イギリス RankVII 駆逐戦車 ストライカー
概要
2024/4/4~4/11まで行われたシーズンセールにて鍵と共に販売された車両。癖がとても強く扱い方には気をつける必要がある。
車両情報(v1.63)
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
砲塔旋回速度(°/s) | 26.6 |
俯角/仰角(°) | N/A |
リロード速度(秒) | 0.65 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 75 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 25 / 12 / 12 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 0 / 0 / 0 |
重量(t) | 8.3 |
エンジン出力(hp) | 363 |
4,750rpm | |
最高速度(km/h) | 88 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** |
視界(%) | 100 |
乗員数(人) | 3 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
---|---|---|---|
主砲 | BAe Swingfire ATGM | 1 | 10 |
機銃 | 7.62 mm L37A1 machine gun | 1 | 2,500 |
ATGM*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 弾速 (m/s) | 誘導 システム | 射程 (km) | 爆薬量 (kg) | リロード | 貫徹力(mm) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
距離10~2000m | |||||||||
BAe Swingfire | BAe Swingfire | ATGM | 25.0 | 185 | 半自動*2 | 4 | 4.55 | 有 | 535 |
BAe Swingfire Mk.2 | ATGM | 25.0 | 185 | 半自動*3 | 4 | 4.55 | 有 | 700 |
装備
設置場所 | 装備名 | 説明 |
---|---|---|
車体 | リバースギアボックス | 前進・後進同じ速度で移動可能 |
砲塔 | 発煙弾発射機 | 視界前方に煙幕を張る |
主砲 | 二軸スタビライザー | 移動中の砲の垂直と水平方向への揺れを軽減 |
小隊ツリー
解説
特徴
【火力】
本車両の強みとしては圧倒的な連射性と装填性能、それに発射制限角の広さの三点が挙げられる。
170mm スウィングファイアの5連装で、これはミサイルキャリアーとして見ると現在最大の連射数である。また装填速度は1発につき3秒程度とかなり高速のため、万が一5連射しても直ぐに6発目以降を撃てるのは他にはない強みである。だが携行弾数は10発のみ。5連射可能!と気楽に構えていると早々に全弾撃ちきってしまうために注意が必要。拠点内で補給+リロードを繰り返せば7秒程度の間隔でミサイルを延々と撃てる。とても気持ちが良い
発射制限角はかなり緩く、左右170°近くは網羅されている。その為車体を90°欠ける程度に撃ちたい方向へ向けた状態で誘導するという離れ業が可能なのは面白い点であろう。ただしミサイルの操作感が独特で、左方向へは55°程度までしか誘導は対応していない。反面右方向へは発射制限角以上の誘導に対応しているので車体を横に向ける際は右向きにするのを意識するべきである。
弱みとしてはミサイルが発射直後撃ちあがる点。他の車両と違って近距離では無抵抗になってしまうのが痛い。具体的にはスコープを使用して敵車両を中央に捉えて射撃をする場合、対応が出来る最低距離は130m程度と結構遠くなっている。
そのため近距離で狙いたい場合は敵を画面中央に捉えずにわざと下の位置を指向するテクニックが必須となる。
なお余談であるが最大限に俯角を取った場合は最低40m程度の位置に着弾させることも可能である。もっとも視界が地面で埋まるので狙って当てられるような状態ではないが
【防御】
無。前方は20mmクラスのAP弾なら防げるがその程度であり、側面は700m程度離れたブローニング数発で搭乗員がご臨終なさる。悲しい事に側面に燃料タンクなどのモジュールもないのでモジュールガードも出来ない。
したがって本車両ではハルダウンの活用が生存のため重要となるが、照準器と発射機のレイアウトが問題となる。照準器がミサイル発射器よりも下に配置されているため、ハルダウン時に発射機が大きく露出することとなる。
【機動性】
装甲を犠牲にしたためこの点は中々に優秀である。車体の装甲板をアルミニウム合金に変更したため、前代と比べ装甲値は据え置きで車体重量は半分、それでいてそこそこのエンジンを積んでいるので悪路でもわりと動けるというのが嬉しい。
史実
小ネタ
外部リンク
●DMM公式
FV102 ストライカー:5つのミサイルによる死の攻撃
コメント
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