Type 98 Ke-Ni/コメント

Last-modified: 2016-08-18 (木) 17:49:05

Type 98 Ke-Ni

  • 実際に使った感じ、直進させるのがわりと難しい操縦性、格闘戦中どっちが前だかしくわからなくなることがうれ( -- 2015-03-10 (火) 03:08:32
  • 格闘戦中どっちが前だかわからなくなるときがある(普通の戦車違い、前と後ろに特徴がなく似ている) -- 2015-03-10 (火) 03:11:06
  • 九五式から更に小型軽量化を成した一台。主砲が百式三七粍戦車砲と一式三七粍戦車砲だけとなり、九五式では扱えた九七式五七粍戦車砲が無い為、火力が下がったと思う人もいる事だろう。Tier3に上がりTier5の強力なHTやMTと交戦する機会も出てくるが、本車にはAP貫通58mm(金弾でも73mm)の一式三七粍戦車砲が限界であるために『どうやっても勝ち目が無い』相手が少なからず存在する事をまず把握しよう。視認範囲も310と同格LTより若干狭く(ソ連車輌レベル)偵察活動にも不安がある。機動性は同格LTの中では中の上くらい。エンジン出力は高くないが(最終エンジンで150馬力)、九五式より軽いため機敏に動ける。この車輌最大の強みは、その『小さい車体』と、その小ささに由来する非常に高い『隠蔽性』にある。敵に見つからず活動できるルートを探し、茂みの中から撃ち(37mmなので発砲時の隠蔽低下も小さめ)、敵側面に2・3発撃ち込んでは場所を変え、戦線の隙間を縫いながら貫通58mmでも通用する相手への襲撃をかける『隠密遊撃戦』が出来れば理想的。37mmではできる事は限られてくるが、早い照準時間と装填速度、高い隠蔽性と俯角、機敏さと小回りを最大限活かしてしぶとく立ち回れば、できる事が少しづつ見えてくるはず。 -- 2016-08-18 (木) 17:49:05