Tier 7 ドイツ 重戦車
File not found: "Tiger_P-1.jpg" at page "Tiger (P)"[添付]
公式紹介ページ
スペック
車体
HP | 1,350 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 200/80/80 |
最高速度(km/h) | 35 |
重量/最大積載量(t) | 59.71/60.5 |
本体価格(シルバー) | 1,395,000 |
修理費(シルバー) |
戦車パッケージ
パッケージ名 (必要経験値/購入シルバー) |
┏ | ━ | ━ | Ferdinand (150,000/2,570,000) | |||
┏ | Pzkpfw VI (P) F IV (23,670/113,650) | ╋ | Pzkpfw VI P (8.8/71) (48,990/199,930) | |||
┃ | ┣ | ━ | ┳ | VK 45.02 A (90,000/2,435,000) | ||
Tiger (P) (45,100/1,395,000) | ╋ | PzKpfw VI (P) F II (3,800/28,000) | ┃ | ┗ | VK 100.01 (P) (100,000/2,540,000) | |
┃ | ┗ | Pzkpfw VI P (8.8/56) (41,990/-) | ||||
┣ | ━ | ━ | ━ | ━ | Tiger I (25,120/1,390,000) | |
┗ | PzKpfw VI (P) F III (14,170/-) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
Tiger (P) | 2x Porsche Typ 100/1(A) | 7.5 cm KwK 42 L/70 | Tiger (P) | Tiger (P) Turm Nr.1 | 1350 | 415 | |||||||
550 | AP APCR HE | 150 194 38 | 135 135 175 | 106 | 109 7G 98 | 13.04 2.30 0.35 | 20 | 100/80/80 | 23 | 370 | |||
Pzkpfw VI (P) F II | 2x Porsche Typ 100/1(A) | 10.5 cm KwK L/28 | Tiger (P) | Tiger (P) Turm Nr.1 | |||||||||
550 | AP HEAT HE | 64 104 53 | 350 350 410 | 58 | 120 10G 128 | 7.50 2.30 0.55 | 20 | 100/80/80 | 23 | 370 | |||
Pzkpfw VI (P) F III | 2x Porsche Typ 100/1 | 7.5 cm KwK 42 L/70 | Tiger (P) | Tiger (P) Turm Nr.1 | 710 | ||||||||
600 | AP APCR HE | 150 194 38 | 135 135 175 | 106 | 109 7G 98 | 13.04 2.30 0.35 | 20 | 100/80/80 | 23 | 370 | |||
Pzkpfw VI (P) F IV | 2x Porsche Typ 100/1 | 8.8 cm KwK 36 L/56 | Tiger (P) verstärkteketten | Tiger (P) Turm Nr.1 | 415 | ||||||||
600 | AP APCR HE | 145 171 44 | 220 220 270 | 92 | 252 8G 252 | 8.57 2.30 0.38 | 22 | 100/80/80 | 23 | 370 | |||
Pzkpfw VI P(8.8/56) | 2x Porsche Typ 100/3 | 8.8 cm KwK 36 L/56 | Tiger (P) verstärkteketten | Tiger (P) Turm Nr.1 | 1450 | 710 | |||||||
670 | AP APCR HE | 145 171 44 | 220 220 270 | 92 | 252 8G 252 | 9.09 2.30 0.38 | 22 | 100/80/80 | 23 | 370 | |||
Pzkpfw VI P (8.8/71) | 2x Porsche Typ 100/3 | 8.8 cm KwK 43 L/71 | Tiger (P) verstärkteketten | Tiger (P) Neuer Turm | |||||||||
670 | AP APCR HE | 203 237 44 | 240 240 295 | 68 | 252 11G 252 | 6.98 2.90 0.34 | 22 | 100/80/80 | 23 | 380 |
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
Tiger (P) | 2x Porsche Typ 100/1(A) | 7.5 cm KwK 42 L/70 | Tiger (P) | Tiger (P) Turm Nr.1 | 1,350 | 415 | |||||||
550 | AP APCR HE | 150 194 38 | 135 135 175 | 109 | 109 7G 98 | 13.04 2.29 0.34-0.35 | 20 | 100/80/80 | 23 | 370 | |||
Pzkpfw VI (P) F IV | 2x Porsche Typ 100/1 | 8.8 cm KwK 36 L/56 | Tiger (P) verstärkteketten | Tiger (P) Turm Nr.1 | 1,350 | 415 | |||||||
600 | AP APCR HE | 132 171 44 | 220 220 270 | 92 | 252 8G 252 | 8.57 2.29 0.37 | 22 | 100/80/80 | 23 | 370 | |||
Pzkpfw VI (P) F II | 2x Porsche Typ 100/1(A) | 10.5 cm KwK 42 L/28 | Tiger (P) | Tiger (P) Turm Nr.1 | 1,350 | 415 | |||||||
550 | AP HEAT HE | 64 104 53 | 350 350 410 | 58 | 120 10G 128 | 7.50 2.29 0.54-0.55 | 20 | 100/80/80 | 23 | 370 | |||
Pzkpfw VI P (8.8/71) | 2x Porsche Typ 100/3 | 8.8 cm KwK 43 L/71 | Tiger (P) verstärkteketten | Tiger (P) Neuer Turm | 1,450 | 710 | |||||||
670 | AP APCR HE | 203 237 44 | 240 240 295 | 68 | 252 11G 252 | 6.98 2.90 0.34 | 22 | 100/80/80 | 23 | 370 |
外観
File not found: "1_Tiger_P.jpg" at page "Tiger (P)"[添付]
Pz.Kpfw. VI Tiger (P) - 7.5 cm KwK 42 L/70
File not found: "2_PzKpfw_VI(P)FIV.jpg" at page "Tiger (P)"[添付]
PzKpfw VI (P) F IV - 8.8 cm KwK 36 L/56
File not found: "3_PzKpfw_VI(P)FII.jpg" at page "Tiger (P)"[添付]
PzKpfw VI (P) F II - 10.5 cm KwK 42 L/28
File not found: "4_PzKpfw_VIP(8.8_71).jpg" at page "Tiger (P)"[添付]
PzKpfw VI P (8.8/71) - 8.8 cm KwK 43 L/71
解説
アプデ3.5にて、名称が「Pz.Kpfw. VI Tiger (P)」から「Tiger (P)」に変更。
史実
1941年5月26日、新兵器に関する会議の中でヒトラーは新たな重突破戦車を求め、ヘンシェル、ポルシェの両社に重戦車開発を、クルップ社には両社の為に新型主武装である8.8cm KwK 36 L/56と砲塔の製作を打診した。
開発コードVK 45.01と名付けられた45t級重突破戦車は「Tiger program」と呼ばれる事になる。
ポルシェでは既にVK 30.01(P)を拡大したVK 45.01(P)(社内呼称はPorsche Type 101)の開発に着手しており、ヘンシェル社はVK 45.01(H)を新規で造る余裕も無くVK 36.01(H)を拡大し製作する事となった。
機関部もVK 30.01 (P)と同じくガソリン=電気駆動式を試みたのだが、今回はPorsche Typ 100/1と呼ばれる2基の空冷V10気筒エンジンと2つの発電モーターを搭載した為、車体の後ろ半分は殆ど機関室となってしまった。
またPorsche Typ 100/1も改良前のエンジンと同じく開発当初から問題を抱えており、発電能力不足やエンジン過熱による故障、また不整地の試験走行では並走するVK 30.01 (P)から有線による電力供給を受けている有様だった。
常に故障を抱えたVK 45.01(P)は1942年4月19日にラステンブルク近くの駅にヘンシェル社のVK 45.01(H)と共に到着し、11kmの道のりを経てラステンブルクへと到着した。
しかし、新しいエンジンが到着したのは4月10日で未完成状態のVK 45.01(P)は、大慌てで突貫作業を敢行、輸送中も組み立て作業をしながらの移動の末だった。 ラステンブルク駅に到着してからも披露されるまでの時間で、必死の溶接作業が続けられた。
1942年4月20日午前11時、ヒトラーの誕生日にラステンブルクで披露された。
披露内容は査閲と直進走行試験であり、ヒトラーとヘルマン・ゲーリング国家元帥はヘンシェル社よりもポルシェに期待をしていたが、ヘンシェル社のVK 45.01(H)は性能的にVK 45.01(P)を凌駕していた。
VK 45.01(P)は信地旋回も出来ず挙句に無理な走行で大地にめり込んでしまったと言う、ヘンシェルの物より半分の手間で作られた足回りが弱さの原因の一つにあるとされた。 その他、後部駆動輪の爪が履帯の巻き上げる石を噛み込み易かったため、履帯が切れるなども頻繁に起きた。 転輪は後で一片おきに爪の配置を変更し、Ferdinandにも同様の変更が行われた。
また、下り坂での実験では、モーターで砲塔を旋回しようとしたところ、大電流にコードが焼けそうになり、急いでテストを中断、砲塔は下を向く元の位置に戻ってしまった。
こうしてVK 45.01(H)は試験に合格しVK 45.01(P)に搭載されていた砲塔(VK 30.01 (P)のものを拡大した砲塔)を搭載した57tの車両がPz.Kpfw.VI Tigerとして採用された。
しかしここで問題が発生していた。
ヒトラー自身、ポルシェ博士を気に入っており、開発資材も惜しみなく与えていた事からVK 45.01(P)は試験に合格するものだろうという皮算用をしていた為に既に90両分の製作部品が用意されており、既に車体が組み立てられる準備がされていた。 最終的に車体はFerdinandに改造される事になる。
このテストの結果で、ポルシェ博士は205箇所の設計変更をするとしたが、技術者に今更無理だと止められた逸話もある。
VK 45.01(P)は後にオーストリアにあるデーレルスハイムの施設にテストや訓練目的で製作され、3両は戦車回収車(Bergepanzer Tiger(P))として使用された。
また何両かは第653重駆逐戦車大隊の指揮車両として更に100mmの追加装甲を施され、エンジンをPorsche Typ 100/1からマイバッハ製のエンジンに換装され、砲塔はPz.Kpfw.VI Tigerと同じ物を採用していた。
この部隊配備された車両の殆どは、試作時にあった非常用ハッチが対弾性向上を狙い溶接で塞がれ廃止されており、搭乗員5人は砲塔にある2つのハッチから出入りしなければならなかった。
色々と問題の多かったポルシェティーガーは、その実、新兵の操縦訓練や修理訓練用としては十分役に立った。 機関系は急加速や高回転に弱く火災の原因となり、履帯は停止のショックで切れるなど、操作にはデリケートな機関や履帯を労わりながら動かす技術が要求され、始動の際はそろりとアクセルを踏み、決してブレーキを踏むなと言われた。 エンジンは圧縮率を下げ、出力低下は承知で安定化を図ったが、出力制限以下で無いとやはり火災や故障が起きた。
修理や応急処置には根気の要る作業が多く、複雑な構造と問題箇所が多いためしょっちゅう何処かしらが故障した、1コマ30kgにもなる履帯を始め、どのパーツも重いので作業は徹夜になる事もあったと言う。
ポルシェティーガーの整備兵や搭乗員はせっかちには向かないとまで言われたが、この訓練を受けた彼らが、後のティーガーやティーガーIIで訓練で得た経験の真価が見られるようになる。
重戦車開発に関して、ポルシェ博士のひらめきは素晴らしいものがあったが、同時にそれを相殺するだけの超重量級車両の設計・製造経験がほとんど無かった。長年、機関車などの鉄道車両の製造を請け負っていたヘンシェル社は、超重量級車両の扱いに慣れていたために、まずまず実用化できる重戦車を作る事が出来たのかもしれない。
ちなみに、余った車体をFerdinand以外に活用しようとしたものの一つに、1943年1月にヒトラーが提案した市街戦用のラムティーガーがある。VK 45.01(P)の車体上に亀甲状の戦闘室を設け、家屋に突入して敵兵ごと叩き潰すものだったらしい。
ただし、現実味のないのは車両スペックからも見て取れるように、計画は御蔵入りになっている。
コメント
- なんだコイツつらすぎる、、、砲塔がマジで弱過ぎて、近距離やっちゃうと何やってもブチ抜かれるの酷いw むしろ車体下部だけ隠して堂々と全裸待機した方が弾いて生き残れる始末だし、、、。 -- アメジスト? 2017-10-23 (月) 05:07:29
- 重戦車ルート増設&変更前にエリート化しておくんだったよ!!(´;ω;`) 象は装甲駆逐ルートで良いとして、重戦車ルート2本分もこんなのに乗り続けろと申すかWG!! コレはマジつれえ!!! -- アメジスト? 2017-10-23 (月) 05:10:28
- 71口径のアハトアハトなら、そこまで苦労する気はしないけど、『鋼鉄の壁』とか『神の手』は確かに獲り易い気がw この間は、崖をよじ登ってたら待ち構えてた敵に下腹射たれたけど、耐えて返り討ちにして勝利取れちゃったw -- 2018-03-05 (月) 19:10:50
- ティーガーI、VK 100.01 (P)、VK 45.02 A分の経験値開放したった… Ferdinand開放して終わりだ!orz>残12万 -- 2018-03-05 (月) 19:04:28
- ↑大人しくヤクパンで開放する方が精神衛生上よろしいかとw アッチもいい車輌だから是非触って見てねw -- 2018-03-06 (火) 21:35:03
- 閃いた防御法で耐え続けてそれでも死にまくって、やっと後続重戦車のアンロック終わった、完。 どうしようもない超絶産廃重戦車。 ぶっちぎりのTier7最弱重戦車だし面白みも無いただの苦行なので素直に大量のフリーEXP突っ込んで飛ばした方が良い。 -- アメジスト? 2019-02-12 (火) 21:41:13
- それでも乗り続けるなら、レンズや工具箱に加え食料は必須、パッケージは中間砲でほぼ全弾金弾にするぐらいの覚悟で突破しよう。 ここまでして産廃から弱戦車になれるぐらいだから、フリーで飛ばしとけw(今後のBuffが待たれる) -- アメジスト? 2019-02-12 (火) 21:45:53