ではH型での装備のため装着は外されている模様。)

IV号D型は、オリジナルアニメ『ガールズ&パンツァー』で主人公チームが搭乗する戦車として脚光を浴び、Pz.Kpfw.VI Tigerよりも一躍有名になってしまった。

ちなみに、IV号戦車は車体だけならパンターより2割安いコストだった。

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